三流大学卒業後、入社1年目でお客様からのクレーム対応の部署に配属された主人公、桐谷純。仕事のストレスがたまる中、自分を罵倒してきた上司を殴り、会社をクビになってしまう。そこに現れた謎の男、宇郷聡明。T・I・Eサービスという会社に純をスカウトするが、そこでの仕事は他人の恨みを一手に請け負う「恨まれ屋」だった――!!
三流大学を卒業して、必死で就職した製麺会社でクレーム処係に配属された「桐谷純」は、重度のストレスに悩まされながらも、日々クレーマーの対応に追われていた。 ある日、会社が有名ラーメン店とのコラボを企画するも、ラーメン店の店主を怒らせてしまい、その対応としてお客様相談室のメンバーに声がかかる。 店主と打解けることに成功し、企画に快諾することを取り付けた桐谷は、企画部長にその話をするも、既に企画は別のラーメン店と取り付けたという信じられない答えが返ってきた。 逆上し、つい部長を殴ってしまった桐谷は、彼を見ていたという「宇郷」という男からスカウトをされる。 その会社は、人の恨みを肩代わりするサービス 業 "恨まれ屋"だった、というストーリーです。 被害者家族から恨まれる犯罪者からの相談や、逆恨みのストーカーに悩まされる女性、不備よりクレームを受ける企業など、恨みの形は様々ですが、それらの恨みの矛先を変えて、全て引き受けるという凄い会社が舞台。 仕事内容的に平謝りの連続になり読むだけで胃が痛くなりそうな展開になるかと思いきや、恨まれ屋の社員たちはスーパーマンだらけなので安心して読めます。 長編になることは少なく、ほぼ全ての話が2話完結で、勧善懲悪でいい話で終わるパターンが多く、人の恨みがテーマですが後味は良いです。 作中の恨まれ屋の社員は超個性的で、他人の声を自由に出せたり、どんな情報も引き出せたり、人を怒らせることを得意としたり、ちょっとマネができないので、本作を日々のクレーム対応業務の参考にはできないと思います。 「巳神」という社員が桐谷の教育係につくのですが、恨みを持つ相手と真っ向から向き合おうとする桐谷と巳神は、作中幾度か対立します。 終盤に巳神は会社から去るのですが、彼のやり方をどこか受け入れている桐谷は、巳神の戻る場所を守り続けます。 ラストは割と急に終わりますが、最後はハッピーエンドで終わったように思います。 面白かったし、とても好きな作品です。
by うにたべたい (581)3.12
5
発刊: 2014.06.30 ~
既刊1巻
新刊通知
a多くの漫画ファンやアニメファンやSFファンの心をワシ掴みにした海洋冒険SFアクション、『蒼き鋼のアルペジオ』。そのキャラたちの魅力紹介やスペックや秘話や、ドラマCDのシナリオや幻の第一話のネームなどがてんこ盛りになった魅力のオフィシャル・ファンブック!!しかも、この本では、艦長の千早群像と幼馴染みの女性・天羽琴乃の秘話外伝など、シリーズ本編では語られていない様々な謎が明らかになる、単行本未発表の「アルペジオ番外編」漫画が2本も収録されています!!
3.22
5
発刊: 2016.09.12 ~
既刊20巻
新刊通知
a食えれば食う、食わねば食えぬ、ナニモノも!? 男女問わず学校で人気を集める桐谷さん。 一見普通の見目麗しい女子高生に見えて、人と比べて変わっているところが…… それは、食に対する好奇心が強すぎること! 学校のウサギや道端の鳥にまで好奇の目を向ける彼女。 その食欲を満たすのは、カエル、ヘビ、サソリ……!? 『月刊アクション』&『ニコニコ静画』で 大反響の異色グルメコミック
3.34
5
発刊: 2011.06.29 ~
完結・全5巻
新刊通知
a高校3年生の夏休み、ふらりと訪れた田舎でナナは“本当の息抜き”を目の当たりにすることに。ディープで、ハードで、タフで……エロいよ。――「ヤングアニマル増刊嵐」連載分だけで単行本にまとめたものを「BlackLabel」と題し、本編とは別に第1巻から発売!あなたはこの内容に耐えられる……か?
3.18
5
発刊: 2011.12.28 ~
完結・全5巻
新刊通知
a青空高校女子プロレス部に入った、おっとり天然系のちひろ。彼女の試合では、毎回奇跡のお色気ハプニングが…!?ドキドキ展開だらけのスポーツコメディ第1巻!!
容姿端麗なのに、何故か男にモテない女・ゆりか。彼女の魅力は、「女スケコマシ」として発揮されるのであった…!!
宇佐見一子は十五歳の家出少女。行く当てもなく河原で佇む一子の前に、お面を被った少年・古白が現れた!驚き気絶した一子が次に目覚めた場所は、古白を始め、超個性的な人間たちが共同生活している館で!?突然!同居ラブコメディ☆
『ディアマイン』『てるてる少年』の作者さん。おねショタ好きなイメージがあった(すみません)けど今回は同い年…ん、でも精神年齢はお姉さんと少年て感じもする。 ずっとお面をつけている中々にインパクトのある少年古白と、色々あって家を出たいちこ達とのちょっとずつ成長して理解し合って…な物語なんだけど、登場人物がそれぞれに寂しさを、抱えてる感じがあり。 この作者さん、絵柄も個性的だけど話運びもちょっとクセがあるというか、1から10を、説明タイプではないので余白を楽しめる時もあるけど、理解が追いつかなくて考えなきゃいけないときもちょいちょいある。私だけか? トムくんの投入がちょっとテコ入れ感感じてしまったのと、ほかの人物達の恋模様が仄めかされてるんだけどハッキリとは描かれてないから気になる…のが気になる。 古白がお面をついに外す!という時は、幼少時の顔を知ってるとはいえドキドキしたね〜。 「イタズラして」の場面で最高にドキドキしました。幸せになれよ。
by チョコ (31)3.30
5
発刊: 2012.04.20 ~
既刊5巻
新刊通知
a時は1920年代末。16歳の万里子は父の借金を返済してもらうのとひきかえに、幼少時からの憧れで、30歳も年上の俊と結婚、オリエント急行の旅に出る。しかし翌朝豪華絢爛な車中でインド人青年のニーラムらと出会った翌朝、思いがけない悲劇が万里子を襲う…!