3.42
6
発刊: 2016.04.22 ~
完結・全8巻
新刊通知
a紗奈の瞳にうつるのは、駿か、それとも歩か。人を気遣うあまり自分の思いを伝えられない主人公・浅倉駿は、幼い頃から若槻紗奈が好きだった。告白もせず転校したことを後悔し続けて七年、また紗奈のいる街に戻ってくることに。「せめて恋心だけは」本心を伝えたい駿は、今度こそ紗奈に自分の気持ちを伝えようと決意するが―― 。そこには自分とそっくりで素直に自分を表現できる「理想の自分」、藤崎歩がいた…。 この青春は「嘘」を孕んで綴られる。
イチャイチャして、世界を救え!! 人間恐怖症の高校生「亜久津拓真」の家に押しかけてきたのは、「戦乙女(ヴァルキリー)9人姉妹」!! 人類に迫りくる悪魔を撃退するには、彼女らのレベルを上げるしかない!! レベル上げの方法は「イチャイチャ」すること。世界を救う為のルームシェアラヴアクション、スタートです!!
ニコ生主をしたり歌を歌ったり、最近ではVtuberのマネージャー活動もしているマンガ家・佃煮のりお氏のデビュー作。 一迅社の季刊誌『わぁい!』に掲載されていました。 『わぁい!』は、恥じらう女装男子からノリノリな女装男子まで、幅広いおちんちんランドを揃えていたその手のジャンル大好きな方向けのマンガ雑誌でした。 コアだけどコンスタントにファンがいるジャンルの隙間産業として人気を博していたはずなのですが、2014年を最後に休刊となりました。 本作は、そんな『わぁい!』で特に人気だった作品で、一迅社の他雑誌にも掲載され、『わぁい!』休刊後も連載が続けられました。 『わぁい!』で人気だっただけあって、内容はそれ系です。 高校二年生の「有川ひめ」は、遊び回っている両親の借金の形として、女装姿で売られそうになっているところを、生徒会役員の三人に助けられます。 美少女だけしか入れないという生徒会に目をつけられたひめは、借金を肩代わりした引き換えに、女装して生徒会の犬として加わることになるという展開です。 ひめは、自ら好んで女装しているわけではなく、やむを得ない事情により女装して学校に通っている男子という設定です。 その姿は普通にかわいい女の子で、見た目からはこんなかわいい女の子の股間に邪悪な男根が屹立しているとは到底思えないです。 ただ、掲載誌は『わぁい!』なので、男の子という設定の女の子ではなく、ちゃんと男の子アピールするところもポイントですね。 具体的には、見た目は普通に美少女のひめくんは作中頻繁にパンチラをするのですが、高校生男子が女性用の下着を身に着けているので、当然、パンツの下のふぐりがもっこりと浮かび上がっています。 また、どうみても女性だけど本当は男の子なので、上半身が裸になるシーンも少なくはなく、なぜか恥じらって慌てて胸を隠す仕草も非常に"いい"です。 男子なので何も問題ないはずのですが見た目は美少女なので、妙なものに目覚めてしまいそうですね。 ちなみに『わぁい!』掲載時には4コママンガでしたが、『わぁい!Mahalo』掲載時には、ひめの弟で女装男子のかぐやを主人公にしたスピンアウト、『月刊ComicREX』と『Febri』掲載時には普通のコマ割りのストーリーマンガとなっています。 『わぁい!』掲載が最初なのでコミック読みだと4コマからになるのですが、個人的には4コママンガの頃はコマがごちゃごちゃして読みにくく感じたため、読む場合、通常コマ割りになるまでは読みすすめることをおすすめします。 女装男子のひめくんが美女だらけの生徒会に犬として入る話なので、ハーレム展開になりそうなものですが、そうはならず、むしろ同級生で友人のチャラ男に迫られます。 普通に考えて男×男なのですが、見た目は美少女なひめくんなので、身体を弄られるシーンは妙に興奮します。 また、ひめくん以外にも女装男子が登場して、女装男子同士でラブでコメったりするので、ついそれが自然なんじゃないかと思いそうになります。 冷静に考えて女装した高校生男子がイチャイチャするとかどうかと思いますが、見た目美少女なので問題ないのではと思いそうになるときにパンチラシーンが挟まって「残念、おいなりさんだ」となる、とんでもない作品だと思います。だがそれがいい、のか。 上級者向けの作品だと思います。 読むと禁断の世界の扉を叩いてしまったような気持ちになる作品でした。
by うにたべたい (581)3.61
6
発刊: 2004.12.25 ~
完結・全2巻
新刊通知
a雪山で両親に捨てられた少女フレデリカ。そんな彼女の前に現れた悪魔・ペイシェントは彼女の命を救い、彼女を捨てない家族・ハウリィを与える。その代償に彼女は「銀符」として、悪人の魂を狩る旅を続けねばならなくなる…。