ずっと健康だと思ってた。34歳脳こうそく克服記1

有田奈央

218

発刊:2014.11.07 〜

既刊1巻

ずっと健康だと思ってた。34歳脳こうそく克服記1巻の表紙

2014年11月07日発売

1

ここまで読んだブックマークする
『ずっと健康だと思ってた。34歳脳こうそく克服記(1)』巻の書影

ずっと健康だと思ってた。34歳脳こうそく克服記(1)のあらすじストーリー紹介

手が…足が…動かない…!! 絵本作家をしながら保育士として働く奈央(通称ブー子)は、34歳のある朝、突然左半身に痺れが起こった。それが脳こうそくの初期症状とはつゆ知らず、12時間も放置して寝ていたのん気なブー子。彼女は発症から13時間後に、やっと病院へと運ばれたのだった―――。 34歳の若さで脳こうそくになった女性の、発症から入院、検査、リハビリ、そんな中での心の変化や看病する家族との本音のやりとりを、ブタのキャラクターでほのぼのと笑いを交えて描くコミックエッセイ。 大切なことは、後からわかるもの。「当たり前」の幸せをかみしめて精一杯生きよう。そんなメッセージのこもった、心あたたまる作品です。

タイトルページへ
はじめての方はこちら
Loading ...