3.00
(1件)
発刊: 2022.08.29 ~
既刊5巻
新刊通知
a「妻が最後に縋(すが)ったのは俺じゃなく、神(ガンダム)だったのさ…」ガンダムが不要のものとなった世界で、法の外に生きる「血まみれのカオリス」。彼女のもとに100%の成功率を誇る殺し屋、「πのデュラン」の抹殺依頼が舞い込む。そして、カオリスはそのデュランこそが己の実の父であることを知るのだったーー。
3.21
(2件)
発刊: 2023.04.07 ~
完結・全10巻
新刊通知
aSF短編、全作品収録の決定版が登場! 2023年、TVドラマ化を機に、藤子・F・不二雄のSF短編シリーズ全110作品+αを単行本全10巻に再編集し、装いも新たに刊行! 「異色SF」シリーズ6冊(第1~6巻)と「少年SF」シリーズ4冊(第7~10巻)に分け、それぞれ概ね発表順に収録します。第1巻の収録作品は以下の通りです。<第1巻収録作品(異色SF短編)> ・「ミノタウロスの皿」 ・「カイケツ小池さん」 ・「ドジ田ドジ郎の幸運」 ・「ボノム=底ぬけさん=」 ・「じじぬき」 ・「ヒョンヒョロ」 ・「自分会議」 ・「わが子・スーパーマン」 ・「気楽に殺ろうよ」 ・「換身」 ・「アチタが見える」 ・藤子・F・不二雄「あとがきにかえて」 *過去に刊行された、既存の『藤子・F・不二雄 SF短編PERFECT版』全8巻とは作品の収録順と巻立てが異なります。
圧倒的スケールと徹底的ディテールで、人と怪獣の繋がりを描くSFドラマ! 連載開始後即X(Twitter)のトレンド入りした話題作、待望の第1巻! 海から突如出現した怪獣と共に起きた大波で、港町・匡波町は被災した。活動を停止した怪獣は、海に溶け魚介類の豊かな栄養素となり、匡波町の経済を潤し、豊穣の神ゲァーチマと呼ばれるようになった。被災者である少女・杜野宮矢子がその出来事を形に遺すべく作ったゲァーチマの人形は、土産物として販売され人気を集めていた。しかし、復興した匡波町に10年ぶりに怪獣が現れ…。怪獣は人類の敵か味方か?
発刊: 2024.02.29 ~
既刊1巻
新刊通知
a戦場急転直下の連続は当たり前。宇宙世紀0079―― 一年戦争のさなか、地球連邦に実在していた部隊「アグレッサー」! それはジオンから寝返った「裏切り」の部隊! ソロモンへと航行中、補給と補修に迫られていた第23独立艦隊は、ザンクト・ゴットハルトコロニーへ招待される。だが、それはジオン特務部隊の罠だった! コロニー内、港、宙域各所で強襲が――!! 雪のコロニー内。サノを先に港へ逃がすため囮となり特務部隊の引きつけに成功したチェイスら。だが、頭上をリヒターのザクが轟音を鳴らし過ぎていき状況は一変。ザクで一気に制圧されれば港の仲間はひとたまりもない――!? 一秒たりとも予断を許さない攻防が!
3.08
(1件)
発刊: 2024.04.30 ~
既刊5巻
新刊通知
a全35話完全収録の新装決定版、第2巻! 生涯を懸けて追求した「歴史」や「遺跡」への愛を、比類なきスケールのSFへと結実させた、藤子・F・不二雄渾身のライフワーク。新装決定版シリーズ、第2巻! 全世界・全時代を通じて不幸な死を遂げた人々を助けに行く未来の組織、T・P(タイムパトロール)。その存在を知った平凡な中学生・並平凡(なみひらぼん)は、先輩隊員リームの指導を受け一人前を目指します。歴史の定めに抗いながら、目の前の命を救おうとする彼らの冒険と葛藤が深い共感を呼ぶ、歴史SFアドベンチャーの傑作です。藤子・F・不二雄作品約30年ぶりの新作アニメシリーズ化を期し、いまこそ多くの人に手に取っていただき、長く愛される決定版となるよう、新装版全5巻を刊行します。『藤子・F・不二雄大全集』版を底本とし、全35話を発表順に完全収録した究極の決定版シリーズ。4月30日に1・2巻を同時発売。以降毎月末に1巻ずつ発売。また、7月末より、B5判の「愛蔵版」全5巻も刊行開始します。装丁は『藤子・F・不二雄SF短編コンプリート・ワークス』(通常版・B6判)を手がけた佐々木暁氏。「ビッグコミックススペシャル」のレーベルで刊行します。
3.08
(1件)
発刊: 2024.04.29 ~
既刊7巻
新刊通知
a2人の少女が織りなすSFバディアクション 漫画「西馬ごめゆき」×原作「アサウラ」×キャラクターデザイン「SWAV」による、今最も注目されているバディ作品! 警察官である19歳の少女・東雲菊は、とある事件を捜査している最中、大けがを負ってしまう。現代の医療では治療不可能とされた彼女に残された唯一の道は、長き眠りにつく「コールドスリープ」であった…。次に彼女の意識が戻ったのは、60年後の日本――! そこで犯罪を取り締まっているのは、彼女が所属していたかつての警察ではなく、民間の警察組織だった。そうした中、重犯罪者・月下香とバディを組むことに…。長き眠りから覚めた菊と、超能力を使う香。2人の少女が織りなす近未来バディアクション!
表現者にとって生成AIは脅威か? 生成AIを利用した執筆は非常識と思われていたが、100年後の未来では常識と言われていた―― 無名の小説家だった菅井櫓は100年の冬眠から目覚めると一転、国民的作家と評されるようになっていた。現在の自分の評価に戸惑っている時に、100年経った“現在”の菅井に、生きているはずのない当時付き合っていた彼女からの手紙が届く。「彼女は生きているのだろうか……」同じ疑問が菅井の頭の中を永遠に回り続けた後、ひとつの決意を固める。それは再び彼女が喜んでくれる小説を書くこと。100年経った今、生成AIを使用せずに小説を書いている者などいない世界になっていた。新しい感動を届ける物語を菅井はどのように執筆していくのか。物語を紡ぐことに取り憑かれた者たちの近未来譚!!