全身全霊をかけたバカ漫画!!その圧倒的画力で描き出される、恋と笑いと涙の青春残酷物語。アフタヌーン・シーズン増刊で掲載され、伝説となった謎の新進気鋭漫画家・竹易てあし最初で最後の? 漫画全集!! ――「愚痴っぽくて刹那的。おせっかいなくせに傷つきやすく。経験ないのに知ったかぶって。でも、まっすぐだったあの頃に、もう一度戻ってみたくなりました。――ナチュラル沙村ワールド万歳!!」 (漫画家・藤沢とおる)
「この世界」は、かくして生まれた―― 「BLAME!」の世界から遙かに時をさかのぼった時代。まだ確立されたばかりの超巨大ネットワーク世界で、謎の組織「教団」はシステムの僅かな歪みを利用し次々と魔物を生み出していた。不可解な児童連続誘拐事件への「教団」の関与を突きとめた女刑事・裾野結の追跡が今、始まる!!
【デジタル版限定!「少年ジャンプ+」掲載時のカラーページを完全収録!!】転校のため部屋探しをしていた高校生・百瀬氷は、1LDKで家賃4800円の激安物件を発見。その魅力的な家賃の“ワケ”は、柴犬の地縛霊・むうちゃんだった! 不器用で感情表現が苦手な氷と、地縛霊のむうちゃん…孤独だった1人&1匹の共同生活の行方は…!? 笑って、癒されて、じーんと心温まる…最高に尊いわちゃもふ共同生活コメディ、開幕!!
ある日、居酒屋で出会った優くんと愛ちゃん。はじめましてだけど、イイ感じになった2人はワンナイト…ではなく、どうなる? オトナな“カワイイ”がいっぱいの日常系・新感覚ラブストーリー、はじまる♪
青春格差バレーボールラブストーリー、開幕高校生で男子バレー部の鈴木草太(すずきそうた)は女子バレー部の同級生・東雲朝日(しののめあさひ)が気になる。彼女にバレーが上手いと思われて以来、毎夜、ふたりきりで練習することに…バレーは中学まで熱心にやっていた。だが、身長のせいで憧れのスパイカーになれなかった。なんとなくリベロになった。諦めるのが癖になった。草太の高校生活ーー持たざる自分を受け入れるか。朝日と釣り合うカッコいい男を目指すのか。青春は選択の連続だ。頼む、草太。頑張れ。頑張ってくれ。
社会部のエース記者だった岡谷渉は、妻の浮気を目撃し離婚を決意。着々と準備を進める中、衝撃の事実を知る。「9割の父親は親権を取れず子と離れて暮らしている!!」。愛しい娘を不倫妻から守りたい岡谷は勝率1割の困難な戦いに挑む!!
【デジタル版限定!「少年ジャンプ+」掲載時のカラーページを完全収録!!】偉大なる筋肉の島(グランドマッスルアイランド)、通称『筋肉島』。ここには如何なる文明の機器も持ち込めず、鍛え上げられた己の筋肉のみが頼りとなる!! そんなマッチョな奴らがひしめくこの島に、観測隊として派遣された司馬毅(しばき)と成田(なりた)。彼らが目にする、鍛え抜かれた人体が織りなす奇跡とは…!? 今ここに、究極のマッスルサバイバルが始まる!!
金子・42歳・(株)カワサキリペアの補修職人。仕事はいい加減だが会社の仲間たちに助けられながら地道に暮らしている。「清らかで美しい社会生活」を掲げる清浄党が国家権力をほしいままにする中、金子はある日派遣されたマンションの異変に気づく。それは「人の絶望を食う」とされ、不当に虐げられてきた〝ゲモノ〟たちによる死闘の幕開きを告げるもので……痛みも、悲しみも、後悔も……俺がまとめてブッ直ぉぉおす!!!!第1回トーチ漫画賞「山田参助賞」受賞! 『シシファック』作者が描く不撓不屈の物語!
専業主婦の透子はある日、夫の渉が不倫していることを知ってしまう。どうしようもない渇きを癒やすため、縋ったのは女性用風俗で買った青年・祥示だった。祥示との関係に溺れていく透子だったが、夢のような時間はそう長くは続かず──。気鋭の劇作家・山田佳奈と、感情描写の名手・志水アキの初タッグ!
3.13
25
発刊: 2022.03.04 ~
既刊5巻
新刊通知
a生前、大好きな乙女ゲームの悪役令嬢に転生したかった病弱な少女・響子。願いは届き転生が叶うも、その転生先は光のヒロイン・リサ!? 違う、そっちじゃなーい!悪役令嬢の兄である推しのヒースクリフ様と兄妹でひっそり生きていくことが叶わぬなら…、未来を変えるために行動あるのみ!
近未来。全世界的に出現した「超人」たち。人類は科学技術を駆使した武装「リモデリング」を駆使し、その脅威を克服した。そして今、世界は反転し、超人は差別の対象となり、息を潜めて暮らしている。超人の少女、リアンナ・ヒルデブランドはある日、正体が発覚し捕まってしまう。絶望の底にいたリアンナを待っていたのは更なる絶望、リモデリングによる超人殺戮ショー「リモデリングバトル」への参加だった――。
速度について。 『ひゃくえむ。』『チ。──地球の運動について──』の魚豊が再発見させてくれたことのひとつは、アートにおいて「速度」はひとつの美しさ──本質と言い換えてもいい──だということ、これだと思っている。 魚豊のマンガと共通する「荒削りさ」。しかも、そこに何か奇妙な「美しさ」が宿っていること。 アートの「速度」とは何か?いわゆる「勢い」、しかも(魚豊が気付かせたような)「美しい勢い」とは何か? それは「いま描かなければ間に合わなくなる」という焦燥感だと考える。締め切りとかそういう小さな話をしているのではなくて、「世界に対して間に合わなくなる」ということを言っている。いまこの世界に刻み付けなければ。そのためには小綺麗に整えている時間なんてない。ローザ・ルクセンブルクが「革命とは常に時期尚早である」つまり「待っているうちは"機"など絶対に来ない」というようなことを言ったらしい。「世界に対して間に合わなくなる」という焦燥感、そういう感覚の鋭敏さは普通は持っていないほうが幸せだと思うのだが、一方でアーティストにとっては特異な才能として機能すると思う。 そんな「速度」でもって作品が描かれているということは、その作品は「世界を変える」ために描かれているということだ。そんな「荒削りさ」を、憧憬とともに、美しいと感じる。 不条理について。 無垢な存在が徹底的に酷い目に遭う、もっと言えば世界の過酷さを引き受ける──しばしば「これが現実」というかたちで──という構造からして、『リモデリング』には「まどマギエピゴーネン」的な面が確実にある。 この「まどマギエピゴーネン」的なるもの全般について考えるとき、思わざるを得ないのは、結局そこから抽出されて残ったのが「シニカルな嗜虐性」に過ぎなかったということ。まどマギ自体はクライマックスにかけてそういうシニカルな嗜虐性を批評的に撃つわけなのだが、どういうわけか後発の作品においては「無垢なものを傷つけること」ばかりが強調されていたように思える。それは結局のところデスゲームに帰着する。 『リモデリング』でも主人公のリアンナは徹底的に痛めつけられ蹂躙される。ほとんど唐突で過剰な暴力性によって。が、そこからだ。 このマンガの不思議な部分は、そうした暴力の次に起こることだ。 これについて私は説明する言葉を持たないし、ただ体験してもらうしかないと考えるのだが、つまるところ、それを体験したあとの、このマンガの読後感は、ただこの一言に尽きる。ストレート。 このマンガの中で頻繁に使われる言葉がある。「愛」だ。それはアイロニーでもシニカルな形でもなく、まっすぐに放たれる。 たぶんこの作品はそのことを信じていると思う。シニカルな嗜虐性、不条理を超えて、人間の善性──言い換えると「愛」──や苦難を乗り越えようとする人の意志──別の言葉で「勇気」──に回帰する。 ここではどこか白々しく見えてしまうこれらの言葉が、このマンガの中で立ちあがってくる。このマンガはそれだけ「速い」から。 「人間讃歌は勇気の讃歌」というセリフを、このマンガを読みながら思い出した。 ここで言っている「速度」はもうひとつ別の言葉で表現することもできる。 「熱」がそれ。 シニカルな「アツい」を超えて、ただまっすぐに読み手に「熱い」と呟かせるような何か。表現の熱量。熱狂的に描くこと。 このマンガのもっとも美しいと思う部分について書く。 その表現の熱をもってマンガの中で描かれるのが「熱」であるということ。リアンナの力は「熱」であって、このマンガはそれについての物語になっている。 中身、描くことと、外身、描かれるものが一致しているから、このマンガは確かに「熱い」のだと思う。 あんな烈しい暴風(あらし)の中で 掴んだひかりだ はなすものか どんなことがあつても おゝ石になれ、拳 此の生きのくるしみ くるしければくるしいほど 自分は光をにぎりしめる 山村暮鳥 "自分は光をにぎつてゐる"
by 鈴木 (34)3.08
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発刊: 2021.05.19 ~
既刊4巻
新刊通知
a悪役令嬢、ハッピーエンドを迎えてみせます物語の中に、プロの“悪役令嬢”を派遣する【悪役令嬢ギルド】。ギルドのエース・マデリーンは転生を繰り返し、93篇もの物語を盛り上げてきた。次の転生で昇格したら、“悪役おばちゃんギルド”に移ってスローな悪役ライフを…と思ってたのに、手違いで学園恋愛物語にヒロイン転生!?王子に騎士に魔導士にと、うんざりするほどの恋愛イベントに加え(貞操と命が)危険なイベントも満載で…!でも、93回悪役を演じてきた誇りにかけて…イベント回避なんてしたくない。サポート役のイケメン教師・リオルドと協力して、この世界で“ヒロインとして”ハッピーエンドを迎えてみせる――!元・悪役令嬢ヒロインのお仕事転生ラブコメ!