松浦だるま

他者の顔を奪う口紅。羽生田作・演出「暁の姫」を最後に舞台に立つことも口紅を使うこともやめると告げた累。累の行動に理解ができない羽生田は、その真意を探る中で野菊が持つ海道凪の手帳を読み、永久交換の秘密をつかむ。それぞれの縺れゆく思惑のはて、真実がついに露となる。特装版は松浦だるま書きおろし短編小説「漣の糸」付き！！

『累』の松浦だるまが描く新たなる世界！時は天保。うだつの上がらぬ下級武士、竜土鋼之助。亡き父母の願いは、ただ立派な“武士”として生きること――しかし鋼之助には、それができぬ“ある理由”が……

太陽と月の鋼

【期間限定で試し読み増量中】「累」松浦だるま最新作！　“場所の幽霊”と呼ばれるもう無い風景がみえる男・鶴見也徒。死んだ人の“音の幽霊”がきこえる少女・早淵今。不思議な霊感のようなものを持つ二人の出会いのはてに待つものは救いか、それとも。

いまかこ

イブニング新人賞出身の新しき才能が放つ『美醜』をテーマにした衝撃作!! 容貌の醜さから人に忌み嫌われてきた累。そんな彼女に、女優であった美しき母親が遺した1本の口紅。その口紅は他者の顔を奪うことが出来るという謎の力を持っていた。累はその力を使い、美しき者が享受するすべてを奪う事を決意する。

二目と見れぬ醜悪な容貌を持つ少女・累。その醜さ故、過酷な道を歩む累に、母が残した一本の口紅。その口紅の力が、虐げられて生きてきた、累の全てを変えていく――。

2024年9月30日：本日発売のコミック新刊

【9月30日付】本日発売の単行本リスト

【8月30日付】本日発売の単行本リスト

鋼を弾く？曲げる？能力を持つ武士。
それが故に、この時代では笑いものになる始末。
ひょんな事から嫁になりたいという女性が転がり込むが、同時に不穏な動きも。。

設定が面白く、これからの展開が気になるところ。

最初の設定で金属を寄せ付けないって時点で結構強いのになんで落ちこぼれてるのか？って思ってしまった。

ストーリーがずば抜けていい
無駄がない

何回か読み込んだ方がよく分かって面白い
もっと話進んでから一気に読みたい

演劇の漫画好き...。
独特の世界だった。漫画の表紙もミステリアスで引き込まれる。
最後が私には❔だったんだけど誰か解説してほしい

昔、無料で読めるとこまで読んだ

その後が気になる、
確か映画化された作品だよね、これ？

ルッキズムが中心の作品。

こういう作品はフェミっぽい話に走りがちだけど、しっかり当初のテーマを描ききっていて非常に良かった。

プチファンタジー演劇物として見てもまあまあイケる…かな？

松浦だるま

この漫画家が好きな人におすすめ