命に値札を付けろ。令和の最恐ホラー爆誕。裏バイト。それは合法違法含むグレーゾーンの高額報酬アルバイト。その金は、あなたの命の値段。とある事情で大金を求める黒嶺ユメと白浜和美の2人は、軽い気持ちで裏バイトに手を染めていく――。死と直面する第1巻。※本作品は心身に多大な影響を与える可能性がございます。閲覧は自己の責任において、十分に注意して行ってください。これによって生じるいかなる損害について、一切の責任を負いかねます。
3.00
1753
発刊: 2017.06.16 ~
完結・全4巻
新刊通知
a「ホンモノのJKにはできないこと、教えてやるよ」 求職中の花・25歳。突然の親戚からの依頼で、 不登校の従妹・16歳の替え玉として高校に通うことに! 見た目もソックリでバレないはず…と潜入した登校初日。 なんと、現役高校生時代の同級生・蟹江が先生として登場!? 黙っててほしい、とお願いした花に、蟹江からのオトナな指導が始まって…!? 「男を黙らせるにはどうしたらいいか…わかるか?」 保健室、偽物の制服をほどかれて悶えるカラダ。 秘密に秘密を重ねて、もう逃げられない――…!
高校の頃イジメにあって以来“引きこもり”中の蒼井。近所のコンビニが世界の最果て。その原因になった元同級生と再会し「自分の駄目さ」を自覚、自らの命を断とうとしたその瞬間…体が女子高生と入れ替わって…。
2巻既読。ここ最近の新刊の中では個人的にトップクラスに面白い! 入れ替わりモノ。 高校を中退してから引きこもっていた27歳無職の主人公と、酷いイジメに遭っている女子高生。 ほぼ同時刻?に自死を図り、ふたりは死ぬことなく、中身が入れ替わってしまいました。 新鮮だなと思ったのは、入れ替わった相手の異性の友人(つまり同性)と仲良くなる展開です。 耽美風で繊細な絵柄と、主人公ふたりとも陰鬱とした性格が絶妙にマッチしています。全体的にトーンは低め。ラブコメにならない展開、面白いです。 時折り挟まれるマロウブルーという花の鮮やかな色合いが良いアクセントになっています。 ヒキも続きが気になりますし、次巻が楽しみです。
by せーふぁ (1046)工藤圭介、42歳。GT-R専門のチューニングメーカー代表。彼の作るGT-Rは、絶品といわれ、数々の走り屋たちを魅了していた。彼のもとに、元嫁と暮らす一人娘が現れる。久しぶりの二人でのドライブ。その時、すごい走りをする、ポルシェターボに遭遇する。
高校を卒業し妹の治療費のためバイトに明け暮れていた虹野の前に、「運命」が現れた。白髪長身圧倒的威圧感をもつ男・白夜──(太古の昔から生きている伝説の竜らしい)に拉致され、アっ…という間に服を剥かれ意識を飛ばすほどのSEXをしていた。妹の治療費を条件に白夜に囲われることになった虹野だが、反発心はふくらむ一方。しかし、普段は冷たいくせにSEXのときだけ虹野しか見えていないぐらい貪るように夢中になる白夜に胸がとき…め・・・?!二頭の竜×運命の物語☆[白竜編][黒竜編]同時収録!【カバー下(2P)を巻末に収録配信!!】
370
発刊: 2015.01.16 ~
完結・全3巻
新刊通知
a「知らなかったよ、義姉さんがこんなにイヤらしかったなんて。こんなカラダをしていたなんて……」不運続きの末、友人の借金のカタに体を売らされそうになっていた麻衣子の前に、15年間一度も会うことのなかった義理の弟・東理が突然現れた。「その借金、義姉さんに代わって俺が払ってあげてもいいよ。その代わり……」と東理が要求してきたのは、なんと麻衣子のカラダ。敏腕の若手実業家に成長していた東理は、人間的にも社会的にも麻衣子を自分のものにしようとする。拒みたいのに拒めない。15年前と同じ、東理のこの目に見つめられてしまったら……!15年前、二人の間に何があったのか?そして、大人になった二人が今度こそ選択する、「正しい答え」とは?傷付け合い、ときに逃げ出しながらも二人一緒の想いを育んでゆく、不器用な義姉弟の恋物語。
3.23
278
発刊: 2019.09.02 ~
既刊2巻
新刊通知
a…弟だなんて、知りたくなかったな高校3年の春、遠坂和泉は弟・矢野馨と再会した。両親の離婚で離ればなれになって7年、寮の相部屋で再び一緒に生活することに。低くなった声、赤く染まった髪、大人びた表情、知らない名字……何もかも変わってしまった彼に最初は弟だと気づかず惹かれていく和泉。兄弟同士のはずなのに、胸に芽生えたこの感情は…?
3.30
272
発刊: 2020.02.21 ~
完結・全3巻
新刊通知
aいつか雨が上がるように、僕らはゆっくり恋していく――。東京で暮らす社会人の奏(かなで)は、ゲイであることを隠し、もう恋はしないと心に決めていた。そんなある日、奏の前に、高校時代の親友であり、かつて「特別」な想いを寄せていた相手でもある真城(ましろ)が現れる。6年ぶりの再会。動揺する奏に対し、真城は信じられない言葉を口にする。これは「押し強めな天然男子×ネガティブピュアボーイ」の、涙が出るほど不器用で温かい恋。 連載話の続きの第6話は、コミックスのみの約30ページ描き下ろし。
260
発刊: 2016.06.10 ~
完結・全1巻
新刊通知
a「私のナカを押し拡げながら、大和が入ってくる……」東京で役者を目指す山打みなみは、ある日偶然、10年前に離ればなれになっていた初恋相手の大和と再会する。二人が高校生だった10年前、大和は突然みなみの前から姿を消してしまっていた。どうして一言もなくいなくなってしまったの?あのとき大和に何が起きていたの…?再会した二人は、空白の時間を埋めるように互いのカラダを激しく貪り合う。初めて感じるカラダの快感と、大和への再びの恋心を自覚していくみなみ。だが大和には、みなみと結ばれることのできない“ある事情”があって……?すれ違う二人の微妙な心情ともどかしさを、確かな画力と重厚なストーリーラインで繊細に描ききった話題作!
"有名な大物実業家の愛人の娘として生まれ、自立心が強く、なにより「本物の愛」の存在を信じないバーナデット。けれど24歳の誕生日を迎えた夜、若き大富豪との予期せぬ再会が、その揺るぎない思いを変えることになる!誰の力も必要としないバーナデットの心を溶かし愛を奪おうと巧みな言葉を仕掛けるダントン。毎年断り続けてきた、父の家で行われる創業記念パーティー。彼の挑発をうけて参加した仮面舞踏会で誘惑的なゲームに挑むバーナデットだったが…。仕事も恋もゲームのように楽しむダントン。彼の所有する島のリゾート開発をめぐって、南の楽園で1ヶ月間ともに過ごすことになったバーナデットの愛と運命の行方は!?"