大橋裕之さんの作品の書影

大橋裕之

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作品数:10

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10

『シティライツ』の書影

シティライツ

3.60

1169

発刊: 2011.10.21 ~

完結・全3巻

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7転び7.5起き。2歩下がって2.5歩進む。ささやかすぎる人生に万歳。次々と各界クリエイター達をトリコにしちゃう、ウワサのネオ哀愁型漫画!この作者、タダモノじゃないっ!!坂本慎太郎(ex.ゆらゆら帝国)との対談記事も収録!

『太郎は水になりたかった』の書影

太郎は水になりたかった

3.40

749

発刊: 2015.11.11 ~

完結・全3巻

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疲れてるとき、しんどい時、私はいつも大橋君の漫画を読む。――――東村アキコ 忘れてた、あの感情がよみがえる。ノスタルジック・イリュージョン。「母さん。ボクらは今、漠然とした不安の中、たしかに中学2年という季節を過ごしています。」中学2年の太郎の家にはお母さんがいません。人より少しシャイです。親友はヤスシ。同じクラスの谷村さんにこっそり想いをよせています。冴えない学生生活をおくる太郎は、それでも何かデカいことをやってやろうと… いや、やったほうがいいのか? という気持ちで生活をしていますが… 雨上がりの虹のように描かれる、誰にでも平等にあったはずの青春物語。繊細でリリカル、モラトリアムと妄想が爆発するヤングゼネレーション・コミック。トーチweb連載時の原稿を大幅加筆&修正。描き下ろし漫画とコラムも特別収録した決定版。

『音楽 完全版』の書影

音楽 完全版

3.76

549

発刊: 2019.12.09 ~

既刊1巻

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2020年1月11日より劇場映画公開に先駆け あの不朽の名作「音楽」が新要素を加えて 『完全版』として発売 ! 唯一無二のセンスと圧倒的な表現力で彷徨える人たちの人生に 光を照らしてきた孤高の漫画家、大橋裕之。 2005年より自費出版にて活動の幅を広げていた大橋にとっての 初メジャー作品『音楽と漫画』(太田出版、2009年)に 収録された不朽の名作「音楽」が10年ぶりに“完全版”となって生まれ変わる。 表題作「音楽」のエピソード0となる「プロローグ」、 コラムニスト・ブルボン小林氏による作品解説、 作者本人が語る「音楽と漫画の頃」などが新たに追加された。 研二、太田、朝倉の不良学生三人組が思いつきでバンドを組み、 初期衝動に駆られるがママに楽器をかき鳴らし、 バンドライフを謳歌する青春賛歌「音楽」の他、 オリジナル版『音楽と漫画』と同様に「ラーメン」「山」「漫画」という 初期大橋裕之にとっての重要作品が収録されている。

『夏の手』の書影

夏の手

3.51

470

発刊: 2012.09.27 ~

既刊1巻

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どうやら今年は夏が日本に来ないらしいよ。夏さんが来ないと、日本は夏にならないって。夏さんは今、常夏の島、ケロ島にいるんだって。夏さんが来てくれないと、夏祭りもやらないのかな。よし。みんなでケロ島に行こう。そんでもって、夏さんを日本へ連れてこようぜ!!おーー!!……うんち塗れになって遊んだあの頃。初めて異性を好きになったあの頃。親に嘘を吐き、仲間と密航を企てたあの頃。まっすぐな心が、少年たちを突き動かした。注目の漫画家が描く、少年たちの冒険。

『音楽と漫画』の書影

音楽と漫画

3.31

448

発刊: 2009.05.14 ~

既刊1巻

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若者の圧倒的支持を集めるDIY漫画家大橋裕之が描くロック奇譚、ついに単行本化!!

『大橋裕之の1P』の書影

大橋裕之の1P

3.06

366

発刊: 2017.09.29 ~

既刊1巻

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『ザ・サッカー』の書影

ザ・サッカー

3.00

361

発刊: 2014.05.16 ~

既刊1巻

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“漫画界のファンタジスタ”大橋裕之氏、待望の新刊はスポーツをテーマにした短編集。サッカー専門誌の『フットボールサミット』(カンゼン)に掲載された表題作を中心に、『GIANTKILLINGextra』(講談社)で掲載された「町子の記憶」「爆弾」、サイゾーpremiumで描いてスポーツ界に激震が走った「オリンピック奇想譚」シリーズを加筆して収録。自伝的漫画『遠浅の部屋』(カンゼン)からの4年後を描いた描き下ろし作品「遠浅の海スポーツと私」も収録。いずれも大橋ワールド全開の摩訶不思議大冒険な作品集になっている。

『ニューオリンピック』の書影

ニューオリンピック

3.00

213

発刊: 2020.07.13 ~

既刊1巻

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孤高の天才・大橋裕之の新境地舞台は世界的なスポーツの祭典!?最少の線で世界を変える・気鋭の漫画家大橋裕之が2020年、満を持して挑む最新作。いきり立つ激情を抱えた特殊アスリートたちが未知の競技「忍者サッカー」「ぐるぐる100メートル走」などで、真剣勝負で命を削り合う世紀末感漂うニュースポーツの世界。現実社会がフィクションを越えていく、現在の世界状況を予言していたかのごとく展開されていく、大橋ワールド全開のスポ根ナンセンスギャグ・サイエンスフィクション超問題作。果たして、こちらの世紀の祭典は無事開催されるのか、中止か延期か、はたまた……衝撃的過ぎるラストにあなたは何を見る!?これは、大橋裕之だけが知っている、世界の秘密についての物語。巻末に作者と山里亮太氏(南海キャンディーズ)によるスペシャル対談収録。本書収録作「ニューオリンピック」は、雑誌『季刊フットボール批評』(カンゼン)に連載された「オリンピック物語」を大幅に加筆、修正した作品です 。

『ゾッキC 大橋裕之作品集』の書影

ゾッキC 大橋裕之作品集

3.43

148

発刊: 2021.03.05 ~

既刊1巻

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2021年春の劇場公開が決定した映画『ゾッキ』の原作となった『ゾッキA』『ゾッキB』の二冊に続く、孤高の天才漫画家・大橋裕之の作品集。 メジャー商業誌デビュー作『世界最古の電子楽器 静子』(2007)から、 アンダーカバーから、初めてのZINEとなる『SN』に掲載された最新作『シーン1』(2020)まで、 大橋裕之の作家活動の歴史から幅広く中編、短編作品を選定して収録。 さらに本書のために描きおろされた作品も掲載。 「摩訶不思議なのにリアル」「最少の線なのに圧倒的表現力」と評される大橋裕之作品の世界観の魅力を余すところなく伝え、その才気がほとばしる一冊となります。 巻末には、編集者として大橋裕之といくつもの作品で伴走した九龍ジョー氏が解説文を寄稿します。 【帯推薦文】 世界が嫌いになりそうな時に、 この本を読み返します テレビ東京制作局プロデューサー 佐久間宣行 【目次】 シーン1 スーパーロンリー相田くん 世界最古の電子楽器 静子 平田さん あの部屋 下駄 イモ虫女 ウォーキングドランカー酒田歩 眠り コンパクトディスクファンクラブ 再会 カメラ マスダさん [描き下ろし]傘 あとがき 初出一覧 解説 九龍ジョー

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