宮城朗子さんの作品の書影

宮城朗子

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宮城朗子の作品

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女性チーフディレクターの小島知華(こじまちか)が初めて担当する5週連続ドラマ。その主役にスキャンダルの多い樋口康生(ひぐちやすお)が起用される。だが、初対面にもかかわらず、樋口から思わぬ言葉をあびせられた知華。「あんたは…オレと同類だ」――反発しながらも仕事を進める知華だったが、次第に樋口に惹かれはじめ…!? 表題作の他、「残り火」、「風に抱かれて」の2編を同時収録。『薔薇の冠』に続く、宮城朗子の傑作集・第2弾!

『薔薇の冠』の書影

薔薇の冠

175

発刊: ~

既刊1巻

見合い結婚してから6年がたった、ある日。愛を感じられない夫との生活に疑問を抱く森谷梢の前に、6年前に自分を捨て、ニューヨークへ去った男が再び現れた。今では売れっ子のグラフィックデザイナーとなった早坂亘が日本に凱旋帰国して来たのだ。そして、なぜか彼の指名でいっしょにデザインの仕事をすることになった梢だったのだが…!? (『薔薇の冠』) 表題作のほか『冬の熱帯魚』と『MOMENT』の2編を収録した、宮城朗子傑作集第1弾!

日々野香は、トヨハツ自動車株式会社に勤めるフツーのOL。個人タクシーの運転手だった祖父の姿に憧れ、タクシードライバーになるのが夢だったが、周囲の猛反対にあい、会社勤めを選択したのだった…。ところが、香の勤める会社がタクシー仕様車の開発に乗り出すことになる。しかも、そのプロジェクトのサポート役として、香が抜擢されることになり…!?

『切なすぎる婚約劇』の書影

切なすぎる婚約劇

164

発刊: 2018.2.6 ~

既刊1巻

幼馴染の実業家レオに、サミーは密かに憧れつづけていた。だが彼にはいつも美女が群がっているし、地味な小学校教師の私が相手にされるわけない。そんなレオがサミーにプロポーズ!? 聞けば、亡き義弟の娘の親権を得るために社会的信用が欲しく、婚約者が必要だというのだ。サミーを選んだ理由は、母が病に倒れ仕事ができず経済的に困窮し、そして何よりサミーが本物の恋人にはなり得ないからだと。初恋の彼からの残酷な言葉にサミーは…。

『直撃! SHOKO』の書影直撃! SHOKO

直撃! SHOKO

163

発刊: ~

完結・全3巻

無責任なマスコミに、女優だった母親を殺されたと信じている阿木笙子。真実のみを伝える決意で、彼女は週刊誌のフリー・ルポライターとなった。そんなある日、編集部に匿名で告発文が届く。内容は、「神楽坂亮は強欲弁護士」というもの。評判の新進推理小説家であり、弁護士でもある神楽坂亮。マスコミ嫌いの彼への取材を、真正面から申し込む笙子だったが、果たして…!?

農場を経営するジゼルは、働きすぎの心身を癒すため、熱帯の島ファライシにやってきた。小島でくつろいでいると、恋人同士らしい男女が現れた。と、ジゼルに気づいた男が突然、彼女のカメラをとり上げ、出ていけと怒鳴りつけた。とまどうジゼルだったが、男の正体を知って納得した。彼は地中海にある公国のプリンスだったのだ。その夜、ジゼルと再会した彼は、別人のような態度で今度はジゼルを誘ってきた。彼には明らかに恋人らしき女性がいるというのに!?

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