柳都物語4

倉科遼

174

発刊:2007.09.20 〜

完結・全6巻

柳都物語4巻の表紙

2008年03月19日発売

4

ここまで読んだブックマークする
『柳都物語(1)』巻の書影
『柳都物語(2)』巻の書影
『柳都物語(3)』巻の書影
『柳都物語(4)』巻の書影
『柳都物語(5)』巻の書影
『柳都物語(6)』巻の書影

柳都物語(4)のあらすじストーリー紹介

赤字路線である寺泊鉄道の社長に就任した山田泰造(やまだ・たいぞう)は、その再建を目指して奔走する。一方、松本雅代(まつもと・まさよ)を敵視する杉村貴子(すぎむら・たかこ)は、泰造の政敵である代議士・渡一郎(わたり・いちろう)と共闘して、泰造と雅代を叩き潰そうとしていた。そして雅代は、泰造と親交が深い新聞記者・板倉(いたくら)から愛の告白をされて……!?太平洋戦争開戦の年、新潟の魚卸業を営む松本家に嫁いだ佐藤雅代は、陸軍の憲兵として中国に赴任した夫・周作の帰還を待ちわびるが、終戦後、帰国した周作は、戦争の悲惨な体験から精神を病み、酒に溺れた果てに夭逝。家族を養うため、古町の老舗料亭“柳亭”で働き始めた雅代は、仲居の天分を発揮、柳亭の顔として評判を呼ぶのだった。そんな中、若手政治家の山田泰造との出会いが、彼女の運命を大きく変えてゆく――

タイトルページへ

柳都物語の漫画の詳細情報

はじめての方はこちら

柳都物語のクチコミ

Loading ...