ゾッキC 大橋裕之作品集

大橋裕之

3.43

148

発刊:2021.03.05 〜

既刊1巻

『ゾッキC 大橋裕之作品集(1)』巻の書影
夏七さんが読んでいます

ゾッキC 大橋裕之作品集のあらすじストーリー紹介

2021年春の劇場公開が決定した映画『ゾッキ』の原作となった『ゾッキA』『ゾッキB』の二冊に続く、孤高の天才漫画家・大橋裕之の作品集。 メジャー商業誌デビュー作『世界最古の電子楽器 静子』(2007)から、 アンダーカバーから、初めてのZINEとなる『SN』に掲載された最新作『シーン1』(2020)まで、 大橋裕之の作家活動の歴史から幅広く中編、短編作品を選定して収録。 さらに本書のために描きおろされた作品も掲載。 「摩訶不思議なのにリアル」「最少の線なのに圧倒的表現力」と評される大橋裕之作品の世界観の魅力を余すところなく伝え、その才気がほとばしる一冊となります。 巻末には、編集者として大橋裕之といくつもの作品で伴走した九龍ジョー氏が解説文を寄稿します。 【帯推薦文】 世界が嫌いになりそうな時に、 この本を読み返します テレビ東京制作局プロデューサー 佐久間宣行 【目次】 シーン1 スーパーロンリー相田くん 世界最古の電子楽器 静子 平田さん あの部屋 下駄 イモ虫女 ウォーキングドランカー酒田歩 眠り コンパクトディスクファンクラブ 再会 カメラ マスダさん [描き下ろし]傘 あとがき 初出一覧 解説 九龍ジョー

ゾッキC 大橋裕之作品集の漫画の詳細情報

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