岩本ナオさんの作品の書影

岩本ナオ

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作品数:9

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プロフィール

岩本 ナオ(いわもと ナオ、1月10日 - )は、日本の漫画家。岡山県児島郡灘崎町(現:岡山市南区) 出身。血液型はO型。

岩本ナオの作品

一覧
『マロニエ王国の七人の騎士』の書影
3巻無料

マロニエ王国の七人の騎士

3.81

6197

発刊: 2017.08.10 ~

既刊9巻

新刊通知

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マロニエ王国の女将軍・バリバラには七人の息子がいた。彼らの大義は―― 「いつかかっこよく我が国のお姫様を助けること!!」そんな彼らに与えられた任務とは…!? 『金の国 水の国』の岩本ナオが贈る、中世騎士ものがたり。

『町でうわさの天狗の子』の書影

町でうわさの天狗の子

3.75

3518

発刊: 2007.12.21 ~

完結・全13巻

新刊通知

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緑峰山(りょくほうざん)の天狗の娘、秋姫(あきひめ)は、下界で母親と暮らしながら中学校に通っている。お山で修行にはげむ幼なじみの瞬(しゅん)ちゃんから、天狗になるための修行をするようにいわれるが、断り続ける毎日だ。そんな秋姫の心の中は、同級生の「タケル君」のことでいっぱいなのだが…。ヘンテコ青春ファンタジー!!

『雨無村役場産業課兼観光係』の書影
1巻無料

雨無村役場産業課兼観光係

3.53

899

発刊: 2008.08.08 ~

完結・全3巻

新刊通知

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大学を卒業し、地元・雨無村(あめなしむら)の役場に就職することにした銀一郎(ぎんいちろう)。この村の高校生以上の若い者は銀一郎、幼なじみのメグミ、コンビニのバイト店員・澄緒(スミオ)の3人だけ。観光係を命じられた銀一郎だが、特産も名所もない雨無村。それでも何かと事件は起こるもので…!?

『スケルトン イン ザ クローゼット』の書影

スケルトン イン ザ クローゼット

3.55

634

発刊: 2005.10.26 ~

完結・全1巻

新刊通知

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公認会計士を目指す貫一(かんいち)(24歳)のもとに突然、従妹(いとこ)の野花(のはな)(15歳)がやってきた。新人まんが家の弟・公二(こうじ)(21歳)も巻き込んで、3人のなりゆき家族生活がはじまるが…。乙女ゴコロ満載のラブリー・ファミコメ!

『Yesterday,Yes a day』の書影

Yesterday,Yes a day

3.54

544

発刊: 2006.12.21 ~

完結・全1巻

新刊通知

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高校1年生の夏休み。春野小麦(はるのこむぎ)が住む村に、東京の進学校に通っていた幼なじみの多喜二(たきじ)が帰ってきた。母親が入院中でさみしい思いをしている小麦と、家族と離れて暮らす多喜二。ふたりは、子供時代のように一緒に過ごすことが多くなり…。友情みたいな、恋みたいな、微妙な季節の青春ダイアリー♥

『岩本ナオ 古今東西しごと集』の書影

岩本ナオ 古今東西しごと集

3.70

413

発刊: 2019.04.10 ~

完結・全1巻

新刊通知

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岩本ナオの世界が凝縮された一冊 画業15周年を記念して、岩本ナオの世界を凝縮した特別本が登場! 歴代作品カラーの数々に加え、未収録よみきり4編やエッセイコミック、特典ペーパー、未発表ラフ画など、レア原稿を多数収録した一冊です。漫画家・岩本ナオの15年間のあらゆる仕事を集めました。全224Pのボリュームで贈る、岩本ワールドをお楽しみください。<収録内容>●「町でうわさの天狗の子」「金の国 水の国」「マロニエ王国の七人の騎士」「雨無村役場産業課兼観光係」など、初期作品含む歴代作品イラスト●未収録よみきり「紅い果実と花飾り」「夏の桜」「6日しかない一週間」ショート「100年生きた猫」●月刊フラワーズなどに掲載されたコミックエッセイ●サイン会配布ペーパー・書店用特典ペーパー&色紙・未発表ラフ画・トリビュートイラスト・Twitterイラスト 他●岩本ナオによるカラーイラストメイキング 【編集担当からのおすすめ情報】 たくさんのリクエストにお応えして、岩本ナオ先生のあらゆるお仕事を集めた珠玉の一冊が登場します!長年のファンの方も、きっと初めて出会う作品が収録されていることと思います。岩本先生の昔と今、そして東洋から西洋に渡る作品世界を、縦横無尽にお楽しみください。

作品レビュー

一覧

5.0

13巻まで読みました

ラストのお父さん?なけるなける

町でうわさの天狗の子

レビュー(87)件

完結・全13巻

4.2

1巻まで読みました

いい話

金の国水の国

レビュー(113)件

既刊1巻

3.2

1巻まで読みました

このレビューにはネタバレを含みます。

中世のような異世界観での国と国を結ぶ話、だが決して全て政治的でなく、穏やかにそしてそれらがラブロマンスと絡められて描かれています。
登場人物たちが良い人間ばかりで、より一層穏やかな気持ちにさせられるとともに、昔話のようなテイストでありながら現代的なセリフ遣いが笑いを誘う良作。
しかし、話自体は簡単であるのに、読みにくい点が多々あるためそこは少しマイナス。
X=YやX→Yなどの論理展開が一部不自然で(決して難解ではない)日本語的な部分によるモノなのか一瞬「?」と立ち止まってしまう…
さらにコマ割りも特殊で見開きのコマがわりと珍しい使い方をしていたり、一般的でない順番でシーンが並んでいるためその点もスラスラ読めない要因となっています。
それらが特殊だからといって革新的・芸術的ではないし、この漫画に必要な表現であるかというと自分には甚だ疑問ではありました。

この伏線のようなモノは意味があったのかと思う部分もあったり、後半での作品の雰囲気にはそぐわなさそうなアクションシーンの大ゴマなど(自分の主観で申し訳ないが)洗練された作品という感じではないです。
物語の設定やベタながらグッとくる展開は良いので読む価値はアリ

金の国水の国

レビュー(113)件

既刊1巻

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