柴犬に変身しただけで……女子大生ですから!! いつも冷たい好きな人。でも犬の姿だと優しいの! 大学に入学早々、孤独なイケメン・吉高(よしたか)くんに恋に落ちた犬童美希(いぬどうみき)。ウザがられてもめげずにアタックし続け、ついには勢いで告白したが撃沈…。ヤケ酒をして意識を失った後、目が覚めたら彼の部屋で、犬の姿になっていた…!? どポジティブ柴犬娘×コミュ障イケメンのへんしんラブコメディ!
【電子限定!描き下ろし特典ペーパー収録】仕事が続かない男×恋が続かない女芸能界サクセス・ラブ・ストーリー!学歴・高収入・高身長なハイスペック青年、北方啓介32歳。しかしその実態は、勤めては辞めてばかりの「仕事が続かない男」なのだった。24回目の転職でたどり着いた芸能プロダクションでも新人女優に逃げられまた辞めようか…と腐っていたある日、男と付き合っては別れを繰り返す「恋が続かない女」吉川塁と出会う。その瞳に魅入られ、塁を芸能界にスカウトした啓介だったが…「僕と結婚してくれませんか」まさかその24時間後にプロポーズすることになるなんて…!?
懐かしいのに、新しい。団地マンガの新星、デビュー! 舞台は建て替えが進み、新旧入り混じった景色が広がる、とある団地。大人とこども、自由と不自由、孤独とぬくもり。数多の窓、数多のドアの向こうにある、それぞれの生活――。 「今年の花火」結婚を機にこの団地に住まい始めた若い夫婦の、初めての夏、2度目の花火 「夜を歩く」最終電車を降り損ねた若きサラリーマン。団地に帰るまでの、長い長い夜の散歩 「わたしの団地」数年ぶりに訪れた男やもめの父の家。すっかり様変わりした団地の姿に、娘はなにを想う? 他、そこに住む人々のささやかな日常を丁寧に切り取った四季折々の12編。描き下ろし4Pも加えた、オムニバス短編集。
紙書籍とは別バージョンのおまけを収録!【※この作品は話売り「私の彼はエロゾンビ~イッてもイッても終わりません!~」の単行本版です】(どうして…? 宗一郎さんなわけないのに…キスのタイミングも、私の名前を呼ぶ優しい声も、全部似ている――…)未練が強すぎて、成仏できずにゾンビとなって蘇った宗一郎(そういちろう)。死ぬ前の記憶はなく、何に未練を抱いているのかもわからないまま、人間の若い女の子から生気を吸うことで体を腐敗させることなく人間の姿を保っていた。ある日、無理やりホテルへ連れ込まれそうになっている女性を助けた宗一郎は、その女性が生前の恋人・百合(ゆり)だと気付く。百合に触れられた頬から伝わる熱によって取り戻した記憶は、二人一緒に過ごしていた頃の愛おしい想い出だった。自分はゾンビだと打ち明けることのできない宗一郎と、突然現れた“そういちろう”と亡くした恋人“宗一郎”への想いに心揺れる百合。運命によって再び出会い、もう一度惹かれ合った二人は、どこかぎこちなさを抱きながらも、触れ合い、口付け、カラダを重ねて、少しずつ互いを求め始める――。とろけるほどに甘くも儚くて切ないストーリーを、繊細かつ美麗な絵で描き好評を得た本作が、ついに単行本化!!!
「あるある!」「モヤモヤ…」「ドキドキ」――あなたの心を刺激する、やみつき注意のオムニバス! case.1「未知との遭遇」:新人バイトは、おそろしく仕事のできない「不思議ちゃん」。おなじ地球で同じ言語を話しているのに、理解不能な彼女は何者!? case.4 「シュガーディンガーの猫」:夜な夜なネトゲで遊ぶ彼には、どうやら「ネトゲ彼女」がいるらしい!? 顔も見えない声も知らない―― それだけに妄想は膨らんで…? “ネトゲ彼女”への嫉妬・変わってしまった友にモヤる夜・地味女子の地雷・思春期に花開いたフェティシズム… ヒトは変わる。生きてるかぎり、キミも私も。「フツー」の日常が「トクベツ」になる瞬間。何かが「変わる」その時を、ユーモアたっぷりに描く8編+描き下ろしショートを収録!
【電子限定!描き下ろし特典漫画&雑誌掲載時のカラー扉収録】実家暮らしのアラサーOL、木村栞。「現状維持」がモットーなのに、火事で実家を追い出され、愛すべき平穏な日常が崩れはじめた!慣れない一人暮らしの中、変質者を捕まえてくれたのは隣人の年下男子、井上紺。飄々と掴みどころのない紺を巻き込んで、転がる先には何があるーー!?変わりたくない女×飄々系年下男子の、ほのキュンラブコメディ!
実家暮らしのアラサーOL、木村栞。「現状維持」がモットーなのに、火事で実家を追い出され、愛すべき平穏な日常が崩れはじめた!慣れない一人暮らしの中、変質者を捕まえてくれたのは隣人の年下男子、井上紺。飄々と掴みどころのない紺を巻き込んで、転がる先には何があるー!?変わりたくない女×飄々系年下男子の、ほのキュンラブコメディ! ヒロイン・栞の考え方に共感する人絶対たくさんいるだろうな…。現状維持がモットー、メンタルは永遠の20代、仕事にやりがいなんていらねぇなどなど、何にもぶれずに自分を貫き通してる姿は惹かれるものがある。ひょんなことから彼女の生きる環境が180度変わってしまうのですが、そんな中でも本質を変えずに自由に生きている彼女に、こんな暮らし方も悪くないのかもしれないと思わせてくれる。そして、圧倒的な普通なヒロインだけど、飾らずタフで明るい彼女にはなぜか一緒にいたくなる、ジャンプ系主人公のような気質を感じます。彼女とかかわれば全員友だち。(実際に本編でも紺くんのストーカーが栞の友達になります)彼女の物語をみたいと思わせる、キャラクター設計や魅力があります。 栞の変化や、紺くんとの関係性はどうなるのか。続きが気になります。
by れとれとさん (961)