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作品数:24
全1,959件
匹七
4.5
凧葉と泥土のこの作品にしか出来ないラストバトルは圧巻。藤田先生が本気で描くホラー描写はマジで怖かったです。
双亡亭壊すべし
レビュー(174)件
完結・全25巻
アラビアンナイト編の中盤、暴かれる主人公のバックボーンと「センセイ」を軸にしたエピソードが素晴らしい。最終章は突然降って湧いたややこしい設定に若干困惑するけれど、各キャラクターの覚悟を決めたカッコ良さと戦闘シーンの熱さ、抜群の見開きは健在。気になる所はまあ、なくもないけれど最終決戦のある見開きで全部許せる。岩崎月光は最高にカッコイイ主人公です。
月光条例
レビュー(124)件
完結・全29巻
doutor
5.0
個人的にからくりサーカスの次に名作。気なってる人は読んでください。後悔はしないです。
うしおととら
レビュー(544)件
完結・全33巻
一番好きな漫画!これを超える漫画はまだない。伏線回収素晴らしい。泣ける漫画。前半はダラダラしているが後半になるにつれて勢いが凄い!前半のこの内容があるから後半に繋がる凄い漫画!
からくりサーカス
レビュー(489)件
完結・全43巻
うっちゃん
3.6
婦長超すこ
黒博物館 ゴーストアンドレディ
レビュー(102)件
完結・全2巻
4.7
本当に完璧なんだ
3.9
うしおがムカつきそうなキャラクターなのにムカつかないのがすごい
ベヘリットくん
藤田和日郎先生の作品の中で、初めて読んだのが「からくりサーカス」である。登場するキャラクターのほとんどが、 息遣いを感じるほどに人間くさい。それぞれの登場人物に愛着があるが、その中でも、少年・才賀勝の成長はすさまじい。壮絶な過去を抱え、挫けそうになりながらも、そのすベてを乗り越えていく。「自分はこういう人間だから、これができない」そう言った理由付けのある逃避、すなわち「やりたいのにできない」をすべて拭い去り、自分で自分を変える勇気を手に入れていく。彼にその力を与えたのは、この物語の主要人物の1人、才賀勝と対をなす加藤鳴海の存在である。鳴海は、柔と剛を兼ね備えた熱血漢である。勝は絶望的な状況に立ったとき、「鳴海兄ちゃんならば」という発想をもって、苦難を笑顔で乗り越えていく。僕にとっては、「からくりサーカス」という漫画自体が加藤鳴海のような存在なのである。どんな分野の話にでも共通するが、未開の地に一歩を踏み出す勇気はなかなか出づらいものだ。しかし、踏み出したその先に待ち受けている、新しい世界・視野に触れることが俺は好きだ。物怖じせず、理由を付けて逃げ出さず、自分のやりたいことに挑戦していく、そんな姿勢を「からくりサーカス」から学んだのである。
りお
4.8
古いかなと思ってあまり期待してなかったのに超超超名作だった…。はちゃめちゃに長いけど、しっかり全部に意味があって無駄な巻がなかった。そして良いキャラいっぱいいたけど、勝がもうこの世の主人公の中でも本当にレジェンド級。ストーリーとしては、上手く言い表せないのだけど、大きく2つの物語が絶妙に逆行していって、その対比を見せられることで読者は色んな視点に共感させられて一気に物語に引き込まれる、その仕掛けこそが、他の作品にはない圧倒的な輝きをこの物語に生んでた…!あとこの手の長い漫画でがっかりしがちなラストが、本当に長い間仕込まれてただけあって、めちゃくちゃ良かった。ラストの内容というより背中合わせのあのページが今世紀最大の鳥肌だった、、!!最後まで読んでめちゃくちゃ良さ感じた。15年も前に完結した漫画とは思えない、後の世に遺すべき名作!!!!
本編で描かれなかった物語の欠片どれも良いが、『雷の舞』が特に好き
うしおととら 外伝
レビュー(68)件
完結・全1巻
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