冬目景

世界一の古書店街・神田神保町。祖父の遺した古本屋を引き継ぐため、その街で暮らすことになった百木田（からきだ）三姉妹。古本の香りに包まれながら三姉妹は色褪せない日常を紡いでいく――。

百木田家の古書暮らし

本編最終回の後日談を描いた新作読切『イエスタデイをうたって 特別編―11・S14―』、単行本未収録の幻の読切『夏の姉』を初収録。冬目景が『イエスタデイをうたって』を振り返る最新インタビューやアニメ版・藤原佳幸監督との対談ほか、『イエスタデイをうたって EX』の内容もアップデートして選り抜き収録した冬目景ファン必携の一冊!!

イエスタデイをうたって afterword

伝説のロックバンドのギタリストを父に持つ女子高校生・保坂磨音（ほさかまお）はアマチュアバンド「アルタゴ」のメンバーになる。歌が上手くて美人でミステリアスな親友・支倉夜祈子（はせくらよきこ）も絡んで練習やライブに挑む彼女の青春漫画。バーズコミックス「空電ノイズの姫君」全３の続編ですがここから読んでも大丈夫です。冬目景さんの最新作を是非どうぞ。

空電の姫君

半身が機関仕掛けの無宿の渡世人・迅鉄。街道中のその筋の間では――鋼の迅鉄――として知られている。正義や使命感とは無縁で、金をもらって人を斬るのが生業。手には、人格を持ち会話ができる妖刀・鋼丸。不思議な二人のあてなき旅路。しかしそこに怪しき影が――…!?

黒鉄・改 KUROGANE-KAI

百景

黒鉄　ＫＵＲＯＧＡＮＥ

羊のうた 完全版

女子高生×ギター!! 冬目景が描く新境地!!

ミュージシャンの父と二人暮らしの女子高生・磨音。一人でいることが好きな磨音は、父の影響もあってかギター演奏が大好き。ある日、朝早く登校すると、教室からは美しい歌声が。見ると、美少女が歌を歌っていた。その美少女、転校生の夜祈子と次第に仲良くなる磨音。ある日、磨音はプロのバンドをめざし、ギターを探している大学生・高瀬たちと出会うが!?

空電ノイズの姫君

亡き姉と同じ歳になったある日、藍のもとに届いた一通の手紙は……!?　「羊のうた」のようなシリアスな物語からコメディ＆SFそしてセンシティブストーリー――　さまざまに紡がれた冬目景待望の作品集!!

空中庭園の人々

ZERO

僕らの変拍子

羊のうた

建築科の大学生である土神東也は、解体中の洋館にて不思議な幻を視る。同じ洋館で出会った少女、真百合からそれは建物の記憶であると告げられた。東也は建物の過去と、祖父母たちの謎を追い始める。

マホロミ 時空建築幻視譚

▼第１話／春と桃▼第２話／夏の家族と新しい友達▼第３話／秋の別れと謎の女子▼第４話／冬のランナー▼第５話／春の別れ　●主な登場人物／岡本桃寧（美術予備校に通う女の子）　●あらすじ／この春高校を卒業して、美術予備校へ通うことになったももね。おっとりマイペースな彼女は、自立するため一人暮らしを始めるも、引っ越して２週間経っても部屋が片づかず、電話でお姉ちゃんに起こしてもらったり、遅刻した授業で居眠りしたりする日々。そんなある日、補助講師としてやってきた芸大生・藤田に、ちょっと心をときめかせて…？（第１話）　●本巻の特徴／美術予備校に通う、ももねのかわいらしい日々。塗り下ろし大増カラーに加えて、描き下ろしおまけページも充実！　●その他の登場人物／岡本太郎（桃寧の兄。公認会計士）、岡本深紅（桃寧の姉。大学生。青山のギャラリーでバイト中）

ももんち

イエスタデイをうたってEX（エクストラ）

wikipediaより 『イエスタデイをうたって』は、冬目景による日本の漫画。『ビジネスジャンプ』（集英社刊）に不定期連載され、同誌休刊後『グランドジャンプ』に移籍し2015年13号まで連載された。2015年初夏に完結し、単行本は秋に第11巻（最終巻）までが既発売中である。1年間の掲載が5回に満たないこともあり、第3巻が出てから第4巻が出るのに2年以上、第4巻から第5巻までほぼ3年かかっていた。第6巻発売と同時に、画集『―YESTERDAYS―』が発売された。

YESTERDAYS

LUNO 新装版

画集の中身画像を公開！ <table width="630"> <tr> <td align="center" valign="top"> <a target="_new" href="http://www.amazon.co.jp/%E6%96%87%E8%BB%8A%E9%A4%A8%E6%9D%A5%E8%A8%AA%E8%A8%98-KC%E3%83%87%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E5%86%AC%E7%9B%AE-%E6%99%AF/dp/406334956X"> 『文車館来訪記』 <a target="_new" href="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/G/09/detail/review/Fuyumekei1.jpg"> <img src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/G/09/detail/review/Fuyumekei1_w200.jpg"> <a target="_new" href="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/G/09/detail/review/Fuyumekei1.jpg"> 画像を拡大 > <a target="_new" href="http://www.amazon.co.jp/%E6%96%87%E8%BB%8A%E9%A4%A8%E6%9D%A5%E8%A8%AA%E8%A8%98-KC%E3%83%87%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E5%86%AC%E7%9B%AE-%E6%99%AF/dp/406334956X"> コミック『文車館来訪記』はこちら </td> <td align="center" valign="top"> <a target="_new" href="http://www.amazon.co.jp/acony-%E6%BC%AB%E7%94%BB%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1%E3%83%BBBL-%E3%82%A2%E3%83%95%E3%82%BF%E3%83%8C%E3%83%BC%E3%83%B3KC-%E6%9C%AC/s?ie=UTF8&rh=n%3A465392%2Cn%3A!465610%2Cn%3A466280%2Ck%3AACONY%2Cp_n_feature_three_browse-bin%3A2128955051&page=1&sort=-pubdate&bbn=466280"> 『ACONY』 <a target="_new" href="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/G/09/detail/review/Acony.jpg"> <img src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/G/09/detail/review/ACONY_w200.jpg"> <a target="_new" href="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/G/09/detail/review/Acony.jpg"> 画像を拡大 > <a target="_new" href="http://www.amazon.co.jp/acony-%E6%BC%AB%E7%94%BB%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1%E3%83%BBBL-%E3%82%A2%E3%83%95%E3%82%BF%E3%83%8C%E3%83%BC%E3%83%B3KC-%E6%9C%AC/s?ie=UTF8&rh=n%3A465392%2Cn%3A!465610%2Cn%3A466280%2Ck%3AACONY%2Cp_n_feature_three_browse-bin%3A2128955051&page=1&sort=-pubdate&bbn=466280"> コミック『ACONY』はこちら </td> <td align="center" valign="top"> <a target="_new" href="http://www.amazon.co.jp/%E9%BB%92%E9%89%84-%E6%BC%AB%E7%94%BB%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1%E3%83%BBBL-%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BE%E6%BC%AB%E7%94%BB%E6%96%87%E5%BA%AB-%E6%9C%AC/s?ie=UTF8&rh=n%3A465392%2Cn%3A%21465610%2Cn%3A466280%2Ck%3A%E9%BB%92%E9%89%84%2Cp_n_feature_three_browse-bin%3A2129026051&page=1&bbn=466280"> 『黒鉄』 <a target="_new" href="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/G/09/detail/review/Kurotestu.jpg"> <img src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/G/09/detail/review/Kurotetsu_w200.jpg"> <a target="_new" href="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/G/09/detail/review/Kurotestu.jpg"> 画像を拡大 > <a target="_new" href="http://www.amazon.co.jp/%E9%BB%92%E9%89%84-%E6%BC%AB%E7%94%BB%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1%E3%83%BBBL-%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BE%E6%BC%AB%E7%94%BB%E6%96%87%E5%BA%AB-%E6%9C%AC/s?ie=UTF8&rh=n%3A465392%2Cn%3A%21465610%2Cn%3A466280%2Ck%3A%E9%BB%92%E9%89%84%2Cp_n_feature_three_browse-bin%3A2129026051&page=1&bbn=466280"> コミック『黒鉄』はこちら </td> </tr> </table>

冬目景画集

Acony

ZERO　／　ゼロ

とある西洋の小さな街で、内気な少年ティートが出会うのは…!?　冬目景が描く初の西洋ファンタジー。印刷版初版購入特典ポストカードイラストをデジタル版にも特別に収録！

Luno

幻影博覧会

大学卒業後、コンビニでバイトをする魚住。そんな彼の前に、ある日カラスを連れた少女・ハルが現れた…。「49％後ろ向きで、51％前向きで…」へそ曲がりだけれども正直な彼らの心は、舞い落ちる桜のようにゆらゆら揺れて…。

イエスタデイをうたって

黒鉄

文車館来訪記

ハツカネズミの時間

2025年5月19日：本日発売のコミック新刊

【5月19日付】本日発売の単行本リスト

2024年7月18日：本日発売のコミック新刊

ちょっぴり儚げな恋愛作品。そして王道のボーイミーツガール。

2巻までは5.0
序盤はかなり好きだったので、終盤失速してしまったのが惜しい

3巻で止まっていたので最新まで読んでみたけど、という感じ

好きでずっと読んでたが、ラストが納得いかん。

正解はわからなくても、
いろんなことを知ろうとする心を失ってはいけないと思った。

めっちゃ好きだこの雰囲気。
絵の素朴だけど描き込みとすっきりしているところの差とか含めて見やすい。
キャラも好き。
ちょっと海街diary味もあるけど、それはなんていうか一つのジャンルとして確立していい気がする。
そのくらい好み。

アパートの前で帰りを待つ。待ち合わせの相手を待つ。雨に濡れ、ただ待つ。すなわち、携帯電話なき時代に相手を「待つ」ということは、何を考えているかもわからぬ想い人がこちらを振り返るその瞬間を待つということに等しい。

冬目景

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