コミック乱ツインズさんの作品の書影

コミック乱ツインズ

作品数:7

コミック乱ツインズの作品

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『カムヤライド』の書影

カムヤライド

3.47

1221

発刊: 2018.9.5 ~

既刊9巻

「カムヤライドとは」天孫降臨から200年。強大な力を持つ国津神(土着神)のもと、有力な豪族たちがそれぞれの領地を治めていた時代を経て、国津神を封印したヤマト族の王が列島を統べる古墳時代。内乱の時代も終わり、日本中に平和が訪れていたのだが……。封印されていた国津神を覚醒させる謎の人物によって、日本各地に叛乱の火種が撒き散らされていた。熊襲で起きた叛乱の首謀者・カワカミタケルは、覚醒した熊襲の国津神に、人知を超えた力を与えられた怪人であった。オウスの皇子(後のヤマトタケル)が率いるヤマトの叛乱鎮圧軍は、カワカミタケルの前に全滅しかけるが、オウスが安芸の地で出会った埴輪売りの露天商・モンコが現れ、状況は一変。モンコは埴輪を媒体にして、国津神の強大な力に唯一対抗することができるカムヤライドへと変身したのであった。古代、巨神、異形の民、ヤマト朝廷―― 日本最古の変身ヒーロー・ファンタジー!!

『孔雀王 戦国転生』の書影

孔雀王 戦国転生

3.14

324

発刊: 2013.11.5 ~

完結・全5巻

大呪を負った退魔師・孔雀が戦国時代に突如として現れた。その風貌はやつれ自暴自棄の様子…その世界で孔雀が出会いしはネイキッドエイプの秀吉、女性としか思えぬ美しさを持つ信長に、ヴァンパイアの家康などの異様な戦国武将たち。彼らは皆、一様に〔呪〕という宣言(のりごと)に侵されており…

明治時代─ それは日本の鉄道黎明期。 鉄道院工作課長の島安次郎と、 凄腕の機関手の雨宮哲人が それぞれの信念のもと、 日本の鉄道のさらなる高みを目指す。

『そば屋幻庵』の書影

そば屋幻庵

238

発刊: 2009.4.3 ~

既刊16巻

隠居した元旗本・牧野玄太郎。第二の人生と思い定め、[蕎麦作り]に打ち込む屋台には、今日も千客万来、十人十色の問題を抱えて訪れる。

『大江戸酒道楽』の書影

大江戸酒道楽

182

発刊: 2015.6.2 ~

既刊2巻

旨いものがあるところに呑兵衛あり。酒が大好きな呑兵衛は、酒と旨いつまみに目がない。そんな呑兵衛と妻・お富久の江戸庶民の生活を描いた、ラズウェル細木が贈る至極のカラーコミック&エッセイ!!「戦国食噺」や「江戸名所図会」など、江戸グルメ雑学も満載!!

『葉隠物語』の書影

葉隠物語

150

発刊: 2015.4.1 ~

完結・全2巻

直木賞作家・安部龍太郎が、武士道の代名詞たる『葉隠』を佐賀鍋島藩の成り立ちと数多の“曲者”たちの物語として描いた傑作歴史小説を、『拳児』『闇のイージス』などで知られる実力派・藤原芳秀がコミック化。時代劇コミック誌「コミック乱ツインズ」連載中の本作品が待望の単行本化。武士道とは? 忠義とは? ──現代社会を生き抜くヒントとなる、骨髄に徹した真の武士の物語。「武士道といふは、死ぬことと見つけたり」理不尽な理由で牢人になった佐賀藩士・田代陣基が佐賀鍋島藩の伝説的な“曲者”山本常朝と出会い、その鮮烈で「骨髄に徹した」思想に魅せられて弟子入りすることから、この物語は始まる。常朝から語られる、肥前・龍造寺家の家老であった鍋島直茂の、肥前国を守るための永く困難な苦闘、そして佐賀鍋島武士ならではの“曲者(命知らずの剛胆な者)”たちの、過激なエピソードの数々。「武士道」の真髄に迫る、矜恃と教訓の物語。

『剣客太平記』の書影

剣客太平記

117

発刊: 2013.10.2 ~

既刊2巻

芝は三田二丁目で直心影流剣術指南の看板をあげる峡竜蔵は、剣が強く涙に弱い快男児。しかし弟子は未だ一人も居らず、喧嘩の仲裁の礼金で糊口を凌ぐ日々…そんな竜蔵の許に、敵討ちのために剣の稽古を付けて欲しいという男女が訪れた。痛快時代活劇開幕!!

作品レビュー

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ケロンさんのアイコン

ケロン

keron
4ヶ月前

4.2

9巻まで読みました

カムヤライド

レビュー(9)件

既刊9巻

TVRESTさんのアイコン

TVREST

TVREST
9ヶ月前

5.0

7巻まで読みました

89積

カムヤライド

レビュー(9)件

既刊9巻

4.5

7巻まで読みました

カムヤライド

レビュー(9)件

既刊9巻

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