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作品数 : 12
さべあ のま(1956年-、女性)は、日本の漫画家、イラストレーター。大阪府に生まれ、東京に育つ。高校時代から同人活動を始め、同人誌『楽書館』などに作品を発表。1978年『Peke』(みのり書房)に掲載された「帰郷」で商業誌デビュー。1980年代の「ニューウェーブ」作家の一人と目された。代表作に『モト子せんせいの場合』『ライトブルーペイジ』など。『月刊おひさま』連載の『スージーちゃんとマービー』は1999年NHK教育にてアニメ化されている。近年はおもにイラストレーターとして活動。デビュー前から高野文子と親交があり、デビュー初期には同じく「楽書館」で活動していた高野と互いの絵柄の類似が指摘されていた。実際にお互いの原稿を手伝っていたこともあるという(おしぐちたかし『漫画魂』より)。さべあの『はにほへといろは』巻末には高野との対談形式のイラストエッセイが収録されている。
作品数 : 6
鴨沢 祐仁(かもさわ ゆうじ、1952年1月7日 - 2008年1月12日頃、本名:鴨澤祐仁)は、日本の漫画家、イラストレーター。岩手県北上市出身。岩手大学教育学部特設美術科中退。別ペンネームに鴨沢ユージ、鴨沢祐二、カモノハシ悠次郎があり、“祐”の表記がころもへんにみぎのため、鴨沢“裕仁”と誤記されることも多い。一時期「かもざわゆうじ」と称していたこともある。鴨沢佑二という表記も見られるが、本人があえて使っていたのか、誤記なのか不明。雅号としては鴨葱堂も使用している。
作品数 : 3
宮谷 一彦(みやや かずひこ、本名:村瀬 一、1945年11月11日 - )は、大阪府出身の漫画家。ペンネームは高校(名古屋市立工芸高校)の先輩である洋画家宮永岳彦に由来する。先進的な漫画技法と文学的な作風によって1960年代後半から1970年代前半にかけてカリスマ的な人気を博した。
作品数 : 5
林 静一(はやし せいいち、男性、1945年(昭和20年)3月7日 - )は、満州営口生まれ、日本のイラストレーター、漫画家、アニメーション作家。 日本アニメーション協会会員。国際アニメーションフィルム協会会員。日本イラストレーション協会会員。ACFA会員。中野区立第九中学校卒業。ロッテの梅味キャンディー『小梅』のキャラクター「小梅ちゃん」のイラストレーションや、同棲生活をテーマにした漫画『赤色エレジー』で知られる。女性美の表現について「現代の竹久夢二」と評される。画家、実写映画の監督、アニメーション作家として多才な活動を見せている。