視界に入る情報を瞬時に記憶する“カメラアイ"の持ち主である女子高生・アイ。彼女は、時給一千万円の“高額バイト"に惹かれ、ついていった人工知能の研究機関・NIAIが開発するAI「アイザワ」に恋に落ちてしまう――。このマンガは、そこから始まる人類の存亡を賭けた恋と戦いの冒険譚。
「人類が滅んだとしても、ひとりぼっちじゃないよ」 遠き惑星で生きるふたりの、すこしふしぎな日常ものがたり開幕!! とある惑星で暮らす、ロジカとラッカ。 彼らは、暇つぶしに穴を掘って“謎の円盤"を手に入れたり、 森で“秘密のダンジョン"を見つけたり、 毎日楽しく過ごしている。 その惑星には、まだまだふたりが知らないことが沢山あって……。
少年とゆるキャラが文明が終わったあとの地球でダラダラするシュールギャグ、みたいな感じの内容。SFと言っていいのかな。 マンガで、表象と意味のギャップみたいな表現ってありますよね。 例えばカイジって読む前は「こんな板みたいなキャラクターに深い内面なんてあるわけがない」って思うんだけど、実際読むと人間の内側のドロドロしたものとか精神的な駆け引きの濃密さにグッと引き込まれたり。まああれは意図してそうしてるのか測りにくいとこがあるけど、こういう手法って例えば阿部共実は意識的にやっていて名手だったり。 これは映画や音楽だと不得手な表現で、マンガの武器のひとつだったりする。 で、これが『ロジカとラッカセイ』ではいろんなレベルで巧妙に組み込まれている。 主人公のひとりのラッカセイ…これゆるキャラのほうがこの名前じゃなくて人間の少年の名前がラッカセイなんだけど。そんな名前ないだろって思って読むとその意味するところに圧倒されたり。こういうトボけたネーミングセンスが、実際の意味は…みたいなのは他にも出てくる。 木を触ってる人がいて、「何してんの~?」と聞くと「スイッチを探してるんです この木はハズレでした」と返って来る。ラッカセイくんは(相変わらず訳分かんねーこと言ってんな)と思うのだけど、これ自体はそういう冗談なのかと思ったら、あとに実際に木のスイッチを押している人が出てきたりとか。 表情の読めないゆるキャラみたいな妙な登場人物が多いけど、その内面の実に人間くさい感情であったりだとか。 ナンセンスな笑いと思っていると、その裏からちらりと世界の秘密が覗いている。その秘密はいつも少し悲しくて、でもそれが大袈裟さも一切なくただ置かれているだけという温度感が、作品独特の空気を生んでいる。 その置かれている悲しさに気づいて触れるたび、少しづつこの世界や登場人物たちが愛おしくなっていく。
by 鈴木 (34)目指せ頂点! “破天荒”フィギュアスケート物語!! 目を覚ますと、そこは病院のベッドの上だった。何も思い出せない高校生・橘龍希に突き付けられた事実は3つ。「1年間ずっと眠っていた」、「日本中の期待を一身に受けるフィギュアスケート選手だった」、「フィギュアスケートに関する記憶が全て失われている」。再びリンクに上がろうとしても、今の実力は素人以下。それでも龍希は立ち上がり、強く前へと歩み出す!
「赤芽球」それは「マクロファージ」に育成され、立派な働きをみせる「赤血球」となるために存在する細胞。だがここでは、理由をつけては働きに出てくれないモラトリアム全開の「赤芽球」が存在するのだった。
3.31
19
発刊: 2017.04.22 ~
完結・全3巻
新刊通知
a殺して=欲情 子供の頃から誰にも必要とされず、自分の価値を見出せないでいた昭彦。 生きることを諦めかけたその時、命を救ってくれた男・和重は、永い時を孤独に生きる吸血鬼だった――。 恩人に何かお礼がしたい、と和重の元へ通う昭彦だが、「もうここには来るな」と冷たく突き放されてしまう。 それでも彼の不器用な優しさに触れ、もっと知りたい、自分を見てほしいと惹かれる気持ちは抑えられず――。
文章を書き写すことで、思考をコピーできる 小説家志望の青年・竹内 薫。 人生に追い詰められた彼が、 エリートヤクザ・藤原智美の導きで “自分さがし”を決意するとき、 大いなる犯罪の幕が上がる――!! 小説家志望&エリートヤクザの 青春逆走クライムサスペンス!! 『A-BOUT!』『バカビリーバー』の 市川マサ、驚愕の新境地!!
自分のことを一番よくわかっているのは自分…本当にそう言い切れますか?アナタの心の奥底の欲望を嗅ぎ取ってやってくる「ヤツラ」に対抗できるのは、「ラムネ」だけ!「怪」が取りつくのは、そう、アナタの「心」です…!21世紀に贈る「怪」医療ファンタジー開幕!!
1980年代、東欧。日本人留学生・ののが買ってきた卵から孵化したのは、トカゲのような生き物。成長するにつれて、伝説のドラゴンに近づいていき…。一人と一匹が暮らす、欧州舞台日常ファンタジー。
1980年代、チェコスロバキア。民主化への過渡期に留学していた主人公の大学生・ののは、マーケットで購入したとある球体から、トカゲ?のような生物が生まれるのを目の当たりにする。 やがてトカゲ?は火を吹き、背中には翼が。 そう、彼はトカゲではなくドラク(ドラゴン)だったのです。 全4巻とコンパクトにまとまった、人とドラゴンの異種間交流を描く日常系漫画。 装丁の紙質が絵本っぽくって良いです。また、カバー下のデザインもまた絵本っぽくって良いセンス! 絵柄も全体的に優しくて、ほっこり。肩の力を抜いて読める良い作品です。 一点、最終巻ラストはもう少しふたりのエピソードを読みたかったかな。 また本作の注目すべきポイントは、大体各話の終わりに原作者のコラムが挟まれていること。迸るドラゴン愛が凄まじい。 紹介しているのはドラゴンの伝説や名著、果ては舞台のモデルとなったチェコスロバキアの解説まで。 ぜひ時間があれば紹介している作品に触れてみたいですね。
by せふぁ (1236)3.13
19
発刊: 2018.03.18 ~
既刊5巻
新刊通知
a服飾系デザイン会社に勤めるみのり。 ある日の飲み会の席で犬猿の仲の上司・羽田野と 毎度の口論の末、酔い潰れて終電を逃してしまう。 近場の女性も利用可能なカプセルホテルに泊まることにした2人。 ところが、他の客がみのりの部屋を誤って占領! すると、その事情を聞いた羽田野に 「俺の部屋に来る…?」と、提案されて…!? 意識なんてするはずない…そう思ってたのに、 2人きり、密着したカプセルホテル内で見せる異性の顔に、 ドキドキが止められなくて―…
3.40
19
発刊: 2017.12.20 ~
完結・全1巻
新刊通知
aさやちゃんが幼いころ、母が新興宗教へ入信。信者たちが目指すのは、神の教えの通りに規律正しく行動し、崩壊後の世界で復活し、楽園で永遠に暮らすこと。さやちゃんは二世信者として母親や周りの信者から厳しく監視され、学校でも浮いた存在に。交際禁止、漫画禁止、国歌禁止、輸血禁止etc...禁止だらけの生活で感じたことを、ありのままにつづる、衝撃の告白漫画。
“女”の生態が赤裸々に!!主人公ミキを中心に女性ならではの悩みや気持ちに切り込んだ本作!! それぞれの立場で感じる事は全然違う!!アナタの共感ポイントは――ッ!? “ありのまま”は最高だッ!! シモダアサミが描き出す【女のありのまま】をお楽しみ下さい!!
富士山麓の美しい街・S県横走市──。駐屯している自衛隊員が吐血し昏倒。同じ症状の患者が相次いで死亡した。病院には患者が詰めかけ、抗生剤は不足、病因はわからないまま事態は悪化の一途をたどる。それが、内科医・玉木涼穂が彷徨うことになる「煉獄」の入り口だった。生活感溢れる緻密な描写が絶望を増幅する。医療サスペンスの新星が描くアウトブレイク前夜!!
猟師のライセンスを持つ作者・岡本によるアウトドアエッセイ漫画第1弾! 2016年夏、岡本がチャレンジしたのは「魚突き」。危険な海洋生物に怯えながらも、目指すはでっかい高級魚! 狩ることの魅力が詰まった「山賊」の新たな旅が始まる! 「週刊ヤングマガジン」に掲載されたキャンプ編「××に泊まろうシリーズ」も収録。
「このマンガがすごい! 2018」 オンナ編 第8位ランクイン! 忘れられない人生最高の出会いーー うれしくて胸が高鳴る、男6組12人の物語。 塾通いの高校生と夢見るゲイ おっとりとせっかちの男子高生 サラリーマンとハワイの青年 孤独な図書委員と問題児 国語教師と愛犬家のヤンキー アニメ好きの伯父と生意気な甥 大切な人との出会いを通じ 心がゆたかに変化していく… 注目度No.1の才能が描く 〝ぼくたち〟の希望の物語。 ※それぞれの出会いのその後を描いた エピローグ「AFTER」も収録。
3.61
19
発刊: 2003.03.14 ~
既刊1巻
新刊通知
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