太陽の黙示録 建国編5

かわぐちかいじ

3.29

948

発刊:2008.06.30 〜

完結・全9巻

太陽の黙示録 建国編5巻の表紙

2010年01月29日発売

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太陽の黙示録 建国編(5)のあらすじストーリー紹介

大震災が日本を襲う!迫真の近未来英雄伝!震災で世界全土に散らばった、日本人避難民たちの第一次日本帰還計画「Dデイ」は、柳舷一郎の指揮で成功裡に幕を下ろそうとしていた。だがその矢先、不運な事故で人命が失われた。「非武装不服従」を掲げるリーダー舷一郎の下す処断とは?そしてその5年後、世界は異常気象の恒常化で慢性的食糧難に陥っていた。その中にあって舷一郎の再生特区日本は、大穀倉地帯として順調に国家の体を整えつつある。そこへ北から脱出してきた3人の若者は、三者三様の事情を隠し持っていた。壮大なる近未来英雄叙事詩に、ついに新たなる世代が登場!大震災で日本が真っ二つに割れる……ところから始まるこのドラマを、もし映画化しようとしたらどれほど予算が掛かるでしょうか。そしていくらお金を掛けても、これほどの迫真性が得られるでしょうか。まさにコミックでこそ、かわぐちかいじだからこそ描き得る、極大スケールの近未来ドラマです。

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