大橋裕之

美しすぎるスクリーントーンによる描写は他の追随を許さない。普通の人の普通ではない面にフォーカスをしていく
ちっちゃいコマにも多種多様なトーンが使われていて大橋裕之のこだわりを感じる

この作品に関しては文句なしの満点をあげたい。トーンを使った効果的な情景描写、作画に感動した。絵が下手？そうかもしれないけどヘタウマみたいな感じだよ。しりあがり寿みたいな感じ。ギャグも俺にドストライク。こういうギャグが好きなんだよね
大好き漫画さ

これは本当によかった大橋裕之、どストライクであるだいすきさ

表題作は★5

坂本慎太郎との対談もあった。
2巻目も読んでみようかな

最ッッッッ高

新装版を読んだ。とんでもない傑作だと思う。
誰が読んでも、「最高だな...」と思える作品が1つはあるはず。

面白かった。しっかり青春してる。
この作品は広義的には王道だと思うから、王道も描けるんだな...と作者さんのことがより好きになった1作でした。

根源的な「音楽」の魅力が端的に伝わってくる。
映画の方がより丁寧に描かれているが、大橋裕之の絵の味わいはやはり漫画の方が良い。音楽以外の収録作品も面白かった。

漫画家になれてよかったです