大きくて強面、学校中で恐れられている小熊くん。と、そのクラスメイトで学校一小さい大熊さん。ある日、大熊さんが小熊くんの荷物に牛乳をぶちまけて、とらわれてしまう。連れられた先は、小熊くんのおばあさんのアンティーク着物のお店『こぐまや』で!?
3.00
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発刊: 2012.09.18 ~
完結・全2巻
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a「君、曲はいいんだけど声アウト、ゴミ、クズ。全く以て論外。ということでボーカルは見つけてあるから」 路上で歌い、スカウトされてた鈴原奏に下される宣言。 それは、夢と希望、大切な人との思い出… そんな彼女の全てだった“歌”を奪われること…!! 全てが気に入らないアイツ、三咲声楽に、私の全てが奪われてしまう…!! 同じバンド内に突如ライバルが登場。 寡黙でミステリアスな桂と陽気なイタリアン風日本人の晴子を加えてどうにかこうにか初ライブを乗り切る彼女たちだったが、奏は行方をくらませてしまう──。 彼女たちの活動は、いったいどうなる!?
「1ヵ月で25m泳げるようにしてやる!」転校先の都会の高校になじめずに、ぼっちな毎日を送るみずき。ある日、泳げない彼女は学校のプールで溺れてしまう。それを助けたのは、クセありイケメン男子4人の水泳同好会に所属する水泳バカの塩谷だった。そして、みずきが泳げない理由を知った彼は、彼女に泳ぎを教えることを約束するのだったが…? フクシマハルカ、画業20周年記念作品! 水泳に青春をかける高校生たちの恋と汗がはじけるスプラッシュ・ラブストーリー!
3.17
347
発刊: 2003.04.24 ~
既刊1巻
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a一目惚れなんて絶対ありえない!と思っていた女子高生の希。甘い恋に憧れてはいるものの、どこかあきらめモード…。そんな希が、カフェの店員さんに一目惚れ?その場で告白するも虚しく玉砕。落ち込む希だが、運命のイタズラで(?)、彼の働くカフェでバイトをすることになってしまい…!?収録作品:キャラメルミルクティー/ふたりの時間/キラキラノキモチ/No.1ガール
閉ざされたビルの地下で出会う殺人鬼たちは、みんなどこか抜けていて…!? ちょっとホラーでだいぶゆるい! 『殺戮の天使』公式イラストレーターnegiyanが描く 公式4コマ漫画!
3.08
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発刊: 2016.09.16 ~
既刊7巻
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a<池田理代子デビュー50周年&連載開始45周年>記念出版! 漫画史上に輝く不朽の名作=「ベルサイユのばら」が、雑誌連載以来初のB5判&ハードカバーの美麗な造本など、ファンが夢見た究極の豪華仕様で刊行実現! 本当の贅沢が、ここにある----! <初版完全限定>につき、お買い逃しなく! ! 日本漫画史上に燦然と輝く金字塔=「ベルサイユのばら」。1972-73年、『週刊マーガレット』連載。王妃マリー・アントワネット、男装の麗人オスカルをはじめ、アンドレ、フェルゼンら魅力的な登場人物たちが、フランス革命への動乱の時代に繰り広げる愛と闘いの歴史絵巻は、その壮大なスケールと、華麗でロマンティックな内容が、熱狂的支持を受けて大ヒット。74年、宝塚歌劇での舞台化が空前のロングランを記録し、79年には名匠ジャック・ドゥミー監督、フランス・ロケによる実写大作映画化。同じ79年のTVアニメ版は、海外でも大人気に。性別や年齢をこえて、全国を“ベルばらブーム"の社会現象に巻き込んだ同作品は、現在も多くのファンに愛され続けています。 その「ベルばら」が、連載開始45周年と池田理代子先生のデビュー50周年(共に2017年)を祝い、[豪華限定版]で新刊行。新書判・A5判・文庫判など、これまで多数刊行されてきた同作品ですが、今回は史上初、雑誌連載時と同じB5判・フルサイズでの刊行。上質の本文用紙、最新印刷技術の粋を集めて制作される本書は、大画面ならではの圧倒的迫力に加えて、髪の毛一本、ドレスのひだ、レース模様に至るまで、池田先生ならではの流麗なペンタッチが緻密に再現され、「たった今描かれたばかりの原稿」を見ているようなリアルさを体感できる、比類なき書籍です。 純白のハードカバー&金箔押しによる、美麗な装丁と造本。全扉絵を、各回の漫画本文中に連載時と同サイズで初収録し、カラーページも再録、連載時のページ割りを忠実に再現。さらに、池田先生の最新インタビューを各巻に収録予定のほか、表紙絵・予告カット・関連イラストなどを満載したギャラリーも充実。かけがえのない、あの頃の想い出に…。ご自身や、大切な誰かへのプレゼントに…。初版完全限定につき、お見逃しなく! 初のB5判/ハードカバー/各・約280P/カバー金箔押し/スピン(紐)付/全扉絵を各回の本文中に初収録/カラーページ全再録/連載初出時のページ割りを忠実に再現/褪色に強い上質の本文用紙を使用/巻末特典:池田理代子先生・録り下ろしインタビュー(各巻収録予定)/連載時の扉絵・表紙絵・予告カット・関連イラストなど満載のギャラリー/解説・図説ほか (C)池田理代子プロダクション (C)集英社