ヴラド・ドラクラ

大窪晶与

3.71

1295

発刊:2018.02.15 〜

既刊8巻

『ヴラド・ドラクラ(1)』巻の書影
『ヴラド・ドラクラ(2)』巻の書影
『ヴラド・ドラクラ(3)』巻の書影
『ヴラド・ドラクラ(4)』巻の書影
『ヴラド・ドラクラ(5)』巻の書影
『ヴラド・ドラクラ(6)』巻の書影
『ヴラド・ドラクラ(7)』巻の書影
『ヴラド・ドラクラ(8)』巻の書影
竹谷彰人┃イラスト制作 & eスポーツさん、他1人が読んでいます

ヴラド・ドラクラのあらすじストーリー紹介

残虐の暴君か、国を護りし英雄か――。15世紀中期。南にヨーロッパを席巻するオスマン帝国、西に大国ハンガリー。ふたつの強国に挟まれた小国・ワラキア(現・南ルーマニア)にひとりの若き公が戴冠する。その名は、ヴラド三世。国内政治は貴族に支配され、外交は大国の情勢に左右される中、ヴラドは故国・ワラキアを護るため、その才を発揮していく――。“串刺し公”の異名を取り、ブラム・ストーカーの小説『ドラキュラ』のモデルとなったヴラド三世。その実の姿に迫る、歴史ロマン。

はじめての方はこちら
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
3.71

9件の評価

Loading ...