【1980年以降発売】漫画一覧

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1980年以降に連載開始

1989年以前に連載開始

『愛がゆく』の書影

愛がゆく

3.14

459

発刊: 1982.4.3 ~

完結・全12巻

両親も身寄りもない、天涯孤独の一匹狼・北条松五郎。その松五郎が、雪の降る寒い夜に男の赤ちゃんを拾う。未来から現代に送り届けられた、そのかわいい赤ちゃんに松五郎は「愛」という名前をつけた。不思議な能力を持つ北条愛。未来から現代に送り届けられたこの少年が、人類存亡を賭けた闘いに挑む!!小山ゆうの描くSF大巨編!!

『源氏』の書影

源氏

3.08

457

発刊: 1988.10.2 ~

既刊8巻

『激烈バカ』の書影

激烈バカ

3.00

455

発刊: 1988.9.6 ~

完結・全14巻

時代はこれを待っていた!!人はバカであるためにバカになり、何故にバカはバカなのか?この深淵なるテーマのもとに、今“激烈バカ”が発動する。バカのバカによるバカのための激烈バカ!しまいにゃ大バカ大震災がさく裂するど。笑いの震度は、M9.9だ~~!!

『新元禄太平記』の書影

新元禄太平記

3.27

454

発刊: 1980.10.6 ~

既刊1巻

秋本治先生描く時代劇アクション作品の表題作、SFスタイルの「酷道4000キロ」と「柴又戒厳令」の3作を収録したユニークな作品集。全1巻。

秋本治のギャグ短編集。 3作収録されており、ジャンルはやや違いますがすべてギャグです。 名作というほど名作というわけではないかと、アイデアは良く、破天荒ながらオチがしっかりしており、最初から最後まで無駄や中だるみを感じさせないので、3作とも飽きずに読めます。 ・新元禄太平記 元禄時代の江戸を舞台とした時代漫画です。 タイトルに元禄太平記とついてますが、忠臣蔵はあまり関係ない内容になっています。 (吉良上野介による浅野内匠頭の刃傷事件は、本作の発端となる堀田正俊刺殺事件より17年ほどあとの話ですが、どちらも綱吉の時代であり、事件がつながっていないわけではない) 腕の立つ浪人と発明好きの変わり者、友人の番人と番人の摺師の妹が、鼠小僧よろしく場内に忍び込み、不穏な金を忍び取るという話。 オートマグナムやマクドナルドらしき看板が作中に登場するので、時代考証はそれほど本気ではない様子です。 また、金の出処もぼかされており、設定の甘さが感じられました。 ・酷道4000キロ 免許ももっていない若者が金に目がくらみ怪しい荷物の運び屋を引き受ける。 運転手をその場その場でスカウトしながら、納沙布岬から佐多岬までの4000キロの距離を移動するという話です。 終盤で逃走中の銀行強盗にジャックされ、さらにヤクザふたりにジャックされ、ゲバ隊に捕まって積荷を壊されてキレた主人公がマシンガンをぶっ放すというとんでもないラストになっています。 こち亀の秋本治らしい作品でした。 ・柴又厳戒令 幼稚園からの幼馴染の大学生が東京の独立戦争にまきこまれるという話。 東京を制圧するほどの軍事力を保持する勢力のバックボーンが書かれていなかったり、SFとしては端折りすぎな気がします。 ただ、日本に軍事協力をしているアメリカと勝手に代理戦争を始めるためソ連が即日ミグを飛ばすなど、こちらも秋本治らしいメチャクチャな作品でした。

by うにたべたい (528)
『万歳ハイウエイ』の書影

万歳ハイウエイ

444

発刊: 1985.8.5 ~

完結・全13巻

バイク屋の五郎さんは、ヒゲ面の不潔そうな中年男で金はないのに平然とグータラ生きている。それでも五郎さんには美女を惹きつける不思議な魅力があるのだ。バイクを愛する純情中年・五郎さんと美女たちが織り成す、大人の青春グラフィティ。男は顔でも金でもない。心とバイクだ!!

『シンデレラ特急』の書影

シンデレラ特急

406

発刊: 1984.6.5 ~

既刊1巻

経年劣化により、ヤケなどが見受けられます。 可能な限り清掃してます。

『魔神ガロン』の書影

魔神ガロン

3.00

403

発刊: 1982.11.1 ~

既刊5巻

『風呂上がりの夜空に』の書影

風呂上がりの夜空に

3.26

396

発刊: 1985.4.2 ~

完結・全6巻

花の湯の看板娘、花室もえは、片思い者続出の人気モン。けれど、もえの頭の中は、おシリに三日月キズのある、ちょっとたよりない同級生、松井辰吉のことでいっぱい!なぜなら、辰吉はもえの大恩人だから…。ステキなカップルを描く、じんこちゃんの第1(デビュー)作。ライト感覚がまぶしい!

『緋の闇』の書影

緋の闇

362

発刊: 1983.10.4 ~

完結・全1巻

17歳の少女・高橋笙子が、いっしょに棲んでいる男を刺し殺した。笙子は現行犯で逮捕されたが泣きじゃくるばかりで真相は謎のままである。そんな折、証言者が現れた。芹沢雅人19歳。部屋から一歩も出なかった笙子と雅人は、紙飛行機による文通で接触していたという。そして…!? 【同時収録】風の中のオーバル

『いのちの火が見える』の書影

いのちの火が見える

359

発刊: 1984.6.6 ~

完結・全1巻

親友の育美(いくみ)が忌まわしい体験から不慮の死をとげて以来、修子(しゅうこ)には“いのちの火”と“霊”が見えるようになった。不思議な能力におののく修子。なすすべもなく、恐ろしい死がつぎつぎと……!?――菊川先生が描く、恐怖心霊ゾーン!!

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