海獣の子供4

五十嵐大介

3.83

4627

発刊:2007.07.30 〜

完結・全5巻

海獣の子供4巻の表紙

2009年07月30日発売

4

ここまで読んだブックマークする
『海獣の子供(1)』巻の書影
『海獣の子供(2)』巻の書影
『海獣の子供(3)』巻の書影
『海獣の子供(4)』巻の書影
『海獣の子供(5)』巻の書影

海獣の子供(4)のあらすじストーリー紹介

▼第26話/海獣▼第27話/穿(うが)つ体▼第28話/濁浪▼第29話/宇宙の海▼第30話/身籠る▼第31話/坩堝(るつぼ)▼第32話/傍受▼第33話/準備▼第34話/Venus▼第35話/水魔 ●主な登場人物/安海琉花(上手く気持ちを言葉に出来ない。両親は別居中で、母と暮らす)、海(ジュゴンに育てられた少年。水族館に預けられる。乾燥に弱い)、空(海とともに発見され、兄として育つ。入退院を繰り返している) ●あらすじ/行方不明となった琉花・海・アングラードを捜索する船が、3人の乗っていたヨットを発見するも、そこにはアングラードの書いたジム宛ての手紙が一通置いてあるだけだった。琉花の行方を探るためにも、事情を知るアングラードを追い始めるデデ。一方、水族館を含め世界各地の海洋では、さまざまな異変が生じ始めて…?(第26話) ●本巻の特徴/さし迫る“本番”、導かれるように大移動を始めた海洋生物、そして、姿を消した琉花と海…。“本番”の謎と、大いなる宇宙とのつながりが徐々に明かされはじめる、急展開の第4集!! ●その他の登場人物/ジム(海と空の保護者的存在)、アングラード(かつてジムの研究仲間だった。現在は異なる立場にいるらしい)、正明(琉花の父。水族館職員)、加奈子(琉花の母。海女の家系に育つが、現在は親類と絶縁している)、デデ(ジムの伝統航海術の師。“海のなんでも屋”)

タイトルページへ
はじめての方はこちら

海獣の子供のクチコミ

一覧
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
3.83

93件の評価

Loading ...