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作品数:34
全465件
冴えないブタ野郎
4.3
このレビューにはネタバレを含みます。
すごい良かった、のに、最終話が1話まるまる要らなかった。千砂と共に死を選んだ一砂が実は助かってて全ての記憶を失くし千砂の事も病気の事も忘れて普通の生活が送れるようになった…なんだこれ…結局、八重樫の一人勝ちだし、千砂の死が浮かばれなさすぎる…なんだこのバッドエンドをハッピーエンドのオブラートで包んだようなクソエンドは…この漫画のトゥルーエンドは2人の死で良かったんだよ。最終話の前の話のラストカットで終わってて良かったんだよ…
羊のうた
レビュー(49)件
完結・全11巻
ふかえり
3.5
冬目景の絵の魅力を引き立たせる舞台設定だと思う。キャラクターが素敵。
百木田家の古書暮らし
レビュー(38)件
完結・全6巻
匹七
4.0
未だに冬目景ヒロインの幻影を追って生きてる所がある。またもどかしくも愛おしい人間関係が始まりそうでワクワクしている。
ワシ
3.0
8〜11ない
うっちゃん
3.6
読んだ気がするし、読んだ気がする
3.9
2015年まで連載してたって嘘やろ
イエスタデイをうたって
レビュー(112)件
YW
3.1
テクニカルなレベルが高いことはわかる。
空電ノイズの姫君
レビュー(26)件
完結・全3巻
にっしー
わりと好き
好き
うにたべたい
冬目景作品。何作か読んでますが、ちゃんと完結まで読んだのは本作だけです。というのも、氏の作品は不定期連載や掲載誌の変更が多く、次巻が出るペースも遅いためです。本作も2000年2月に連載開始したのですが、不定期連載を繰り返し、開始から終了まで10年以上の時を経た2011年6月に最終巻が発売されました。内容的にもスパンを置くとついていくのが難しくなるので、完結後作品を一気読みするには最適と思います。舞台は大正時代半ば、帝都東京に事務所を構える「松之宮 遥」は優秀な私立探偵で、恩師の紹介から「高苑 真夜」という少女を助手に雇うこととなる。探偵事務所に舞い込んでくる奇怪な事件を二人が解き明かすものとなっています。時代考証ができていて、アインシュタインの訪日やウォレン・G・ハーディング大統領の死去、震災で倒壊する前の凌雲閣などがストーリーに絡みます。また、ミステリーらしく衒学的な部分もあり、興味深く読むことができました。真夜はワトスン役として必要十分で、作中、歩く広辞苑と比喩されるほどの深い知識を蓄えており、様々な場面でその知識が役立ちます。ただ世俗には疎く、蝙蝠が縁起の良い動物であるということは知っているのに、皆が当然知っているような流行り言葉などを知りません。ラストは、民俗学の研究者より稀人ではないかと言われた彼女の正体にスポットがあたったものとなっていて、切ない終わり方となっています。私的にはちょっと無理矢理っぽいラストだった気がしました。当初からこのラストはプロットにあったのか。内容は重いですが、全4巻と冊数は短いです。冬目景の入り口としておすすめ。
幻影博覧会
レビュー(21)件
完結・全4巻
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