3.48
13
発刊: 2013.06.21 ~
既刊7巻
新刊通知
a『攻殻』最新シリーズ始動!!戦闘型サイボーグのバトーが、まだレンジャー部隊で活躍していた時代。内戦がつづくクザン共和国に外務大臣救出の任務を帯びて送り込まれたバトーが、ある女性と出会う。501機関所属の草薙素子。それは、攻性部隊「攻殻機動隊」が誕生するきっかけとなる運命の出会いであった。
ある日突然、音楽の授業中に光に包まれて、明治40年にタイムスリップしてしまった元気な女子高生・陽菜。そこで出逢ったのは、愁いを秘めた御曹司・本郷と、自分とそっくりな少女・雛子。廻りはじめた運命の歯車――。切ないタイムスリップ・ロマンス!
姉の仇は極悪霊!?最愛の姉を目の前で悪霊に殺された翔平(しょうへい)は、復讐を誓い心霊探偵部の扉を叩いた。拝金主義の花岡(はなおか)隊長のパシリ兼霊感犬2号の栄誉あるエサ係という屈辱に耐え、ヘタレ翔平の仇討ちへの長く険しい道のりが始まる。押切蓮介、会心の肉弾ホラーギャグ!!!!!!!!
3.26
13
発刊: 2013.08.12 ~
完結・全8巻
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a17歳の柚原小羽(ゆずはら・こはね)は化粧っ気がなく肌の手入れにも興味なし。東京の高校に転校してきた初日にクラスメートのイケメン男子・八嶋伊織(やしま・いおり)にいきなりブス呼ばわりされる。化粧品会社の御曹司でメイクの天才でもある伊織の傲慢な態度に腹を立てる小羽だが、ある日、伊織にメイクしてもらって大変身!それがきっかけでキレイになることに少しずつ関心を持ち始め……!?キレイになる夢、叶えます!メイクアップ・シンデレララブストーリー!!
転校生の百舌谷小音(もずや・こと)は、金髪ツインテールの美少女である。だが彼女は「ヨーゼフ・ツンデレ博士型双極性パーソナリティ障害」つまり、俗に言う「ツンデレ」だったのだ!「ツンデレ」とは好意が攻撃性に変換され現出してしまう症状で、好きと思った相手には罵詈雑言や暴力が出てしまうのだ。いじめられっ子の樺島番太郎(かばしま・ばんたろう)と、ガキ大将で彼女にちょっかいを出す竜田揚介(たつた・ようすけ)との、奇妙な三角関係はどこへゆくのか!バイオレンス萌え萌えラブコメディ!!
『無限の住人』の沙村広明氏、超待望の最新作!! 会社が倒産し、職も家族もいっぺんに失ったさえない男・元(げん/38歳)の前に現れた、ちょっと寡黙な美少女・ヒヨス。彼女の特技は、リヤカーだろうが何だろうが、食べちゃうこと。 この、使えなさそうで本当に使えない特技の美少女と38歳無職(オトコ)のふたり組のロードムービーの行く手には、ちょっと壮大なSF的展望が待っているはず!!
彼女の名はウルナ・トロップ・ヨンク。遠い村から、辺境の地に赴任したスナイパー。 彼女は、初めての戦場で、なにを知るのか…。 第49回ちばてつや賞大賞受賞、第5回漫画アクション新人賞入賞を経て、 『ミツバチのキス』『エイス』など、漫画シーンから熱い注目を浴びる意欲作を発表し続ける鬼才・伊図透が、 そのすべての才能を込めて解き放つ、マージナルなイマジネーションに溢れたSF巨篇。 新しい物語の始まりを“目撃"せよ!
「アルチュール・ランボーのような誇りと激しさを秘めて、丸尾末広は、自らの魂の廃墟の上に立っている」フランス・コミック界の巨匠・メビウスが生前、羨望とともに絶賛した、漫画界の魔神・丸尾末広。世界が待望するその最新作は、キャリア初となる巻数を配した最大の長編作として構想された。宿命の双子が経験する地獄巡り、ロマネスク怪奇幻想復讐劇、今ついに瞠目の開幕。
姉・山本れい子、無職、美人でありながら阿呆。妹・山本しおり、小学生、しっかり者と見せかけて阿呆。ふたり揃えばますます阿呆。そんな二人姉妹の驚きと失笑と姉妹愛に満ちた毎日!
3.10
13
発刊: ~
既刊6巻
新刊通知
a「このおもしろさが判る奴は本物だ」。かの宮崎駿監督は黒田硫黄作品をこう評したが、その魅力が凝縮された12タイトルの中短編を収録した本書を一読すれば、誰しもその評価に納得するに違いない。 <p> 18世紀を舞台とした海洋冒険譚である中編「鋼鉄クラーケン」や、江戸時代にベトナムから日本にやってきた象とその飼い主の物語である「象の股旅」は、紆余曲折のドラマがはるかなロマンを感じさせる。一転して、現代の平凡な女学生の日常風景「年の離れた男」や料理マンガ「肉じゃがやめろ!」では、ひょうひょうとしたユーモラスな展開を見せつつ生活感も感じさせる。内容は非常にバラエティーに富んでいるが、そのどれもが厚みのあるおもしろさを発揮している。 <p> 独特の筆絵調のタッチはとても絵画的である。少なくとも写実的ではない。しかし、黒田硫黄作品の登場人物には、まるですぐそこに存在しているかのごとき躍動感がある。それを生みだしているのが、登場人物の表情の豊かさだ。気をつけてみると、1カットたりとも同じ表情をしていることがないのには驚かされる。構図取りの見事さも特筆モノだ。1コマ1コマがまるでカメラマンの作品のようで、一瞬の風景をとても印象的にとらえている。本書収録の「わたしのせんせい」は、主人公の少女が自転車で走っていくシーンで終わる。ここではたった2ページの間で前後左右、上下、アップ、俯瞰の構図を巧みに使い分けており、気持ちの良い余韻を演出している。 <p> 本書収録作品は1話2ページの短編から90ページ超の中編までがそろっている。じっくり読みたい人も軽く試してみたい人も、これ1冊で黒田硫黄の魅力を存分に味わえるはずだ。(芝田隆広)