いちまつ捕物帳4

細野不二彦

3.00

254

発刊:2015.06.30 〜

完結・全6巻

いちまつ捕物帳4巻の表紙

2016年09月30日発売

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いちまつ捕物帳(4)のあらすじストーリー紹介

岡っ引きの部下、下っ引きの“いち”こと市蔵と、吉原の花魁(おいらん)を客とする付け爪師の“まつ”こと松之丞は、今や切っても切れない名コンビに!?ある日、市蔵の住む長屋の井戸底から笄(かんざし)が見つかる。その持ち主を探すと、やむをえない事情で離縁したある若夫婦につながっていく。彼らの復縁を手助けしようとした市蔵は、ふとしたきっかけで昔、病死した自身の妹を思い出す。その彼のつらい過去を知ったお玉は・・・・・・希代のストーリーテラー・細野不二彦が描く本格的な江戸エンタメ活劇! 市井の人たちの機微を描きながら、益々、盛り上がりをみせます!

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