森もり子さんの作品の書影

森もり子

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森もり子の作品

一覧
『ギャルと恐竜』の書影

ギャルと恐竜

3.74

4348

発刊: 2019.04.05 ~

既刊7巻

新刊通知

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ノリで始まった恐竜とのルームシェア!フツーにご飯食べるし、オシャレも楽しむ恐竜だから、ギャルといっしょの生活だって結構イケる。ムズかしいことはよくわかんないけど、毎日が楽しければ問題ナイっしょ!雑誌掲載用にギャルたちに描いてもらったロゴも収録なんで、よろ。

『さよなら、ハイスクール』の書影

さよなら、ハイスクール

3.39

638

発刊: 2016.07.20 ~

完結・全3巻

新刊通知

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スクールカースト最底辺の高校生、朝倉は文化祭実行委員に任命されたことをきっかけにクラスの雰囲気と秩序の崩壊を目論み、カースト上位の美少女・伊藤マユミと付き合う計画を立てる。順調に思われたカースト崩壊計画だが、ある事件をきっかけに意外な方向へ…!? 奇想天外な学級崩壊悲喜劇、開幕!「返事をくれない彼氏を追い込んでます。」LINEスタンプで超注目のWEB作家が描く初のストーリー作品!

『返事をくれない彼氏を追い込んでます。』の書影

返事をくれない彼氏を追い込んでます。

282

発刊: 2014.11.07 ~

既刊1巻

新刊通知

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累計19万DL超の大人気LINEスタンプ作者が描く恋愛かまってちゃんの日常コミックエッセイ!彼氏が好きで好きでたまらないOL、もり子。深すぎる愛情のままに、今日も彼氏を追い込んでます!LINEで朝から晩まで「好き」「大好き!」と愛のメッセージを送り続け、一方で既読放置は絶対に許さない!!!夜中に突然、彼氏が好きすぎて目が覚める。偉人たちの恋の名言を生きざまで否定する。彼とのデートで二人の間に割り込んでくるのはミ○キーだろうと許さない!恋愛かまってちゃんの日常が爆笑4コマでつづられます!共依存くんやチャラ男くんなど元カレとの恋愛話も語られて、「追い込み系恋愛」にどっぷりハマる女の子の気持ちが丸ごと詰まった1冊!本編収録予定マンガ「クレイジーソーシャルテクニック」「『好き』の価値」「100点で部屋を出たい」「その指はすごい速さで」etc.■著者プロフィール森もり子(もり・もりこ)1988年生まれ、福岡出身。性別不詳の元OL。LINEクリエーターズマーケットから発売した「もっと私にかまってよ!」(返事をくれない彼氏を追い込むLINEスタンプ)で話題を集める。

『言うほどじゃないけど』の書影

言うほどじゃないけど

208

発刊: 2015.04.18 ~

既刊1巻

新刊通知

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ふとした時に訪れる「言うほどじゃないけど、言わずにはいられない」シチュエーションにズバッと切り込む“意識低い系本音漫画”。建前だらけの社会の常識や理不尽にイライラが溜まったら、これで息抜きどうですか?

『さよなら、ハイスクール』の書影

さよなら、ハイスクール

3.00

37

発刊: 2018.08.10 ~

既刊1巻

新刊通知

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スクールカースト最底辺の高校生、朝倉は文化祭実行委員に任命されたことをきっかけにクラスの雰囲気と秩序の崩壊を目論み、カースト上位の美少女・伊藤マユミと付き合う計画を立てる。順調に思われたカースト崩壊計画だが、ある事件をきっかけに意外な方向へ…!? 奇想天外な学級崩壊悲喜劇、開幕!「返事をくれない彼氏を追い込んでます。」LINEスタンプで超注目のWEB作家が描く初のストーリー作品!

『セーフセックス』の書影

セーフセックス

3.44

-55

発刊: 2023.08.18 ~

完結・全3巻

新刊通知

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ある日、居酒屋で出会った優くんと愛ちゃん。はじめましてだけど、イイ感じになった2人はワンナイト…ではなく、どうなる? オトナな“カワイイ”がいっぱいの日常系・新感覚ラブストーリー、はじまる♪

作品レビュー

一覧

4.1

7巻まで読みました

タイトルの通り、ギャルと恐竜が登場する日常系マンガ。
酔った勢いで部屋に上げてしまったギャル「楓」と、上がってしまった「恐竜」が主人公です。
一話完結型のゆるいギャグマンガで、ギャルと恐竜がルームシェアで生活する様子が描かれています。

恐竜は一応首長竜っぽいフォルムですが、特に作中、恐竜がいる事自体に対するリアクションはないです。
「恐竜だけど何なの」くらいの感じで恐竜がいて、アパートの大家さん、元カレの「翔太」、バイト先の先輩、友人の「山田」ら、仲間たちと日々のんびり過ごしています。
恐竜は箸を使ってラーメンを食べ、大家さんの仕事を手伝ってお金を得て、電車やスクーターに乗るなど、社会性があり、言葉を話さない以外は人間と同じように生活しています。
そんな恐竜と、細かいことを気にせず生きる明るいギャルの365日が綴られます。

ストーリーはあってないようなもので、バイト先の先輩の就職や、アパートからの引っ越しなどのライフイベントがあるくらいです。
そもそも恐竜が現れてギャルとルームシェアする時点で普通に大騒ぎとなりますが、それらの非日常が日常として取り込まれていて、何が起きても「え、マジで!」ですませるあたりがギャルの強みかなと思いました。
ちなみに"ギャル"こと楓ちゃんは、ギャルっぽい格好をしていますが、ご近所付き合いもできる真面目で良い子です。
彼氏のオーディオカーでキャンプ上に赴き、インスタ用の写真だけ取って肉食わずに帰るようなナマイキギャルではないので、そういうギャル好き向けでは無いと思います。

ラストは少し切なさを感じました。
ただ、これまで過ごしてきた二人だからこそ、この終わり方なんだなと納得のいくラストだったと思います。
雰囲気が独特で、シュールさすら感じますが、読みやすくておもしろかったです。
文字も少なく、内容も詰まってないので、楽に読める作品だと思います。

ギャルと恐竜

レビュー(93)件

既刊7巻

3.0

1巻まで読みました

生活感がいい

ギャルと恐竜

レビュー(93)件

既刊7巻

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