芦原妃名子

先が気になり、読み進める手が止められなかった、気がする(うろ覚え)

砂時計もそうだけど、歳を重ねることの尊さを知ります。他人だからこそ、言葉を尽くす。そのために何度でも自分の声に耳を傾ける。言葉にして伝える。シンプルに思えてすごくすごくハードなことだと思います。面倒だし、苦しい。「その人自身を変えることはできなくても、関係性を変えていくことはできる」ってのは、こんな努力の上に成り立つのかと少し気が遠くなる。でも、自分の未来に自分以外の誰かが想像できるのは嬉しいだろうなあ。

姉の本棚から借りて何度も読んだ漫画。「一生一緒におっちゃるけん。」名言だなあ。

燃え上がるような気持ちがあるわけではないけど、一緒にいると落ち着く大人の恋愛でとても素敵。
印象的なセリフが多かったな。

脱OLしてパン屋さん開きたくなる...

藤くん派の人が多い中、わたしは強火の大悟派でした…

テンポもいいし相変わらず女性視点のモノローグがうますぎる
前作もそうですが、専門的なもの（パンやベリーダンス）をバランスよく組み込みながら人間模様を描く天才だな

暗い、、けど続きが気になる、、という漫画。

経理部の地味なおばさん社員、田中さん。しかし彼女の正体は、めちゃくちゃセクシーなベリーダンサーだった！
田中さんの真面目で礼儀正しくて、周りから何を言われようと頭を上げ胸を張って生きる姿がカッコいい！
読んでて元気になれる。

しんどかった気がする

続き気になる