マンガ好きが選ぶ読書記録&新刊通知サービス
作品数:23
全585件
kuma
2.9
ドラマ化してたはず。昔の読んだ記憶がある。
砂時計
レビュー(227)件
完結・全10巻
moe
3.0
7巻
セクシー田中さん
レビュー(104)件
既刊8巻
ゆき
3.5
こんなかたちで続きが読めないのはひたすら残念です。
そら
作者さんの言う通り、「自己肯定感の低さ故生きづらさを抱える人達に、優しく強く寄り添える様な作品」でした。わたしも勇気を貰えました。朱里は適性ある仕事を見つけて…田中さんも背筋を伸ばして…それぞれ居心地のいい居場所ができて、前を向けるお話だったのかなぁ…
k
4.0
著者が亡くなったというニュースを受けてもう一度読み返しました。やっぱり面白かった!詳しいところはわからないけれど著者はこの作品の最後をどんな風にしようと思ってたのか気になる。もう更新されないのが悲しい。最後がどんなだったか知りたかったなあ。
Randy
お局さんが田中さんにしか見えない。
3.9
セクシー田中さんが面白いので、他の作品を読んでみた。芦原先生は、こういう群衆劇的な人間関係性の交錯がお好みなのね。1つの出来事を複数のキャラクターを通して、映画的な書き方だと思った。
Piece
レビュー(84)件
mamimumemo615
3.4
このレビューにはネタバレを含みます。
一緒にご飯を食べる幸せがひとつのテーマ。このマンガを読んで、私も旦那とご飯を食べるのが一番好きだなぁ、旦那と美味しいって言い合うのが幸せだな〜って改めて思った。パン屋で働きながら、いろんな家族の形を見て、色んな人人と交流するっていうのが素敵だなって思った。温かくてほっこりできるマンガ。ストーリーは緩やかだけど、着実に進んでいって、最終的にみんなが過去を乗り越えることができハッピーエンドなのが良かった。幸せってなんだろうって悩んだときに、また読み直したいマンガ。
Bread&Butter
レビュー(132)件
折口さんのことについては途中でなんとなく想像ついたものの、気になって最後まで読んじゃった。最後まで読んだあと、もう一回読み返したくなる作品。ラストがスッキリ!とはいかず、気持ち悪さが残る。お兄さんは水帆にいたづらをしてて、記憶の改ざんで水帆は忘れてるだけ?お兄さんが「大きくなったね、つまらない」って言ったのと、にやっとしたのが気になる。同じ場所にとどまり続けるお兄さん。お兄さんから赤いバスのおもちゃを買って、友人をみて、水帆がそのバスのおもちゃを壊したのは、水帆が留まらずに変ることを選んだってことなのかな。皓と水帆はその後どうなるの?!でも、でも、皓がお母さんにはさよならを告げたのに対して水帆には「ごめんね」だったから、数年後にきっとまた姿を現すんじゃないか、、と想像してしまう。鳴海母と比呂の共通点は、他者に同一性を求める、と書いてある考察を読んで納得!だった。自分で選べない=壊れてるって解釈で合ってる?モノローグ「自分で決めれば」患者「先生、助けて、もうだめです」モノローグ「壊れない」(歩いていく皓)その理論でいくと、水帆も皓も物語のはじめの頃は何も選ぶことができずに、壊れてた。でも最終的に選べるようになった。それに対して鳴海母の患者や、水帆母は選べず鳴海母を頼っていて、壊れている。そんな対比がまた印象的だなと思った。また、子どもでいられる時間の心地よさを上手く表現してるなと思った。家政婦と無償で与えられる家の中で守られてる時間の心地よさ。そして、20歳を期に大人になる。その淋しさや不安定さがうまく描かれてた。
かるすとん
4.5
あからさまな恋愛描写があるわけじゃないけど、すごく引き込まれる作品。特に30代40代の方には刺さるんじゃないかな。最終巻の読み切り、あれっ?柚希ちゃんは?洋一さんは?と思ったけど、ラスト、二人が幸せなのが窺えて泣きそうになりました。芦原先生は言葉選びがすごくステキで「今度こそちゃんと間違えないように」と長年連れ添って別れてしまったけど、結婚したと報告してくれた元カノさんにLINEする場面、「みんな、完璧じゃないから一緒にいるんだよ」「未来ではなく今、今の積み重ねが未来」と伝えたセリフが刺さりました…それに、十人十色、人それぞれ幸せは違う。自分は自分の幸せを大切にしようと思えるマンガです。色々悩める柚希、洋一と同年代だから共感が強くて付けられた点数かも
漫画を探す
話題のニュース