押切蓮介

それなりに。

こういう押切先生のバトル路線大好きです。

押切先生が恐らく「自分が描く女の子は可愛い」と完全に自覚なさってから描いた作品。太ももが、よ、良い…

中盤は本当にバトル漫画として刃牙を越えられるんじゃないかと思わされるくらいの勢いがあった。

この漫画が自分のギャグセンスの基準となっているくらい影響を受けた。たまにちょっとエロい話や熱い展開があるのもいい。

今の技術でアニメ化して見てほしい。過激描写に対するハードルもだいぶ下がってるし。

「祓ったくらいじゃ、すませない」
前半は理不尽ホラーで厭になり後半は復讐劇で感動する楽しすぎる作品だった。例え怪異に立ち向かう機会がなくともこれからの人生の教訓として覚えていきたいばあちゃんの言葉が響く。

やっぱり押切先生はこのノリだよな！

ファブルの世界線行け
無双するぞ

読み切ったけど、読まなきゃよかった
何を伝えたいのか