咲坂伊緒

ストロボとアオハライドの登場人物は、不器用ながらもまっすぐでまぶしかった。今作のキャラクターは、相手の感情や周りの状況を器用に読んでしまう賢さとやさしさを持っている。彼らが自分を大切にすることを知っていくお話だと思った。いじわるな恋敵のようなテッパンの代わりに、高校生にはどうしようもない「家庭」や「夢」が障害となってる。でもだからこそ、誰かに何かを伝えるための頑張りではなく、自分自身を変えるための頑張りが際立っていて綺麗だった。由奈ちゃんが気持ちを言葉にするのが上手で、というより彼女の言葉が好きでした。

また一気読みしちゃった。
狭いコミュニティの中で想って想われて、ふってふられて、、が続く感じ。
理央くんもカズくんもあまりタイプじゃなかったけど、ゆなちゃんとあかりちゃんの性格が真っ直ぐで好きになった。
ゆなちゃんがどんどん可愛くなっていくの良かったな。

友だちがこの本を好きだった。

有名な漫画だったけど、なんとなく避けて通ってた。
アラサーになって漫画meeでなんとなく読み始めたら、結局続きが気になって何回も課金しちゃった。

あと1ミリなのになかなかくっつかない主人公2人にイライラすることもあったけど、最後まで読んで良かった。
洸に惹かれる気持ちもすっごくわかるし付き合ってみたいけど、結婚するならぜっっったいに菊池くん派！！洸みたいにちょっと気まぐれだったりするよりも、菊池くんみたいにずっと大事にしてくれる人の方が絶対良いと思うな。

双葉の周りの友達がみんないい子すぎた?
あと、最初の頃わざとガサツな態度してたらいつのまにかその性格になっちゃったの、すごく自分の友達を思い出した。
その子も、ものすごく綺麗で可愛いのに、すぐ変顔したりなんとなく無理してガサツなことしてるように思うことがあった。なんとなくだけど、モテるからこそ前に嫌な思いしたことあったんだろうなって思ってた。そのままの吉岡さんでいいのにね。(←菊池くん意識)

絵と描写の描き方、キュンとする内容が好きでした。アニメを見てから漫画を読み始めました。キュン要素は多かったですが、少し暗い過去もあったりとストーリーは重めに感じました。途中で飽きてしまい11巻で止まってしまっていますが、気が向いたら最後まで読みたいなと思っています。遠回りで焦ったい恋THE王道少女漫画でした。

王道だけどちょっとネタを入れてくる感じ、
咲坂さんの新作始まったんだなぁという感じ

自分の青春時代にアオハライドに出会えてよかった！このマンガはわたしの青春そのもの。

中学生のとき、電車で貧血になってしまった咲は、「桜」と言う男性に助けられ、自分も困った人を放っておかないと心に誓う。時がたち、高校生になった咲は、あのときの男性と同じ名前の同級生に出会う。ピュアな恋物語。

咲坂さんの新作だが、そこまで期待はしてない。毎度お馴染みの家族のゴタゴタや離婚が出てこなければ評価上がりそう。たまにはもっと明るい話も書いて欲しいけど、暗めの話があるから、ストーリーの重みがるのもわかるからなんとも言えない。

コマ割りや構図で、場面のリアルな雰囲気を作り出す天才だと感じさせられた。高校生のピュアで爽やかな青春感を味わいたい人はぜひ。

最初は理央派だったけど、だんだん乾くん派になるマジック(笑)

青春だな〜っ

高評価に納得、王道と意外性を兼ね備えていて面白いし皆個性あって良いね。
由奈だけ絵があんまりなのが気になる、、あかり理央和臣は顔良いのに。
あえてなのであればすごいけど。