大学生・花菱薫のもとに現れた美少女・桜庭葵は、何と自分の許婚だった。薫は葵の申し出に戸惑うが、葵の要求をすぐには受け入れられない事情があった──。
財閥の次期当主として祖父より虐待に近い厳しい教育を受けて育ったが、母の形見を焼かれ家を飛び出し、現在、平凡な大学生として日々を送っている「花菱薫」。 ある日、彼の元に1人の女性が訪ねてくる。 彼女は、幼少の砌に婚約者として紹介されていた大手デパートの跡取り娘「桜庭葵」だった。 もう家には戻らない決心をしていた薫と、親同士の約束とはいえ心は既に薫に決めていた葵の恋愛ドラマ。 背骨となるのはお家騒動、跡取り問題ですが、様々な女の子が薫の元に集まって、右から左から薫を取り合うハーレムものの展開をします。 ただ、ストーリー的にも最終的にくっつくのは序盤から葵だということは決定づけられているので、一方通行な想いを寄せるサブヒロイン達にはちょっと可哀想な感じがします。 これがギャルゲーならサブヒロインエンドもあったのでしょうけど。 飛び出した実家との関係、葵との関係の精算がメインですが、全体的にその本筋の話の割合は大きくなく、内容のほとんどは薫ハーレム軍団が旅行に行ったり買い物に行ったりして、無駄にイチャイチャする場面です。 ストーリーを楽しむというよりかは、薫とハーレムメンバーの日常を読んでほっこりするような内容だと思います。 なお、本作が流行っていたのは2000年初め頃なので、今となっては絵も古い感じを受けますね。 当時は、おしとやかなのにグラマーな葵ちゃんを理想の妻の姿として投影する野郎がたくさんいました。 今読むと、久々にあった時は葵のことを忘れていた薫がいつの間にか葵一筋みたいになっていたり、ティナの騒動に比較すると薫の祖父の話が軽くて短すぎる感じがあったり色々気になるところがありますが、アニメは観ていたので、今読むと非常に懐かしさを感じました。 当時を懐古するためにであれば、読むのはありかと思います。
by うにたべたい (585)SP、その任務は“護る”こと。時に自分の命をも盾にして要人を守り抜く、警察官。新人SPにも関わらず規格外のアクションで要人を警護する井上薫、そして第四係の面々は、突然襲い来る危機をいかに切り抜けるのか!?決断に次ぐ決断、幼少期からの秘めた思い、SPとしての矜持――警護のプロフェッショナルを描く群像譚、ついに単行本化!!TVドラマ・映画「SP」の原案・脚本も務める小説家・金城一紀氏が2年以上に及ぶ構想期間を経て、初の書き下ろし漫画原作に挑んだ本作。ドラマで描ききれなかったオリジナルエピソードを織り交ぜ、物語の深淵に迫る、まったく新しい「SP」が誕生しました。
須藤漢助、20歳。少し不真面目な普通の大学生。ネット社会の恩恵(エロサイト)を受けていたら、いきなりファンタジーな世界「ムンベルディア」にワープ!そこで出会った騎士・ユノと聖霊・クルシュネプスによると、オレは世界を救う勇者らしい…。元の世界に帰るためには「魔人」を浄化しなければならない!そして、その手段というのが…セックス!?
3.29
5
発刊: 2011.08.30 ~
通常版・他1作品
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a星野之宣の傑作短編集、完全復活祭第一弾! 星野之宣氏の傑作短編が、雑誌掲載時のカラーページを完全再現し、大判のA5サイズで甦る! 今回は、雑誌掲載後22年あまりも単行本化されていなかった幻の傑作SF短編『環礁にて』を単行本に初収録! 20年以上前のものとは思えない、洗練された画と物語をご堪能あれ。
3.22
5
発刊: 2012.07.30 ~
通常版・他2作品
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a大西洋・バミューダ島沖の深海で繰り広げられるSFサスペンス『アルガ』(前後編計62ページ)を単行本初収録! 雑誌掲載時のカラーページを完全再現し、大人の観賞に堪えうる大判A5サイズで刊行! ■収録作品紹介 シベリアのツングース隕石跡に眠る巨大な物体の正体は!? 『はるかなる朝』 自動航行の宇宙船。そのメイン・コンピュータが突如暴走する『鋼鉄のクイーン』 完全管理社会の近未来都市から逃れた二人の行く末は!?『荒野への脱出』 その火星移民計画には悪意が潜む!? 『葬送船団』 どこからか聞こえてくる不思議な呼び声。深い愛が胸を打つ『遠い呼び声』 世界初の南極点到達を目指した探検隊を怪現象が襲う『ホワイト・アウト』 アマゾンの奥地にあるという、伝説の黄金都市にまつわる物語『水のアマゾネス』 宇宙は多元構造で、ほかにも多数の地球が存在する!? 『カルネアデス計画』 未知の海洋生物と人間が死闘を繰り広げる!? 単行本初収録作『アルガ』 充実の314ページ、全9編!
3.06
5
発刊: 2013.07.30 ~
既刊1巻
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a大学院でプログラムの研究をする主人公・前沢は、工学部でヒューマノイドの研究をする井熊と出会い、お互いの研究内容を生かして画期的なヒューマノイドを開発する。人間そっくりに作られたそのヒューマノイド“ヒトガタ”は、インターネットを通じて無作為に選ばれたメンバーの「ネット世論」を反映して行動する機能を持っていた。“集合知”の力で常に適切な判断を下し続ける“それ”は、神にも等しい知性を持った人間の理想形になるはずだったが……ネット世論の暴走と、それを止めようとする主人公の奮闘を描くサスペンス。顔なき大衆の民意が偽りの躰に宿る時―――――誰も見たことのない人間ドラマが始まる!!