3.22
937
発刊: 2018.07.26 ~
完結・全1巻
新刊通知
a今世紀最大のバカップルが贈る、恋物語♪ こんな男がかっこよく見えるんだから、恋ってどーしようもない。「中学の時から仲が良すぎて、今更好きだなんて言い出せない―――」そんな想いで絶賛岩田(いわた)に片想い中の明宮(あけみや)。だけど、高校に入ってモテ男子・藤原(ふじわら)と白滝(しろたき)と仲良くなったせいで、岩田が調子こきだした!! 可愛い子に囲まれて、自分もモテるって勘違いして、デレデレしちゃって…。そんな顔を見ていると、ム、カ、ツ、ク!! 好きなのに→ムカつく→憎まれ口きいちゃう→進展見込みなし…。この恋の無限ループを脱出できるの!!? 「藤原くんはだいたい正しい」の大人気脇キャラ岩田と明宮が贈る、キュンとしてあったかくて笑えて泣ける―― 大人気スピンオフシリーズ、待望のコミックス化♪
3.34
937
発刊: 2015.02.26 ~
完結・全5巻
新刊通知
a入学したときから生徒会長・朔矢(さくや)のことが大好きだった小町(こまち)。ある日突然そんなアコガレの会長と婚約することになっちゃった! これから甘~い同居生活が始まる… と思ったのに素顔の会長はとんでもないドSキャラだった!? 黒~い会長との同居生活はどうなっちゃうの! S系会長攻め攻めのラブコメディー!!
3.85
936
発刊: ~
通常版・他1作品
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a1999年2月、恐怖の大王の到来に先駆け連載の始まった「あずまんが大王」。登場以降、多くの4コマ漫画に影響を与え、その勢いは一大ジャンルを形成するまでに至りました。 あれから10年。いまだに他の追随を許さず、奇跡の再読性を誇るコミックスを、次の10年に向けて再構成しました。21世紀のスタンダードとして、とりあえず、どうぞ。(全3巻)
3.32
936
発刊: 2020.01.10 ~
完結・全6巻
新刊通知
a心の痛みと向き合う、精神科ナースの物語 前作『精神科ナースになったわけ』が話題を呼んだ著者の最新意欲作! 虫歯ができたら歯医者に行くように、心の病気にかかった人のために「精神科」がある。でも「心の病気」ってなんだろう? 患者さんが“本来のその人になっていく”、その小さなお手伝いをするのが看護師の仕事だ。彼の、彼女の、「こころ」の痛みに耳をかたむける―― ささやかだけれど切実な、精神科ナースの物語。※本作は、医療者・患者さんへの取材に基づいたフィクション作品です。医療監修は、精神科医・医学博士の山登敬之先生にご協力いただいています。
3.48
936
発刊: 2017.02.28 ~
完結・全9巻
新刊通知
a超能力少女目覚める! 藤子・F・不二雄の名作が次々とよみがえる、てんとう虫コミックス新装版の好評シリーズ第3弾は、連載開始40周年&アニメ化30周年となる「エスパー魔美」です。 「エスパー魔美」は1977年1月号から『マンガくん』で連載開始。1987年4月から1989年10月までアニメ放送されました。 中学生の超能力少女が人知れず空を飛び、人助けや事件解決に大活躍!さわやかな正義感と思春期のドキドキがいっぱいのSFジュブナイル。 「ドラえもん」や「パーマン」より少し上の世代にファン層を広げた、藤子・F・不二雄の代表的傑作の一つです。 このたび、てんとう虫コミックスのカバーデザインを一新し、全ページ新規製版による新装版として刊行いたします。
3.08
936
発刊: 2013.06.26 ~
完結・全4巻
新刊通知
a麻生梨々花のいとこは、超がつく「ヘタレ泣き虫」の森谷優雨。17年間ずっと、面倒を見てきたけど、男の子だってこと、今の今まで意識してこなかった。きっかけは、あのキス…。ねえ、優雨くんは、嘘、ついてるの…?本当は私のこと、すきなの…?
増え続ける児童虐待。すべての子どもたちの幸せのため、駆け出し児童福祉司の相川健太は今日も奮闘する! サンデーでのシリーズ連載開始以来、大きな反響を呼んだ真剣ドラマシリーズが、ついに単行本化!! その命を救うため、その笑顔を取り戻すため、日々戦う大人たちがここにいる!
3.52
929
発刊: 2021.08.12 ~
完結・全10巻
新刊通知
a謎が謎を喚ぶ、次代の正統派ホラー第1巻。少年が語る百の怪談。一晩に一つ。独り。動機は不明。謎が謎を喚ぶ。開幕。WEBにて話題沸騰中、背筋凍るホラー・オムニバス・・・待望の第1巻です。
いろんなタイプのホラーが詰まったオムニバス。 各エピソードはガッツリ怖いです。ぐいぐい読ませる。 また構造的に面白いのが、「タイトルと実際の百物語、主人公の年齢と家庭環境」のギャップです。 記録によると百物語は「100個目を話してしまうと、怪異に見舞われるため99個まで語って朝を待つ」のが正式なやり方とされています。 しかし、本作一話目で「全部終わった時に本物の幽霊が出るんだって」と主人公が話しています。 さらに、毎話の始まりと終わりに挟まれるカットで、どうやら主人公の家庭環境が普通じゃないことがわかってきます。 ここでメタ的に、いくつか結末が予想できます。 ① 本作は全十巻・全百話で構成されている? ②-1 100話目を話してしまって、怪異に見舞われて死んでしまう?(タイトル回収) ②-2 99話を話し終えて、最後の百話目で「家庭環境がもたらす災厄」で死んでしまう?(ある意味タイトル回収) 怪談を一つ語るたびに少しずつ主人公の家庭環境について話が進みますが、それが②-2の結末につながる終え方もあるので読者は読んでいる間ずっと気が抜けないんですね。 また本作をより怖く感じるのに一役買っているのが、 「主人公が小学校低学年という年齢上、客観的事実、いわゆる神の視点で見えるものが正しいかどうかがわからない」という部分です。 主人公の自室から聞こえる情報だけで想像するしかないのですが、ここがそもそもボヤけているのがより怖くしているポイント。 とても面白い作品です。最後まで追いかけたいと思います。
by せふぁ (1206)3.26
929
発刊: 2015.05.15 ~
通常版・他1作品
新刊通知
a人体実験でありえない世界が、その左目に! 新宿西口で車上生活をしている名越は、持ち前の虚言癖のためか 他のホームレスに溶け込めない日々を送っていた。 そんな彼の前に現れた医大生・伊藤から 70万円でトレパネーション(頭蓋骨穴あけ手術)という 人体実験をさせてほしいという依頼を受ける。 最初は、相手にしていなかった名越だったが、 拠り所としていた車がガス欠となったことで 第六感が芽生えるという、その手術を受けることを 決断したが・・・・・・