3.01
26
発刊: 2022.03.09 ~
既刊2巻
新刊通知
a王女のわがままに応え続け、限界を迎えた執事のリィト。"リルト"と名乗って実力主義の帝国に亡命した彼は、新たな人生を始めるため、職業訓練校への入学を目指す。そこは優秀な軍人を輩出してきた名門にして狭き門。意気込んで勉強し、試験に臨んだリルトだが――、楽勝で筆記試験をクリアしたどころか、不正を疑われてトラブルに巻き込まれてしまう!!強すぎる元執事の、世界を呑み込むわがまま対応力!超美麗な作画で紡ぐ、成り上がり無双ファンタジー!!
「神様、神様、学校を燃やしてください。それが無理なら……」学校と体育が死ぬほど嫌いだったすべてのみんなたちへ贈る小骨トモ初めての単行本。「神様お願い」「藤田の生首」「アブラゼミ」「スモウちゃんにさようなら」「ファーストアルバム」を収録。押見修造、ゴトウユキコ推薦作品。「落ち着く。とにかく落ち着く。エロスと不安にまみれた小骨さんの漫画を読むと、魂の故郷が共通しているのではと思うほど懐かしく、その手触りに安堵する」押見修造「容赦のなさが清々しい、心地のいい悪夢を見てるみたい。私もこんなかっこいい漫画が描けるようになりたい。この気持ち悪さ(褒め言葉)を貫いてほしいです」ゴトウユキコ
近未来。全世界的に出現した「超人」たち。人類は科学技術を駆使した武装「リモデリング」を駆使し、その脅威を克服した。そして今、世界は反転し、超人は差別の対象となり、息を潜めて暮らしている。超人の少女、リアンナ・ヒルデブランドはある日、正体が発覚し捕まってしまう。絶望の底にいたリアンナを待っていたのは更なる絶望、リモデリングによる超人殺戮ショー「リモデリングバトル」への参加だった――。
速度について。 『ひゃくえむ。』『チ。──地球の運動について──』の魚豊が再発見させてくれたことのひとつは、アートにおいて「速度」はひとつの美しさ──本質と言い換えてもいい──だということ、これだと思っている。 魚豊のマンガと共通する「荒削りさ」。しかも、そこに何か奇妙な「美しさ」が宿っていること。 アートの「速度」とは何か?いわゆる「勢い」、しかも(魚豊が気付かせたような)「美しい勢い」とは何か? それは「いま描かなければ間に合わなくなる」という焦燥感だと考える。締め切りとかそういう小さな話をしているのではなくて、「世界に対して間に合わなくなる」ということを言っている。いまこの世界に刻み付けなければ。そのためには小綺麗に整えている時間なんてない。ローザ・ルクセンブルクが「革命とは常に時期尚早である」つまり「待っているうちは"機"など絶対に来ない」というようなことを言ったらしい。「世界に対して間に合わなくなる」という焦燥感、そういう感覚の鋭敏さは普通は持っていないほうが幸せだと思うのだが、一方でアーティストにとっては特異な才能として機能すると思う。 そんな「速度」でもって作品が描かれているということは、その作品は「世界を変える」ために描かれているということだ。そんな「荒削りさ」を、憧憬とともに、美しいと感じる。 不条理について。 無垢な存在が徹底的に酷い目に遭う、もっと言えば世界の過酷さを引き受ける──しばしば「これが現実」というかたちで──という構造からして、『リモデリング』には「まどマギエピゴーネン」的な面が確実にある。 この「まどマギエピゴーネン」的なるもの全般について考えるとき、思わざるを得ないのは、結局そこから抽出されて残ったのが「シニカルな嗜虐性」に過ぎなかったということ。まどマギ自体はクライマックスにかけてそういうシニカルな嗜虐性を批評的に撃つわけなのだが、どういうわけか後発の作品においては「無垢なものを傷つけること」ばかりが強調されていたように思える。それは結局のところデスゲームに帰着する。 『リモデリング』でも主人公のリアンナは徹底的に痛めつけられ蹂躙される。ほとんど唐突で過剰な暴力性によって。が、そこからだ。 このマンガの不思議な部分は、そうした暴力の次に起こることだ。 これについて私は説明する言葉を持たないし、ただ体験してもらうしかないと考えるのだが、つまるところ、それを体験したあとの、このマンガの読後感は、ただこの一言に尽きる。ストレート。 このマンガの中で頻繁に使われる言葉がある。「愛」だ。それはアイロニーでもシニカルな形でもなく、まっすぐに放たれる。 たぶんこの作品はそのことを信じていると思う。シニカルな嗜虐性、不条理を超えて、人間の善性──言い換えると「愛」──や苦難を乗り越えようとする人の意志──別の言葉で「勇気」──に回帰する。 ここではどこか白々しく見えてしまうこれらの言葉が、このマンガの中で立ちあがってくる。このマンガはそれだけ「速い」から。 「人間讃歌は勇気の讃歌」というセリフを、このマンガを読みながら思い出した。 ここで言っている「速度」はもうひとつ別の言葉で表現することもできる。 「熱」がそれ。 シニカルな「アツい」を超えて、ただまっすぐに読み手に「熱い」と呟かせるような何か。表現の熱量。熱狂的に描くこと。 このマンガのもっとも美しいと思う部分について書く。 その表現の熱をもってマンガの中で描かれるのが「熱」であるということ。リアンナの力は「熱」であって、このマンガはそれについての物語になっている。 中身、描くことと、外身、描かれるものが一致しているから、このマンガは確かに「熱い」のだと思う。 あんな烈しい暴風(あらし)の中で 掴んだひかりだ はなすものか どんなことがあつても おゝ石になれ、拳 此の生きのくるしみ くるしければくるしいほど 自分は光をにぎりしめる 山村暮鳥 "自分は光をにぎつてゐる"
by 鈴木 (34)pixivで500万PV越え!SNSでも話題の本作が遂に単行本化!大学生の姫乃は女が好きな女の子。世界一素敵な彼女・夜のことが好きすぎるあまり、幸せだけど、今日も不安で心配な日々を過ごす…SNSでも共感の声続出!な、ひめちゃんの毎日をお楽しみください!
3.11
26
発刊: 2021.06.28 ~
既刊5巻
新刊通知
a誰もが有するはずの魔力が無い令嬢・ソフィア。両親亡きあと叔父家族から不遇な扱いを受けていたが、ついに従妹に婚約者を奪われ、屋敷からも追い出されてしまう。行くあてもなく途方にくれていた森の中、強大な魔力と冷徹さで“黒騎士”と恐れられている侯爵ギルバートに拾われて……? 原作者・水野沙彰先生の書き下ろしSSも収録!
3.08
26
発刊: 2021.03.17 ~
既刊4巻
新刊通知
a宮前魅斗(かいと)は魔法が一切使えない!このままでは「偉大な魔法使いになる!」という幼なじみとの約束が……。夢を諦めかけていたその時、突如魅斗に魔力が宿る。しかし、それは目が合った相手を強制的に惚れさせる“ひと目惚れの魔法”だった!モテモテなのは嬉しいけれど、こんな魔法で大丈夫か!?『世界か彼女か選べない』の内山敦司が贈る、夢と魔法の“羨ま”ファンタジーラブコメ。最幸のハーレム魔法学園、開校!
3.69
26
発刊: 2020.11.27 ~
既刊2巻
新刊通知
aやらしい下着にやらしいカラダすげえ唆る敏腕だけど鬼上司な獄寺さんにいつも怒られている社畜男子・庄司。ひょんなことから獄寺さんに飼い犬のSNSアカウントを教えてもらうはずが、送られてきたURLの先には女性モノの下着をつけたHな男性の姿が……。これってまさか……?!?!昼は鬼畜、夜はエロカワな上司のギャップに、社畜ワンコの煩悩ブレイク待ったなし!!!
3.55
26
発刊: 2020.08.17 ~
既刊5巻
新刊通知
a「全てはメイデン様のために――」グレート・スピリッツにいた全てのシャーマンは地上へと帰還した。しかしただ一人、マルコは行方知れずに。彼を探すため、X-LAWSのメンバーは世界各地へ飛ぶ。ライハイトはハオ組のラキストに会うため、メキシコの麻薬紛争地帯に向かい、変わり果てたペヨーテと遭遇する。
血沸き巨額舞う魔窟“闇カジノ”!!「ここにある金、根こそぎ奪ってやる」真っ当に生きようとする施設育ちの青年・鈴木ゲン。そんな彼に無情なる現実が襲い掛かる―――施設時代からの妹分・まゆが一千万円の借金を背負う事となってしまったのだ。世の不平等さを痛感し、ゲンはある計画を企てる。それは……“闇カジノ強盗”―――だが、待ち受けていたのは裏社会の洗礼!!一瞬の隙が身の破滅! 極限の緊迫感で放つ戦慄のギャンブル・ノワール、ここに開幕!!
先の見えない世界で、光を照らす場所があるTwitterで話題を読んだ「制服ぬすまれた」の作者・衿沢世衣子が贈るミステリック・オムニバスが登場!生と死の狭間に立つコンビニエンスストア。その明かりに引き寄せられる人々が最後に買い求めるものは何なのか。そして、そこで働く青年二人の秘密とは――
3.20
26
発刊: 2020.01.25 ~
既刊4巻
新刊通知
a――お帰り、相川渦波――見覚えのない回廊で目覚めた少年・相川渦波は、訳もわからぬまま魔物との戦闘に巻き込まれてしまう。謎のスキル[???]の暴走で命からがら難を逃れた彼は、魔物から受けた毒を不思議な少女・ラスティアラに魔法で癒してもらう…そう、まるで“ゲーム”のように。そして何とか地上に出ると、自身が現れた場所である迷宮――その最深部が『どんな望みでも叶う』と噂されていることを知り、攻略を決意する。必ず……妹の元に戻るんだ。これは最高の素質を持つ少年が迷宮の最深部を暴き、願いを叶える物語。
原作既読者です。 コミカライズとしてはかなり良い出来に属する作品かと思います。 原作の絵を「静」と表現するならばこちらは「動」であり、「動き」の表現が上手い漫画家さんを起用したことで、原作絵と良い意味でギャップが生まれて作品世界が広がったように感じます。 迫力とスピード感のあるアクションシーンや多彩な表情を見せてくれる生き生きとしたキャラが凄く良いです。この点に関しては原作だけではここまで堪能できなかった…!コミカライズサイコー!! 原作の要点がスッキリまとめられていて読みやすくなっており、かつ大事な伏線等もしっかりと描かれているので、原作既読者・未読者ともに楽しめるかと思います。 これから先、作品で重要となってくる精神の内面描写や原作の凄まじく奥深い世界観と膨大な伏線の数々がどうやって描かれていくのか…目が離せません。
by 梅坊主@固定ツイ見て (3)3.09
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発刊: 2019.04.12 ~
既刊3巻
新刊通知
a勇者でもないのに勇者召喚に巻きこまれ、異世界転生してしまった入間巧。「巻きこんだお詫びに」と女神様が与えてくれたのは、なんでも好きなスキルを得られる権利! 地味な生産職スキルで、バトルとは無縁の穏やかで慎ましい異世界ライフを希望――のはずが、与えられたスキル『錬金術』は聖剣から空飛ぶ船まで何でも造れる超最強スキルだった……! ひょんなことから手にしたチートスキルで、商売でボロ儲け、バトルでは無双状態に!? 最強錬金術師のほのぼの異世界冒険譚、待望のコミカライズ第1巻!!
“大人”への憧れを抱く高校3年生の波多野貴樹(はたのたかき)は、長らく閉店していたはずの古びた喫茶店で、静かにカウンターに佇む年上の女性に心奪われる。どこかはかなげな「しづ」と呼ばれる彼女が気になってその喫茶店・ユカリに通い始めた貴樹は、店を訪れるさまざまな客とのふれあいを通じて少しずつ“大人”というものを知っていく――。 少年と年上の女性が織りなすほろ苦いラブ×グロウアップストーリー!
3.18
26
発刊: 2019.08.08 ~
既刊4巻
新刊通知
a不良OLお姉さん、青少年を誘惑する! 真面目な中学生・二宮くんは悩んでいた。それは通学路でまちぶせしている、謎のOLのお姉さんのこと。サボり魔のお姉さんは、あの手この手で二宮くんの勉強の邪魔をしてくるのだ。でも、ゆる~いお姉さんの発言には、なぜか妙な説得力があって――。「いっしょに気持ちよくなろうよ♪」不良お姉さんに身もココロもほぐされる、ドキドキ格言コメディ!
豪華客船に乗り込んだ、あかり達一家三人。「楽しい国内ツアー」という触れ込みだったこの旅行は、実は吸血鬼たちが支配する、地獄への片道切符だった――。何処にも逃げ場のない孤立した海上で、一人、また一人と乗客が殺されていく――。