松浦だるま

松浦だるまさんの作品は、目が印象的です。魂が宿っている。
神通力を使うモノノケのお話なのでしょうか...続きが楽しみです！

また読む。
途中

読み終わった後の切なくなる感情がたまらない。壮大なドラマで人を見た目で判断することの罪深さを思い知る。
絵のタッチもひきこまれる。
終わり方が綺麗

「累(かさね)」では「演劇」。「いまかこ」では「絵画」…つくづくこの作家さんは「美」を伝える探求者達のドラマに取り憑かれてるんだな。
ドラマティックな盛り上がりは流石のクオリティ。続くかもしれないし、これで終わりかもしれない。個人的には続きが読みたい！

ぐいぐい引き込まれるストーリーだったけど、主人公の累の素顔が現実味が無さすぎてもう少し人間味のある顔にすれば良かったなーと思いました。実写の映画も見てみたい！

考えさせられるテーマ
平沢あんなに前半怒涛だったカサネの勢いと最後のもやっと感がたまらない

美しい。

不思議のアッコちゃんとガラスの仮面を混ぜてマイナス方向に全振りした作品。
こんなん…読んじゃうだろ。

演技に対する情念と、人間の美醜とは？
累と、その母であるイザナとの、母娘二代に渡る壮絶な物語。
表情描写が抜群に良い。