『黒巫鏡談』の書影

黒巫鏡談

発刊: 2024.09.13 ~

既刊2巻

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舞台は1937年 朝鮮・京城。行方知れずになった民俗学者が残した、「黒衣の巫女」という禁忌の存在に関する記述。偶然それを目にした怪奇作家・巖谷鏡水(いわや・きょうすい)は 小説の題材にすべく、朝鮮・京城を訪れる。何かに導かれるように黒衣の巫女・崔月子(チェ・ウォルジャ)に出会い行動を共にする巖谷。だがそれは、凄絶な旅の始まりだった――。連載時から韓国で話題沸騰! 異例の日韓同時発売が決定。八咫烏杯出身の気鋭 戸川四餡の初コミックス!

『シリアルキラーランド』の書影

シリアルキラーランド

3.14

-5

発刊: 2022.08.19 ~

既刊8巻

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白昼の団地で起きた母子殺傷事件から10年。母親の首はまだ見つかっていない。生き残りの被害者・襟峰想は、理解できない恐怖を飲み込むため、過去の猟奇殺人犯を調べ小説にすることで理解しようと試みる。だが、そんなある日彼に届いた一通の手紙。運命は思わぬ方向へと動き出す…。シリアルキラー復讐ホラーミステリー、解禁。

『終末の箱庭』の書影

終末の箱庭

3.00

-5

発刊: 2024.04.11 ~

既刊6巻

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【鳥肌保証】予測不能の終末世界ホラー開幕 ここからあなたが覗くのは、人類終焉最悪のシナリオ。まともじゃないこの世界で、あなたは正気を保てますか? 遺伝子改良を施した、生まれた時から優秀な才児。一切の不健全を許さない徹底した教育。死者の魂を呼び戻す儀式の流行。利便性のために、管理のために、欲望のために… 生まれてしまったディストピア。その果てに待つものは、生きている意味を見失うレベルの恐怖。予測不能のディストピアホラー。壮大な終末の物語が始まる。

『惨家』の書影

惨家

3.08

-63

発刊: 2022.05.19 ~

既刊6巻

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思春期の娘に悩まされる平凡なサラリーマン・加藤潔、51歳。いつもの帰りの電車内、彼は挙動不審で皆に迷惑をかける男を見かけ、正義感から静かにするよう注意をするが…。そいつは決して関わってはならない「あの男」だった!! 父、母、娘。誰も逃れられない惨劇の一夜が始まる…!!

『光が死んだ夏』の書影

光が死んだ夏

3.64

-422

発刊: 2022.03.04 ~

既刊7巻

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ある集落で暮らす少年、よしきと光。同い年の2人はずっと一緒に育ってきた。しかしある日、よしきが光だと思っていたものは別のナニカにすり替わっていたことに確信を持ってしまう。それでも、一緒にいたい。友人の姿をしたナニカとの、いつも通りの日々が始まる。時を同じくして、集落では様々な事件が起こっていき――。新進気鋭の作家・モクモクれんが描く、未知のナニカへ堕ちていく物語、開幕。巻末には在りし日の2人を描いた、描き下ろし短編も収録。

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