『紅椿』の高橋拡那がハルタ誌上で発表した作品を1冊に大収録! 民俗話“うば捨て山”をグラマラスにアレンジした「グラマラ捨て山」ほか、グラマラス民話シリーズ2編。地球を育てる魔女が霧吹きで水をやると、地上ではゲリラ豪雨が…「初めての星栽」。その歌声は聞くものを幸せに昇天させるスーパーアイドル「しらまり」。そして全16編からなるショート・ショート連作「ゲームしたっていいじゃん」は、ゲームで遊んでいると白い目で見られることに対するアンチテーゼ。明るく健康的な奇想がいっぱい! ハルタ発のニューウェーブ、高橋拡那の珠玉作品が1冊に!
3.27
302
発刊: 2021.04.26 ~
既刊1巻
新刊通知
a敏腕映画プロデューサー・ポンポさんが行きつけのダイナー。そこは風変わりで有能な映画人たちのたまり場。女優業のかたわらここで働きはじめたナタリーも交えて、いつも映画の話に花が咲く。ある日ポンポさんのスタジオの倉庫整理をしているとき、「ペーターゼン」と書かれたディレクターズチェアが出てきた。ポンポさんの祖父ペーターゼンは伝説のプロデューサー、しかし一度だけ映画の監督をしたことがあるという。ペーターゼンフィルム設立となったニャリウッド“伝説”の物語がポンポさんの口から語られはじめる――。
東京・浅草で自分の店を構える、義足の靴職人アンリ。彼女のもとには、ヒールを履きたい男子高校生や思い出の靴を手放そうとする未亡人など、さまざまな悩みを抱える人々がやってくる。靴を通してその人が歩んできた人生に触れ、彼女が作る靴が明日へと一歩踏み出すための力になっていく。一足の靴によって、人と人が繋がる心温まる靴職人物語。
3.04
301
発刊: 2018.03.16 ~
既刊1巻
新刊通知
aああ……これはもう、女神………。 「僕はちゃんと、見てたよ」 「君を褒めてあげたいな」 「斉藤くんほら、イイコイイコ」…… 魔性の女神に、俺、陥落……! 期待の新人SEとして配属されて一年。 斉藤は、今日も押し付けられる仕事を黙々とこなしていた。 順調に社畜の道を歩んでいたある日、なぜか苦手な先輩・水野と社員寮でルームシェアすることに。 社内の人気者の水野は、人との距離が近く、斉藤は嫌がるが――…。 社畜リーマン×魔性の先輩の癒し中毒BL!
3.50
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発刊: 2021.07.21 ~
既刊7巻
新刊通知
aチャートが1mmうごくたび、涙があふれてとまらない――!! 楽してお金儲けをしたいすべての人へ送る、心臓ゆさぶる女子大生・FX・コミックス!