ふたがしら1

オノ・ナツメ

3.56

1235

発刊:2011.12.27 〜

完結・全7巻

ふたがしら1巻の表紙

2011年12月27日発売

1

ここまで読んだブックマークする

ふたがしら(1)のあらすじストーリー紹介

時は江戸時代。盗みを生業とする赤目一味の頭目・辰五郎の死に際に立ち会った弁蔵と宗次。辰五郎はふたりの手を取り「一味のこと、まかせた」とだけ言い残し、息を引き取った。しかし、ふたり以外に証人のいないこの遺言、結局跡目に据えられたのは頭目の弟分・甚三郎だった。姐さんによるこの采配に納得いかないふたりは、一味を去ることに。どこまでも向こう見ずな男・弁蔵と、冷たい眼差しの中に何かを秘めている宗次。あての無い旅ふたり旅、でっかいことをなしとげに出立したはいいが、行く先々で騒動が…!?『さらい屋五葉』のオノ・ナツメが描く、新感覚江戸活劇!

タイトルページへ

ふたがしらの漫画の詳細情報

はじめての方はこちら

ふたがしらのクチコミ

5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
3.56

17件の評価

Loading ...