岡本 健太郎(おかもと けんたろう)は、日本の漫画家。岡山県出身。「岡山県の超田舎の集落」に生まれ育つ。会社勤めを経験後、漫画家になる。『週刊ヤングマガジン』(講談社)、『近代麻雀ゴールド』(竹書房)などで連載を持った。東京に居住していたが、2009年に岡山へ帰郷し、猟銃と狩猟免許を取得して兼業猟師を始める。現在連載中の『山賊ダイアリー』は、彼の過去の思い出や記録である。
現役猟師、兼マンガ家。岡本健太郎(おかもと・けんたろう)による狩猟&ジビエ(野生肉)喰い実録日誌。ウサギの唐揚げ、カモのロースト、カラスの焼き鳥etc、山グルメ満載!山で迷ったときの心得などサバイバル術も満載!都会を離れ、故郷に戻った男は山に遊び、お気に入りの空気銃「エースハンター」と自作の罠を手に、今日も鳥や獣と勝負する。鳥羽僧正よ、刮目せよ!これぞ二十一世紀の鳥獣戯画だ!(※最後の二文は内容とは関係ありません念のため)
猟師のライセンスを持つ作者・岡本によるアウトドアエッセイ漫画第1弾! 2016年夏、岡本がチャレンジしたのは「魚突き」。危険な海洋生物に怯えながらも、目指すはでっかい高級魚! 狩ることの魅力が詰まった「山賊」の新たな旅が始まる! 「週刊ヤングマガジン」に掲載されたキャンプ編「××に泊まろうシリーズ」も収録。