バロンドリロンド4

北沢未也梶川卓郎

182

発刊:2007.07.30 〜

完結・全6巻

バロンドリロンド4巻の表紙

2008年04月26日発売

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バロンドリロンド(4)のあらすじストーリー紹介

▼第30話/栗東日和▼第31話/君こそスター!▼第32話/鞍上(あんじょう)の塩梅(あんばい)▼第33話/天馬な小生意気!?▼第34話/ザ・クラッシュ!!▼第35話/いざさらば!!▼第36話/体脂肪40%の空に…▼第37話/プロポーション1000%▼第38話/静かなる芽生え▼第39話/混沌(こんとん)▼第40話/急がばぶっちゃけ!?●おもな登場人物/佐倉真子(3年目のJRA騎手。最近、騎乗機会自体が減少し崖っぷち。亡き父ゆかりの馬・バロンドリロンドに乗って、状況を打ち破ろうとしている)、バロンドリロンド(競走馬。三冠馬・オスカーラモーンと四冠馬・ナンシーサンダースとの間に生まれた“七冠ベイビー”。人語を解する?)●あらすじ/栗東トレセン・水木厩舎を訪れた真子は、オスカークラッシュとその厩務員・水木雄介、主戦騎手の金城と対面する。クラッシュはバロンと同じ血統ということもあり、その潜在能力の高さに驚く真子。そんな中ダービーへの出場すら危ぶむ自分の状況が頭をよぎり、つい弱気になってしまう。しかし、ライバルともいえる金城からの暖かい励ましにより元気を取り戻して…(第30話)。●本巻の特徴/同じ父を持つライバル・オスカークラッシュの登場に奮起する真子とバロン。皐月賞のトライアルレースであるスプリングステークスで、オスカーと直接対決!! 白熱する勝負の行方は!?●その他の登場人物/レイチェル・ワイト(イギリス貴族階級出身の女性騎手。実力と美貌を兼ね備え、世界的なセレブとして注目されている)、沖田(美浦トレセン所属の調教師。女性への偏見からか、真子を快く思っていない)、桜井(真子と同期の騎手。真子とはライバル関係)、山口礼子(競馬誌『さらぶれっず』記者。最近までファッション誌の編集者で、競馬は素人同然。真子に興味を持つ)、オスカークラッシュ(バロンの兄弟馬。3歳最強馬との呼び声も高い)、金城誠一(バロンの父・オスカーラモーンの主戦騎手として三冠を達成したベテラン。今はオスカークラッシュに乗る)、水木雄介(栗東・水木厩舎所属のオスカークラッシュ担当厩務員)

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