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作品数:24
全2,004件
ワシ
3.0
40〜43ない
からくりサーカス
レビュー(505)件
完結・全43巻
3.4.5だけある
文庫版 うしおととら
レビュー(29)件
完結・全19巻
匹七
4.5
凧葉と泥土のこの作品にしか出来ないラストバトルは圧巻。藤田先生が本気で描くホラー描写はマジで怖かったです。
双亡亭壊すべし
レビュー(177)件
完結・全25巻
アラビアンナイト編の中盤、暴かれる主人公のバックボーンと「センセイ」を軸にしたエピソードが素晴らしい。最終章は突然降って湧いたややこしい設定に若干困惑するけれど、各キャラクターの覚悟を決めたカッコ良さと戦闘シーンの熱さ、抜群の見開きは健在。気になる所はまあ、なくもないけれど最終決戦のある見開きで全部許せる。岩崎月光は最高にカッコイイ主人公です。
月光条例
レビュー(126)件
完結・全29巻
doutor
5.0
個人的にからくりサーカスの次に名作。気なってる人は読んでください。後悔はしないです。
うしおととら
レビュー(556)件
完結・全33巻
一番好きな漫画!これを超える漫画はまだない。伏線回収素晴らしい。泣ける漫画。前半はダラダラしているが後半になるにつれて勢いが凄い!前半のこの内容があるから後半に繋がる凄い漫画!
うっちゃん
3.6
婦長超すこ
黒博物館 ゴーストアンドレディ
レビュー(104)件
完結・全2巻
4.7
本当に完璧なんだ
3.9
うしおがムカつきそうなキャラクターなのにムカつかないのがすごい
ベヘリットくん
藤田和日郎先生の作品の中で、初めて読んだのが「からくりサーカス」である。登場するキャラクターのほとんどが、 息遣いを感じるほどに人間くさい。それぞれの登場人物に愛着があるが、その中でも、少年・才賀勝の成長はすさまじい。壮絶な過去を抱え、挫けそうになりながらも、そのすベてを乗り越えていく。「自分はこういう人間だから、これができない」そう言った理由付けのある逃避、すなわち「やりたいのにできない」をすべて拭い去り、自分で自分を変える勇気を手に入れていく。彼にその力を与えたのは、この物語の主要人物の1人、才賀勝と対をなす加藤鳴海の存在である。鳴海は、柔と剛を兼ね備えた熱血漢である。勝は絶望的な状況に立ったとき、「鳴海兄ちゃんならば」という発想をもって、苦難を笑顔で乗り越えていく。僕にとっては、「からくりサーカス」という漫画自体が加藤鳴海のような存在なのである。どんな分野の話にでも共通するが、未開の地に一歩を踏み出す勇気はなかなか出づらいものだ。しかし、踏み出したその先に待ち受けている、新しい世界・視野に触れることが俺は好きだ。物怖じせず、理由を付けて逃げ出さず、自分のやりたいことに挑戦していく、そんな姿勢を「からくりサーカス」から学んだのである。
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