【完結済】漫画一覧

『花薫る君へ』の書影

花薫る君へ

3.07

164

発刊: 2007.02.26 ~

完結・全1巻

金持ちの美術品ばかりを盗む“上品盗賊”が、その日盗んだものは… 今宵、貴方の恋心いただきに参ります!モダンな薫りあふれる昭和初期を舞台にした極上の恋愛夢物語。 時は昭和初期。金持ちの美術品ばかりを狙う「上品盗賊」が世間を騒がせていた。新興財閥の令嬢・池島志津(いけじましづ)は、おてんばで人情家の27歳。しかし出戻りのため、意に沿わない華族の老人との縁談を進められ…。そんな折、池島家に忍び込んだ上品盗賊こと花村祥吾(はなむらしょうご)の顔を見てしまう。

『適齢期の歩き方』の書影

適齢期の歩き方

163

発刊: ~

完結・全14巻

銀行のOL・如月(きさらぎ)23歳は、叔母に勧められてコンピュータ会社に勤める幸一(こういち)とお見合いをする。優秀な技術者だが、世間一般とはちょっとズレている幸一に、如月は怒りと失望を覚えるが…!?

『直撃! SHOKO』の書影直撃! SHOKO

直撃! SHOKO

163

発刊: ~

完結・全3巻

無責任なマスコミに、女優だった母親を殺されたと信じている阿木笙子。真実のみを伝える決意で、彼女は週刊誌のフリー・ルポライターとなった。そんなある日、編集部に匿名で告発文が届く。内容は、「神楽坂亮は強欲弁護士」というもの。評判の新進推理小説家であり、弁護士でもある神楽坂亮。マスコミ嫌いの彼への取材を、真正面から申し込む笙子だったが、果たして…!?

『だって涙は見せられない』の書影

だって涙は見せられない

163

発刊: 2006.12.21 ~

完結・全1巻

会社ではバリキャリ、でも本当はほにゃほにゃ乙女系なあゆみ。2年前に企画したヒット商品のおかげで大出世したものの、「一発屋」の陰口と部下のオヤジの嫌がらせに悩む切ない日々(涙)。その上、ずっと片想いだった松本(まつもと)さん(白衣!)には告白することすら拒絶されて…。迷える三十路直前女子・あゆみのラブのゆくえは? 表題作のほか、2編を収録したキュート&スイートなラブ・コレクション!

『風のゆくさき』の書影

風のゆくさき

162

発刊: 2005.08.26 ~

完結・全1巻

千里の恋人は、子連れのエリートサラリーマン。付き合い始めて一年後、彼からの贈り物はエンゲージリングだった。望んでいたはずのプロポーズ。だか彼女は4歳年下の弟との、3年前の一夜を忘れられない…。

『暗くなるまで待てない』の書影

暗くなるまで待てない

162

発刊: 2006.02.24 ~

完結・全1巻

日傘の似合う可憐な可芳子(かほこ)お嬢様。ところが彼女の正体は、ホラーが苦手な半人前の吸血鬼! フツーの人間らしい恋にあこがれる可芳子だけど、大好きな駒場(こまば)くんとイイ雰囲気になるたびに口からキバが飛び出して…。本能と理性のハザマで苦悩する、オトメ心の行方やいかに!?

『ヲトメの祈り』の書影

ヲトメの祈り

3.08

161

発刊: 2008.09.26 ~

完結・全1巻

【独身アラサーから子持ち主婦まで、「心が揺れる時」を集めた女のドラマ集】 “大人になったら恋はやさしく楽しいものになって”結婚に進むのだと思っていた大崎(おおさき)も、いまや大人の29歳7か月・独身。7歳年下の久田(ひさだ)に対し、ときめきすら抑えつけなきゃいけない恋をしている。でも彼がいま、彼女とうまくいっていないのを知ってしまうと…!? ヲンナの揺れ動く心を様々な角度から切りとった珠玉のラブストーリーズ!

『ぜんぶ忘れ、た。』の書影

ぜんぶ忘れ、た。

160

発刊: 2006.04.26 ~

完結・全2巻

【自分を捨てた男が、12年後“余命1年”となって現れた…!?激しく切ない愛の物語】34歳独身のキャリアウーマン月子(つきこ)の前に大学時代の恋人・空(そら)が現れた! 12年前、自分をふって同級生のヒカルと結婚した空は、月子が二度と会いたくなかった男。だが癌(がん)で余命1年と宣告された空は、残りの人生のために家庭を捨て、月子の元に来たと言う!? 動揺する月子と空の、奇妙な同居生活が始まった…。

『あなたじゃないと』の書影

あなたじゃないと

160

発刊: 2007.10.26 ~

完結・全1巻

彼氏いない歴=年齢な女子高生・寿美(ひさみ)。学園祭のイベントで同級生のハル君とイイ感じになったのに、周囲の勘違いで彼の友人・成志(なるし)君とつきあうことに。その上、ハル君は寿美の親友・泉(いずみ)とつきあいはじめてしまう…。そんなある日、泉が提案してきたのは「1日だけの恋人交換」。今日だけでもハル君とデートできる! 大興奮の寿美だけど、突然ハル君にラブホへ連れ込まれて!? ラブコメ界の文化財、吉原由起の秘蔵初期作品!

『バラ色の日々』の書影

バラ色の日々

158

発刊: 2006.09.26 ~

完結・全3巻

2001年、野島今日子(のじまきょうこ)は、なんの不満もない生活を送る大学4年生だった。周りには「流星を観る会」の仲間たち、そして1年前からつき合い始めた青石達也(あおいしたつや)は真面目でやさしく理想の彼。ただ、幼いころに家族を捨てた母を許せず、それ以来、自分を押し殺して生きてきていることをのぞいては…。そんな時出会った日野原一馬(ひのはらかずま)の言動に心揺さぶられ、今日子たちの運命の輪が回り始めた…。

『P.S.あいらぶゆう』の書影

P.S.あいらぶゆう

158

発刊: 2007.08.24 ~

完結・全2巻

愛なんて、自分の血を滲ませながらしか叫べない!水絵(みずえ)、オレが死ぬほど悩もうとおまえは、オレを受け入れないのか!高校生の林太郎(りんたろう)の家に突然、父の隠し子としてひとつ違いの姉・水絵(みずえ)が引き取られてくる。だが彼は父の嘘を知ってしまう。彼女に魅かれはじめた矢先、両親の転勤で彼女と二人暮らしに。姉弟と思い込んでいる水絵に愛を告げることも出来ず、悶々とした日々が続く。しかし彼女に好きな人がいるらしいと聞かされた林太郎は、ある行動に出て…。

『こたくんとおひるね』の書影

こたくんとおひるね

157

発刊: ~

完結・全2巻

漫画家夫婦の家で暮らす雑種犬の小太郎。かわいい見た目からは想像できないほど無愛想なヤツ。そんな彼が繰り広げる、ほのぼのした世界が詰まった一冊。

『わたしは泣かない』の書影

わたしは泣かない

3.00

157

発刊: 2006.09.26 ~

完結・全1巻

彼には奥さんも子供もいたから、いつかは壊れる恋だってわかってた。…だから泣かない。悲しくたって絶対泣かない——。つらい恋をしているりえ。男のずるさも恋の痛みも知ってしまった。だけど、どんなに傷つかないふりをしたって寂しくてたまらない夜もある。そんな時りえをなぐさめてくれるのは、「パティスリーIZUMI」のケーキたち。でも、パティシエの隆弘(たかひろ)がりえに「好きだ」と言ってきて…。大人になってしまったあなたに贈る、恋の傷に効く6編のラブストーリーズ。

『イケナイ恋人たち』の書影

イケナイ恋人たち

156

発刊: ~

完結・全2巻

高校の同級生だった男女が別々の道に進みながら、愛を育もうとするがスレ違いに…。様々な恋愛のカタチを描いた、オムニバス・ストーリー。

『幸せ咲いた』の書影

幸せ咲いた

156

発刊: 2003.01.25 ~

完結・全3巻

28歳の野上咲は離婚したばかり。彼女はスポーツクラブで結婚相談所の所長の望月に仕事を紹介される。結婚に失敗し自信を失っていた咲だが、「人はだれでも幸せの花を咲かせることが出来る」という言葉に励まされ、望月のもとで働き始めるのだった。女と男の出会いを通して咲が見つけたものとは・・・!?

『デンジャラスP・T・A』の書影

デンジャラスP・T・A

156

発刊: ~

完結・全1巻

【いじめ、問題教師、学級崩壊、変質者…頼りない学校に「伝説のPTA」がドロップキック!】 専業主婦・山田桃子(やまだももこ)は娘の入学式で、ショッキングピンクの豹柄ランドセルを背負ったド派手な小沢楓(おざわかえで)・繭(まゆ)親子と出会う。自らPTA会長になった楓になぜか気に入られた桃子は、副会長をやることに! 無関心な保護者に振り回され、校長に嫌われ、イケメン教師に癒され……楓が率いる「伝説のPTA」の型破りな活動とは!? 親と子をとりまく現実をリアル&過激そして痛快に描くヒューマン・ドラマ。

『ミス・おとぎ話』の書影

ミス・おとぎ話

155

発刊: 2005.08.26 ~

完結・全1巻

【さえない彼女の恋人は、なんとハリウッド・スター!?夢のような4つの愛の物語】園まり子28歳、翻訳家。ふくよかなボディーは体重100キロ! そんな彼女の恋人は、16の頃から憧れていたハリウッドスターのクリスチャン。夢のような恋なのだけど、いつか夢は終わるもの? こんなおとぎ話のような恋のてん末は!?

『エピローグのあとで』の書影

エピローグのあとで

154

発刊: ~

完結・全4巻

ひとつの恋のエピローグは、次のステップへのプロローグ。そんな思いをこめて、くさか里樹が描く読み切り読み切り傑作集!!

『スキップ』の書影

スキップ

153

発刊: ~

完結・全7巻

野原ひとみは、将来を嘱望された日本山岳会のホープだった。だが、現在はみのり保育園の園長を務めている。一体、彼に何があったのか!? 行動力バツグンの元・山男が、複雑な家族の問題をひも解いてゆくハートフル・ストーリー集!

『OVER HEAT』の書影

OVER HEAT

151

発刊: 2005.04.25 ~

完結・全1巻

大手食品メーカーのバレーボーラーだった中島優希(なかじまゆうき)は、2年前のケガで選手を引退。今は仕事の鬼となり、体育会の根性で販売促進室の室長にまでなっていた。 そこに野球バカの若造・梶原陸(かじわらりく)が、部下として配属されてきて…。 傑作中編の表題作ほか、「again」を収録。

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