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つくみず
3.98
3986
新刊通知
発刊:2014.11.08 〜
完結・全6巻
153件の評価
f5kbchkhwb
4.2
日常系と侮るなかれ。
なーこ
4.4
絵◎ストーリー◎作者の感性◎
ヒカル
4.9
最後の見開きの神さ
ムーティ
4.5
このレビューにはネタバレを含みます。
「でも、生きるのは最高だったよね」のシーンに全てが集約されている。「絶望と仲良く」をテーマにしながらも根底にあるのは生きることの肯定で、というのがありつつもそれぞれの描写は淡々としていて、乾いた空気の中に2人のやり取りがある。独特の世界観がある素晴らしい作品。アニメもおすすめ。(劇場版で最後までやって欲しい)
しんじゅ
3.5
静かに進む2人だけの終末紀行
オルハ
3.0
アニメがストーリーも曲も良くって。静謐で先の無い世界観と明るい曲のマッチングね。終わった世界の残り火での生活。アニメから入ってマンガを読んだけど、アニメの終わり方以上にハッピーの気配がないのでビビって読むのやめてる。
風の歌
3.9
絵は好みじゃないけど独特のテイスト、世界観は凄くいい何かが変われば超名作になったかも
ヒドロキ式
5.0
いずれ滅びる運命にしても、二人が最期まで寄り添い続けたのが美しい
九九守
終わった世界で生きるチトとユーリの旅が好きでした。最後まで読んでとても寂しい気持ちになりました。生きるということは終わりに向かって進むこと、誰もその結末からは逃れられないわけで。生きるのは最高だったよね、私もそう思える人生を歩みたいと思いました。
nakatabook
「1つの文明が終わりを迎える瞬間」を、ゆったりとした時間の流れの中で物悲しく描く。その深みのある「もの悲しさ」こそが魅力。
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