漫画一覧

詳細条件で絞り込む

条件変更

コミック乱ツインズ

連載中

『カムヤライド』の書影

カムヤライド

3.47

1221

発刊: 2018.10.12 ~

既刊10巻

「カムヤライドとは」天孫降臨から200年。強大な力を持つ国津神(土着神)のもと、有力な豪族たちがそれぞれの領地を治めていた時代を経て、国津神を封印したヤマト族の王が列島を統べる古墳時代。内乱の時代も終わり、日本中に平和が訪れていたのだが……。封印されていた国津神を覚醒させる謎の人物によって、日本各地に叛乱の火種が撒き散らされていた。熊襲で起きた叛乱の首謀者・カワカミタケルは、覚醒した熊襲の国津神に、人知を超えた力を与えられた怪人であった。オウスの皇子(後のヤマトタケル)が率いるヤマトの叛乱鎮圧軍は、カワカミタケルの前に全滅しかけるが、オウスが安芸の地で出会った埴輪売りの露天商・モンコが現れ、状況は一変。モンコは埴輪を媒体にして、国津神の強大な力に唯一対抗することができるカムヤライドへと変身したのであった。古代、巨神、異形の民、ヤマト朝廷―― 日本最古の変身ヒーロー・ファンタジー!!

『鬼切丸伝』の書影

鬼切丸伝

3.02

483

発刊: 2014.09.30 ~

既刊19巻

人気女流作家・楠桂の不朽の名作「鬼切丸」が奇跡の復活!! 純粋な鬼であるにも関わらず、頭に角が生えない名もなき少年が、 唯一鬼を殺せる神器名剣“鬼切丸"を操り、戦国時代に蔓延る鬼との戦いを繰り広げる、怪奇アクション。 豊臣秀次や、石田三成など有名武将にまつわる摩訶不思議な逸話の裏には、必ず「鬼」に繋がる知られざる真実があった…。 その鬼達と鬼切丸の少年が繰り広げる、深みのあるストーリーは圧巻。 なお、この第一巻には、なんと「鬼切丸の誕生秘話」を収録。 読者が知りたがっていた「どのようにして鬼切丸が生まれたか」という謎を、明確に描写。 遂に知られざる鬼切丸の過去が判明致します。 人気女流作家・楠桂によって見事に描かれた「戦国時代の闇と鬼切丸の少年との戦い」に刮目せよ!

『そば屋幻庵』の書影

そば屋幻庵

238

発刊: 2009.05.27 ~

既刊16巻

隠居した元旗本・牧野玄太郎。第二の人生と思い定め、[蕎麦作り]に打ち込む屋台には、今日も千客万来、十人十色の問題を抱えて訪れる。

『鬼役』の書影

鬼役

222

発刊: 2013.11.26 ~

既刊22巻

毒味役にして刺客――超一級時代劇! 将軍家毒味役 通称〝鬼役〟の矢背蔵人介、 その裏の顔は幕閣の重役から命を受け、 江戸にはびこる悪党たちを斬る 暗殺御用の刺客であったーーー。 非道な御用商人を成敗した蔵人介は 江戸を揺るがす巨大な陰謀に巻き込まれていく… 本格にして骨太な時代劇 待望の第1巻。

『大江戸酒道楽』の書影

大江戸酒道楽

182

発刊: 2015.07.28 ~

既刊2巻

旨いものがあるところに呑兵衛あり。酒が大好きな呑兵衛は、酒と旨いつまみに目がない。そんな呑兵衛と妻・お富久の江戸庶民の生活を描いた、ラズウェル細木が贈る至極のカラーコミック&エッセイ!!「戦国食噺」や「江戸名所図会」など、江戸グルメ雑学も満載!!

『剣客太平記』の書影

剣客太平記

117

発刊: 2013.11.26 ~

既刊2巻

芝は三田二丁目で直心影流剣術指南の看板をあげる峡竜蔵は、剣が強く涙に弱い快男児。しかし弟子は未だ一人も居らず、喧嘩の仲裁の礼金で糊口を凌ぐ日々…そんな竜蔵の許に、敵討ちのために剣の稽古を付けて欲しいという男女が訪れた。痛快時代活劇開幕!!

池波時代ノワールの最高峰 《必殺》《必読》の時代劇『仕掛人 藤枝梅安』。数々の映像化とともに50年以上愛される不朽の名作に、ありそうでなかったスピンオフ漫画が誕生! テーマは…池波文学の醍醐味のひとつ「グルメ」! 『仕掛人 藤枝梅安』漫画版を完結まで描ききった武村勇治が、江戸の闇に生きる仕掛人たちのうたかたの安らぎと 垂涎の絶品料理の数々を改めて入魂描破! 豊川悦司主演の劇場版最新作 『仕掛人・藤枝梅安』二部作でも話題沸騰の 時代劇の金字塔を完全コミカライズ。池波正太郎生誕100年の節目に贈る、史上初『仕掛人 藤枝梅安』の“美味しい外伝”めし上がれ――。

「世の中に 怪異などはございません」 叶精作渾身のサスペンスミステリ時代劇! 時は18世紀中期、江戸。怪異と合理、人の法と物の怪が混在する近世の大都市に、己の気の赴くまま、怪事件に首を突っ込む男がいた。その名は本草学者・平賀源内。江戸で遊学中の彼は、解剖大好きマッド蘭方医・杉田玄白らと組んで、江戸の怪事件をさぐっていく。『コミック乱ツインズ』本誌トップ人気連載。No.1艶絵師【叶精作】4年ぶりの新作単行本!! 面妖怪奇な江戸の闇を知性で斬る エンタメサスペンス時代劇、堂々の開幕! (著者) 漫画:叶精作 漫画家、イラストレーター。70年代より小池一夫原作の『オークション・ハウス』『実験人形ダミー・オスカー』など青年向け漫画が人気を博し、現在は時代劇誌でも活躍。photoshopでのデジタル作画の先駆者としても評価されている。シナリオ:天沢彰 脚本家・劇作家・小説家。多数のテレビドラマ、テレビアニメの脚本の他、近作に小説『お江戸子ども捕物帳』(文研出版)など。また、漫画『剣客商売』(漫画:大島やすいち/原案:池波正太郎 リイド社)の脚色も手がけている。

『文明開化めし』の書影

文明開化めし

発刊: 2023.09.13 ~

既刊2巻

慶応2年(1866年) 不安定な政情の中でかわら版屋が目をつけたのは西洋の食文化だった!? 当時は禁忌とされていた牛、豚肉を使った料理や、ビール、ワインなどの西洋酒……。かわら版の売り子から取材記者に抜擢された主人公の三吉は、未知の味に翻弄されながらもその魅力に目覚めてゆく─── 今ではすっかりおなじみのあんな料理、こんな料理の原点や誕生秘話を描く食の見聞録!! ■著者概要 ラズウェル細木 酒食とジャズを愛するグルメ漫画家。代表作は『酒のほそ道』『う』ほか。2016年手塚治虫文化賞短編賞を受賞。

幕府主催の賭博勝負『天下博徒御前試合』にて、真剣士・葛の葉の夜市が生死すら賭けたギャンブルに挑む!

『江戸の不倫は死の香り』の書影

江戸の不倫は死の香り

発刊: 2024.02.13 ~

既刊1巻

江戸時代、夫婦以外の男女の性交渉はすべて密通だった。婚前性交渉も不倫も心中も僧侶の女遊びもすべて性犯罪だった。しかし過酷な罰則にも関わらず江戸の男女は大胆に性を謳歌していて─── 不倫に走った江戸の男女の顛末を艶やかに描く。

『ビジャの女王』の書影

ビジャの女王

3.17

-15

発刊: 2022.02.14 ~

既刊4巻

長崎尚志氏・絶賛!「悔しいが思いつかなかった」正統派劇画家最右翼・森秀樹渾身の新作。描くは中世オリエント世界に巻き起こる嵐――「1258年、モンゴル帝国VSペルシャ+“インド墨家”」!!西暦1258年、ペルシャ高原の小都市ビジャを、蒙古軍の支隊が包囲した――世界の半分を制圧した最強騎兵は総数2万、対するビジャの人口はわずか5千人である。陥落は誰の目にも明らかだった――モンゴル帝国によるペルシャ侵攻、それに抗う小都市国家「ビジャ」を巡る攻城戦……彼らが最後の希望を託す伝説の集団「インド墨家」の正体とは!?

1
Loading ...