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作品数:25
全2,067件
倍倍ファイト
4.8
全く色褪せない!最終決戦本当に世界一脳汁が出る。漫画でめっちゃ泣いたのこれが初めてだった気がする。
うしおととら
レビュー(567)件
完結・全33巻
doutor
5.0
話を作るのが上手いです。これからワクワクします。
シルバーマウンテン
レビュー(14)件
既刊2巻
うにたべたい
4.9
今日から俺は!!、GS美神 極楽大作戦!!、行け!!南国アイスホッケー部などと同時期に連載され、1990年代頭頃に全盛期だったサンデーを支えた一作。超王道系の少年漫画で、壮大なストーリー展開、序盤から貼られれていた伏線を見事に回収して、迎えた最終決戦、そのカタルシスがすばらしい、マンガ史に残る名著だと思います。主人公は、当初、元気が取り柄のただの少年だった蒼月潮(うしお)です。寺の住職をやっている父の言いつけで蔵の掃除をしていたうしおは、その地下で、一本の槍に縫い止められていた妖怪と出会います。かつてその圧倒的な強さで、多くの妖怪に恐れられた大妖怪だった"そいつ"は、人間を食い散らかすため槍を抜くことをうしおに命ずるが、そんな危険な命令を聞くはずもなく、うしおは蔵から出てゆく。だが、地下の扉を開けたことで引き寄せられた妖怪が同級生を襲いかかったことから、やむなくうしおは、その大妖怪を開放するが、槍から放たれたそいつは同級生たちを助けること無く行動しようとする。それに怒ったうしおは、槍の力を使ってそいつをひっぱたいて、妖怪たちを退治する。その槍は『獣の槍』といい、2000年以上も前、中国で妖怪退治のために作られた槍だった。うしおは監視のため、とらと名付けたそいつを槍で制御し、襲い来る妖怪たちによる奇妙な事件に立ち向かっていゆくというストーリーです。最初は短いストーリーがいくつか入り、妖怪による怪事件を、うしをととらが力を合わせて解決していく展開が続きます。中盤、うしおが母の秘密を知るために北へ向かうのですが、その道中、"あの女の息子"として命を狙ってくる妖怪より、「白面の者」という大妖怪の存在を知ります。そして、獣の槍誕生の秘密、母の居場所、うしおの使命、さらには、とらの正体や、白面の者とはといった謎が少しずつ解き明かされてゆく内容となっています。最初から最後まで一直線にストーリーが進み、ひょっとしたらあったのかもしれないのですが、サンデーお決まりの引き伸ばしをあまり感じませんでした。中だるみはなく、話数が進むたびに面白くなってゆくのがすごいです。ただ、気味の悪い妖怪が罪のない人々を惨たらしく殺してゆく展開が多く、しかもなんとなく良い話みたいに終わってスッキリしないことも多々あります。基本的には短い話でも毎話毎話感動的で、グロだけは注意ですが、多くの人におすすめしたい作品です。
4.4
素晴らしい内容です。藤田和日郎ファンや黒博物館シリーズお好きな方は必須です。
黒博物館 図録
レビュー(1)件
既刊1巻
いかさま
職場の人に勧められて読んだけど。マジで神作品だった。広げた風呂敷もきれーに回収されて。気持ちがよかったです。かなり退場されるキャラクターがいたのですごい涙なしでは見れませんが。ほんとうに愛について考えさせられる物語でした。ただこの世界規模の問題もただのフェスレスのストーカー気質粘着質が故の出来事だと思うと少ししょうもなさも感じなくはないけど。それも含めて人間とは感情とはを見つめ直す漫画でした!本当に楽しめました!
新装版 からくりサーカス
レビュー(18)件
完結・全23巻
きよきよ
3.4
最初と最後よかった。良いキャラもいた。けど途中ダレすぎ
文庫版 からくりサーカス
レビュー(28)件
既刊22巻
シャリ
3.2
これより先は見てはならぬそは見ずとも良い物語。見ずとも良い見れば心憂い。必ずや後悔する。これより先は見たならぬ物語なのだ。
すしこ
4.5
最高の漫画すぎ とらと真由子のコンビまじ推せる😭
kuma
伏線の張り方、回収、キャラの魅力、ストーリー展開、表現、全てがいい
からくりサーカス
レビュー(521)件
完結・全43巻
こせ
いやぁ…良いね。出会いと別れとすれ違いがすごい巧みに構成されてて、ずっとハラハラドキドキでしたわ…
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