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作品数 : 91
星野 之宣(ほしの ゆきのぶ、1954年1月29日 - )は、日本のSF漫画家。北海道出身。愛知県立芸術大学美術学部日本画科中退。代表作に『ブルーシティー』『2001夜物語』『ヤマタイカ』『宗像教授伝奇考』など。『2001夜物語』はOVA化、『宗像教授伝奇考』はTVドラマ化されている。1975年に『鋼鉄のクイーン』でデビュー。
作品数 : 12
樋野 まつり(ひの まつり、1月24日 - )は、日本の漫画家。北海道札幌市出身。血液型はB型。1995年、「キスの本当の意味を教えて」で白泉社第40回ララまんが家スカウトコースのダイヤモンドルーキー賞を受賞。「この夢が覚めたら」で白泉社第9回ララまんがグランプリゴールドデビュー賞を受賞。同作品が『LaLa DX』9月10日号(白泉社)に掲載されデビュー。『LaLa』『LaLa DX』に作品を掲載し活躍。1999年、「とらわれの身の上」で第24回白泉社アテナ新人大賞デビュー優秀者賞を受賞。代表作『ヴァンパイア騎士』は、2008年にテレビアニメ化された。ペンネームの「まつり」は『創竜伝』のヒロイン鳥羽茉理の「茉理(まつり)」に由来している。
作品数 : 12
さべあ のま(1956年-、女性)は、日本の漫画家、イラストレーター。大阪府に生まれ、東京に育つ。高校時代から同人活動を始め、同人誌『楽書館』などに作品を発表。1978年『Peke』(みのり書房)に掲載された「帰郷」で商業誌デビュー。1980年代の「ニューウェーブ」作家の一人と目された。代表作に『モト子せんせいの場合』『ライトブルーペイジ』など。『月刊おひさま』連載の『スージーちゃんとマービー』は1999年NHK教育にてアニメ化されている。近年はおもにイラストレーターとして活動。デビュー前から高野文子と親交があり、デビュー初期には同じく「楽書館」で活動していた高野と互いの絵柄の類似が指摘されていた。実際にお互いの原稿を手伝っていたこともあるという(おしぐちたかし『漫画魂』より)。さべあの『はにほへといろは』巻末には高野との対談形式のイラストエッセイが収録されている。