『シャーリー』の書影

シャーリー

3.79

2900

発刊: ~

既刊2巻

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「エマ」の著者、森薫氏が個人誌のみで発表された3作品が1冊となって登場。 「シャーリー・メディスン」「僕とネリーとある日の午後」「メアリ・バンクス」を収録。

『ヴラド・ドラクラ』の書影

ヴラド・ドラクラ

3.71

1295

発刊: 2018.02.15 ~

既刊8巻

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残虐の暴君か、国を護りし英雄か――。15世紀中期。南にヨーロッパを席巻するオスマン帝国、西に大国ハンガリー。ふたつの強国に挟まれた小国・ワラキア(現・南ルーマニア)にひとりの若き公が戴冠する。その名は、ヴラド三世。国内政治は貴族に支配され、外交は大国の情勢に左右される中、ヴラドは故国・ワラキアを護るため、その才を発揮していく――。“串刺し公”の異名を取り、ブラム・ストーカーの小説『ドラキュラ』のモデルとなったヴラド三世。その実の姿に迫る、歴史ロマン。

『オリンピア・キュクロス』の書影

オリンピア・キュクロス

3.15

1063

発刊: 2018.07.19 ~

完結・全7巻

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古代ギリシャの青年デメトリオスは、壺絵師見習いの“草食系オタク”。ある日、村の争いに巻き込まれ、思い悩むうち、なぜか“1964年オリンピックに沸く東京”に漂着…!? 時空を超えた奇跡の喜劇、ここに開幕――!!!

『放課後のカリスマ』の書影

放課後のカリスマ

3.05

429

発刊: 2009.05.29 ~

完結・全12巻

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歴史に名を残した偉人達のクローンばかりが通う学園に、一般人は神矢ただひとり。クローンの苦しみとは!? ただの人間の哀しみとは!?

『ムジカ』の書影

ムジカ

219

発刊: 2013.04.24 ~

完結・全2巻

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1830年、ドイツ連邦ザクセン王国ライプツィヒ。幼い頃に聴いたベートーヴェンに憧れたシューマンは、ピアニストのヴィーク先生に師事する。しかし、音楽の指導はおろか、任されるのは家事雑用ばかり。そして、ヴィーク家の一人娘・クララは過酷な英才教育を受けていたが徐々にその才能を開花させていく、。天才少女クララ、資産家御曹司メンデルスゾーンに囲まれた凡人・シューマンは「音楽」とどう向き合っていくのか…!? 19世紀に名を刻んだ音楽家たちのクラシカルミュージック青春ディスコグラフィティ開幕。

『アンナ・コムネナ』の書影

アンナ・コムネナ

3.09

(3件)

発刊: 2021.12.10 ~

既刊5巻

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「私が皇帝になって世界を平和にする!」西洋中世唯一の女性歴史家、ビザンツ皇女アンナ・コムネナの少女時代を鮮やかに描く!

『石の花(KADOKAWA版)』の書影

石の花(KADOKAWA版)

発刊: 2022.01.20 ~

完結・全4巻

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第二次世界大戦、ナチスに侵攻されるユーゴスラビア。レジスタンスに参加した少年は戦争という極限状態で何を見て、何を考えるのか。漫画史に残る傑作、大判での待望の復刊。

新しい現代風の漫画家による、最新の知見をもとにした世界の歴史の学習まんが。時代の中心となる人物を軸にしたドラマチックなストーリーで、アメリカ独立戦争や南北戦争などの歴史を描く。学習に役立つ解説ページを、巻頭、巻末に設けている。

『達人伝~9万里を風に乗り~』の書影

達人伝~9万里を風に乗り~

3.05

(1件)

発刊: 2023.08.28 ~

完結・全2巻

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“今”見るしかない『蒼天航路』王欣太の現在進行形最高傑作!!時は紀元前、戦乱やまぬ春秋戦国の世。苛烈な法で天下を支配せんと各国を蹂躙する虎狼の国・秦の野望を打ち砕くべく、荘子の直孫・荘丹は数多の「達人」と共闘していく!続々と仲間が集結し、趙将・ホウ煖を総司令官にした義心連合軍と秦との大戦。丹の三侠が秦都・咸陽を目の前にした?に到達し、?政をその目にとらえる。三侠、最後の戦い!最終巻34巻も同時発売。

『ナポレオン ―覇道進撃―』の書影

ナポレオン ―覇道進撃―

発刊: 2023.08.30 ~

完結・全3巻

新刊通知

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栄華を謳歌するかに見えたナポレオンの人生にも陰りが…1814年フランス戦役を経て、遂に皇帝は王国を奪われエルバ島へ。だが翌年1815年3月、ナポレオンは600人の近衛と共に再びパリに進撃する!!そして遂にナポレオン最後の戦場であるワーテルローの戦いへ…右翼軍を遠くにやってしまった皇帝の勝敗は…!?読むだけで歴史が学べる1冊!

『薔薇王の葬列 王妃と薔薇の騎士』の書影

薔薇王の葬列 王妃と薔薇の騎士

発刊: 2023.11.16 ~

完結・全1巻

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世継ぎを生すために努力するマーガレット。だが、当のヘンリーはグロスターの支配により、マーガレットと床を共にする意思は持ち合わせていなかった。グロスターが生きている限り、イングランドの未来に光はない。そう確信したマーガレットの怒りはおさまらず……!? 「薔薇王の葬列」キャラクターの過去エピソードを描く「白いの外伝V」「白いの外伝VI」も特別収録。

『セシルの女王』の書影

セシルの女王

3.61

(4件)

発刊: 2022.03.30 ~

既刊7巻

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王子と王女、初めての家出!? 1544年―― 6番目の王妃キャサリン・パーを母として迎え、ようやく王家が家族として機能し始めた、その翌年。父王ヘンリーに老いの兆しが見える中、幼き王太子エドワードの後継者教育が急がれる。容赦なく迫る新時代の足音。望む望まざるに拘わらず、“男子たるもの”が背負わされる運命。「私と一緒に死ぬか? エドワード」 次第に追い込まれていく弟に、エリザベスが持ちかけた計画とは!? その時、セシルもまたその生涯を彼女に捧げる覚悟が問われることとなる――

『ビジャの女王』の書影

ビジャの女王

3.17

-15

発刊: 2022.02.14 ~

既刊6巻

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長崎尚志氏・絶賛!「悔しいが思いつかなかった」正統派劇画家最右翼・森秀樹渾身の新作。描くは中世オリエント世界に巻き起こる嵐――「1258年、モンゴル帝国VSペルシャ+“インド墨家”」!!西暦1258年、ペルシャ高原の小都市ビジャを、蒙古軍の支隊が包囲した――世界の半分を制圧した最強騎兵は総数2万、対するビジャの人口はわずか5千人である。陥落は誰の目にも明らかだった――モンゴル帝国によるペルシャ侵攻、それに抗う小都市国家「ビジャ」を巡る攻城戦……彼らが最後の希望を託す伝説の集団「インド墨家」の正体とは!?

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