百舌谷さん逆上する

篠房六郎

3.44

1688

発刊:2008.06.23 〜

完結・全10巻

『百舌谷さん逆上する(1)』巻の書影
『百舌谷さん逆上する(2)』巻の書影
『百舌谷さん逆上する(3)』巻の書影
『百舌谷さん逆上する(4)』巻の書影
『百舌谷さん逆上する(5)』巻の書影
『百舌谷さん逆上する(6)』巻の書影
『百舌谷さん逆上する(7)』巻の書影
『百舌谷さん逆上する(8)』巻の書影
『百舌谷さん逆上する(9)』巻の書影
『百舌谷さん逆上する(10)』巻の書影
中田大智さんが読んでいます

百舌谷さん逆上するのあらすじストーリー紹介

転校生の百舌谷小音(もずや・こと)は、金髪ツインテールの美少女である。だが彼女は「ヨーゼフ・ツンデレ博士型双極性パーソナリティ障害」つまり、俗に言う「ツンデレ」だったのだ!「ツンデレ」とは好意が攻撃性に変換され現出してしまう症状で、好きと思った相手には罵詈雑言や暴力が出てしまうのだ。いじめられっ子の樺島番太郎(かばしま・ばんたろう)と、ガキ大将で彼女にちょっかいを出す竜田揚介(たつた・ようすけ)との、奇妙な三角関係はどこへゆくのか!バイオレンス萌え萌えラブコメディ!!

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