太陽の黙示録 建国編6

かわぐちかいじ

3.29

948

発刊:2008.06.30 〜

完結・全9巻

太陽の黙示録 建国編6巻の表紙

2010年06月30日発売

6

ここまで読んだブックマークする
『太陽の黙示録 建国編(1)』巻の書影
『太陽の黙示録 建国編(2)』巻の書影
『太陽の黙示録 建国編(3)』巻の書影
『太陽の黙示録 建国編(4)』巻の書影
『太陽の黙示録 建国編(5)』巻の書影
『太陽の黙示録 建国編(6)』巻の書影
『太陽の黙示録 建国編(7)』巻の書影
『太陽の黙示録 建国編(8)』巻の書影
『太陽の黙示録 建国編(9)』巻の書影

太陽の黙示録 建国編(6)のあらすじストーリー紹介

大震災で日本が割れた!そこから始まる近未来史劇!「Dデイ」計画が成功し、再生特区日本が成立して5年。2026年の日本列島では、不自由な生活を強いられる北日本を脱出し、豊かに生まれ変わりつつある再生特区に「密入国」して生活を始めることがひとつの潮流となっていた。そうした脱北者であるタイチ、リョウ、シゲルの若者3人は、再生特区で働き口も与えられ順調に生活していた。そんな中、リョウに対し南日本に特派員として入り、宗方の思惑を探るという大役が任せられた。そしてリョウは宗方と接触、その口から恐るべき謀略を告げられる。さらにリョウの機転により、持ち帰った証拠は、再生特区に大きな波紋を呼ぶが…?近未来、日本の運命を幻視する巨編・最新刊!ついに「三国時代」に入った近未来史劇!人と人とがぶつかり合って、たゆたいよろめきながら国家がしのぎを削り、歴史がくみ上げられていく……フィクションながら、そんな現実のリアリティが感じられる興奮必死の物語です。歴史の転換点とも言われる現代日本人必読!(偉そうですいません)

タイトルページへ
はじめての方はこちら
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
3.29

13件の評価

Loading ...