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作品数:50
全543件
うにたべたい
3.3
秋本治のギャグ短編集。3作収録されており、ジャンルはやや違いますがすべてギャグです。名作というほど名作というわけではないかと、アイデアは良く、破天荒ながらオチがしっかりしており、最初から最後まで無駄や中だるみを感じさせないので、3作とも飽きずに読めます。・新元禄太平記元禄時代の江戸を舞台とした時代漫画です。タイトルに元禄太平記とついてますが、忠臣蔵はあまり関係ない内容になっています。(吉良上野介による浅野内匠頭の刃傷事件は、本作の発端となる堀田正俊刺殺事件より17年ほどあとの話ですが、どちらも綱吉の時代であり、事件がつながっていないわけではない)腕の立つ浪人と発明好きの変わり者、友人の番人と番人の摺師の妹が、鼠小僧よろしく場内に忍び込み、不穏な金を忍び取るという話。オートマグナムやマクドナルドらしき看板が作中に登場するので、時代考証はそれほど本気ではない様子です。また、金の出処もぼかされており、設定の甘さが感じられました。・酷道4000キロ免許ももっていない若者が金に目がくらみ怪しい荷物の運び屋を引き受ける。運転手をその場その場でスカウトしながら、納沙布岬から佐多岬までの4000キロの距離を移動するという話です。終盤で逃走中の銀行強盗にジャックされ、さらにヤクザふたりにジャックされ、ゲバ隊に捕まって積荷を壊されてキレた主人公がマシンガンをぶっ放すというとんでもないラストになっています。こち亀の秋本治らしい作品でした。・柴又厳戒令幼稚園からの幼馴染の大学生が東京の独立戦争にまきこまれるという話。東京を制圧するほどの軍事力を保持する勢力のバックボーンが書かれていなかったり、SFとしては端折りすぎな気がします。ただ、日本に軍事協力をしているアメリカと勝手に代理戦争を始めるためソ連が即日ミグを飛ばすなど、こちらも秋本治らしいメチャクチャな作品でした。
新元禄太平記
レビュー(2)件
既刊1巻
4.2
秋本治氏お得意の、下町の大工を舞台とした人情漫画です。短編集ではなく、表題の「東京深川三代目」の5話分(プラスおまけ)が乗っており、本巻1冊で完結となっています。さらに秋本治作品には珍しいことに、ラストはドタバタで落とさず、きれいな形で終了させている作品となっています。東京都深川区にある大工の3代目として生まれた立花静は、女子高生であるにも関わらず、下町の荒っぽい大工衆をまとめ上げるほどの器があり、段取りがよく、また、大工としての腕前も超一流の腕を持ち合わせている。現役の棟梁である祖父・立花徳兵、気弱な父・立花墨つぼと共に、様々な事件をその気風の良さで解決していくというストーリー。1話1話が象徴的で、読んでいい気分になれる作品です。また、秋本治作品らしく、しっかりとした調査の上で描かれています。現場のことももちろん、道具やしきたりについても違和感一つ感じさせず、また桐箪笥や石油ストーブ、ブラウン管のテレビなどの小物一つとっても、下町の一家らしいフォルムが守られており、このような作品は今後現れることがないのかもと思われるくらいうまい作品です。個人的に、これまで読んだこち亀以外の秋本治作品の中で2番好きな作品です。ちなみに1番好きなのはMr.Cliceですが、長らく休載中なので、早く再開し、こちらもきれいに終わらせてほしいと願っています。
東京深川三代目
レビュー(4)件
さほ
3.0
全部は読み切れないけれど、半分以上は飛び飛びで読んだ。いやぁ、やっぱ両さんはいいね。
こちら葛飾区亀有公園前派出所
レビュー(479)件
完結・全200巻
こまいずあぺん
3.5
暇な時連載してほしい
Noriko Matsuda
全部は読んでいない
sd
4.8
こち亀は、どんな辛いときでも笑わせてくれる。子供の頃、辛く悲しいことがあり泣き続けていても両さんの強烈過ぎるギャグで無理矢理笑わせてくれる。大人になって、心が折れそうな時も「こち亀」を読めば笑えるし、落ち着く。なによりどこから読んでも「幼少期~青年期」のどれかで読んだ記憶が蘇る。子供の頃読んだ回、大人になってから読んだ回。その時々の記憶とともに笑いを提供してくれる。まさに不朽の名作。色々言われやすい作品だが、200巻も続いたんだから波があって当たり前。
咀嚼
4.0
読んでないやつ 非国民
chibicco
107巻まで
コースケ
4.3
アニメも実写化も面白い珍しい作品。どんなエピソードも取材から専門家と思うぐらい細かく描かかれてて、毎度プロの本気を見せられてた。
おいす
過去編は大体当たり
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